<樹木希林>追悼番組「NHKスペシャル 樹木希林を生きる」
9月
24日
内容について「俳優の<樹木希林>さんが亡くなった。75年の生涯だった。全身をがんに冒されていることを公表したあとも、悲観せず、かといって気負いもなく、淡々と軽やかに女優として生きた<希林>さん。『私を撮ってもいいわよ』そんな<希林>さんから長期密着取材の許可をもらったのは、去年6月のことだった。人生の晩年をどのように生き、身終い(みじまい)しようとしているのか?そもそも<樹木希林>とは何者なのか、向き合う日々が始まった。結果的に<希林>さんが出演する最後のドキュメンタリーとなっています。
仕事、家族との関係、そして日々の暮らし、<希林>さんはどんな思いを託そうとしたのか、密着取材を通してお伝えする」と告知されています。
<希林>さんは同局の1981(昭和56)年から1984(昭和59)年まで放送されたドラマ3部作「夢千代日記」シリーズでは、はる家の年増芸者{菊奴」役で活躍。1986(昭和61)年朝のNHK連続テレビ小説第36作「はね駒」では、主人公「りん」の母親「橘やえ」役で芸術選奨文部大臣賞を受賞しています。
投稿日 2018-09-25 13:40
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2018-10-06 15:49
ワオ!と言っているユーザー