昨日、神戸の 「三宮の再開発構想」 についてコメントしたばかりですが、まちづくり協議会や経済団体などで構成する「都心三宮再整備推進会議」で建設予定の大規模バスターミナルビルの基本計画案が出ています。
1日約1400便の中長距離バスに対応するため低層階に25~30カ所の発着所を整備。高層階にはホテルやオフィス、商業施設、中長期滞在向けコンドミニアムなどを設ける想定です。
同ビルは2025年度から2期に分けて開設する。基本計画は2017年度中に策定し、アドバイザーには三菱地所、森ビル都市企画(東京・港)を代表とする2つの企業グループが参加しています。
再開発地域の景観などに関する基本計画案もまとめられています。神戸の玄関口にふさわしい一体感のある街並みにするため、建築物に高さ約7メートル、奥行き約4メートルのピロティを設置するルールづくりなどを盛り込んでいます。
三宮から一日1400便ものバス、どこに向かうのでしょうか、内容が不明なだけに大丈夫なのかと心配してしまいます。
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