本日のお茶菓子は「網目のホールアップルパイ」でしたが、製造メーカーは不明です。
「アップルパイ」は、砂糖煮にしたリンゴを詰めてオーブンで焼いたパイのことです。
アップルパイは国により形状が様々であり、イギリスでは底に生地を敷かず、深皿に入れたりんごの上に上生地のみを被せて作られ、オーストリアではパイ生地でロールケーキのように巻かれ、「アプフェルシュトゥルーデル」と呼ばれています。日本におけるアップルパイのステレオタイプ的な円形に成形され、パイ生地に包まれたアップルパイはアメリカを原型としているようです。
アップルパイにアイスクリームを添えて供されるものは、正式には「アップルパイ・ア・ラ・モード」と呼ばれていますが、なんと回転寿司の「スシロー」の 「アップルパイ」 がこれでした。
スターバックスの 「アップルパイ」 はリンゴの「紅玉」が使用されていましたが、この「アップルパイ」のリンゴの品種はなんだろうとあじわいながら、おいしくいただきました。
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