エンゼルスの<大谷翔平>投手(24)が9月2日(日本時間9月3日)のテキサス州ヒューストンで行われるアストロズ戦で先発し、投手として復帰することが決まりました。30日(日本時間31日)の試合前に<ソーシア>監督が発表しています。
<大谷>は6月6日のロイヤルズ戦で降板後に右肘の張りを訴え、精密検査の結果、右肘靭帯内側側副靭帯に損傷が見つかり、故障者リスト入りしました。7月3日に戦列復帰しましたが、指名打者専任で出場。同19日からは打者として試合に出場しながら投球プログラムを始めており、8月20、22、27日に実戦形式の投球練習を計3度行なっています。
今季の<大谷>はここまで9試合に登板し、4勝1敗、防御率3・10の成績、打者としては7月3日に復帰を果たしており、8月28日現在、打率2割7分5厘、15本塁打、43打点をマークしています。
ただ、今季のプレーオフ進出が絶望となったエンゼルスで<大谷>が投手として戻るメリットがあるのか、危険が伴うだけだという意見もあるだけに、登板結果が気になります。
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