将棋の中学生棋士<藤井聡太五段>(15)は17日午後2:30から、有楽町朝日ホールで指された第11回朝日杯将棋オープン戦決勝で<広瀬章人八段>(31)に勝ち、史上最年少の15歳6カ月で棋戦初優勝をしました。<広瀬八段>は、名人戦順位戦トップクラスのA級に所属し、王位1期のタイトル獲得歴を持っています。
これにより、昇段規定(五段昇段後、全棋士参加棋戦で優勝)を満たしたことで、同日史上最年少で六段昇段を果たしています。2月1日の 五段昇段 から、わずか16日目の快挙です。これまでの記録は、<加藤一二三九段>(78)の15歳10カ月。六段昇段で、<加藤九段>の最年少記録(16歳3カ月)を更新しています。
<藤井>五段は<佐藤天彦>名人(30)戦を含む8勝を挙げ、準決勝に進出。準決勝は、午前中に<羽生善治>竜王と対戦。119手で<羽生>竜王との公式戦初対局を白星で飾っています。
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投稿日 2018-02-18 11:26
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2018-02-18 11:39
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