人気漫画「進撃の巨人」が実写映画化
11月
1日
原作「進撃の巨人」は、巨人がすべてを支配する世界において、まだ見ぬ外の世界に憧れる少年<エレン>らと巨人との戦いを描いたダークファンタジー漫画です。
2009年より別冊少年マガジンで連載を開始。2013年にはTVアニメ化され、次いでアニメ映画化、2015年に日本での実写映画化、と躍進が続いてきています。2018年10月現在、26巻まで発売され国内累計発行部数は7600万部を超え、12月7日(金)には27巻目が発売予定されています。
ハリウッド版の実写映画でメガホンを取るのは、<ギレルモ・デル・トロ>が製作総指揮を務めたホラー映画「MAMA」(2014)で長編映画監督デビューを果たした<アンディ・ムスキエティ>。2017年に公開された監督作品『IT/イット「それ」が見えたら、終わり。』は全世界興収770億円を超え、ホラー映画史上最もヒットした作品となっただけに、本作の根幹にある人類の恐怖と絶望を、<アンディ>監督がどう描くのかに期待が高まります。