アシックスは、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開幕2年前を記念して、東京2020公式ライセンス商品として、ランニングシューズ2品番、ジュニアシューズ1品番を7月20日から、アシックス直営店各店、アシックスオンラインストア、羽田空港イベントスペース、全国のスポーツ用品店で順次発売しています。
メーカー希望小売価格はランニングシューズが(18,000円・税抜)、ジュニアシューズが(4,300円・税抜)です。
今回発売する商品は、開幕2年前を記念し祝祭に用いられる「花火」をテーマとしています。東京2020大会エンブレムをモチーフに、色とりどりのグラフィックを配し華やかなデザインとなっています。
ランニングシューズは、今年で誕生35周年を迎えるシリアスランナー向けの「TARTHER JAPAN(ターサージャパン)」をベースにしています。軽量の基布にウレタン材のトレッドを配した「デュオソール」を靴底前部に配し、さまざまな方向への高いグリップ力を持たせたのが特徴です。
深みのあるブルーをベースに、アッパー(甲被)の前部とかかと部、中敷に東京2020大会エンブレムモチーフのグラフィック描いています。アッパーかかと部にはボリュームのある刺しゅうを配し、アシックスストライプにグラデーションを施すなど、特別感のある華やかなデザインに仕上げています。
ジュニアシューズは、フィット性や安定性などを高めた「LAZERBEAM(レーザービーム)SC-MG」をベースとしています。ミッドソール(甲被と靴底の間の中間クッション材)にオリンピックシンボルカラーのグラデーションを配し、カラフルで印象的なデザインとしています。青空をイメージしたブルーと、朝日が昇る力強さをイメージした鮮やかな「サンライズレッド」の2色です。
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