いつもながら顔出ししますと、まずはその日の新規メニューを確認しますが、「ホウレン草」が(100円)でしたので、思わず選んでしまいました。
「ホウレン草」はアカザ科ホウレンソウ属の野菜で、原産地はペルシャ、日本には江戸時代初期に渡来したとされ、漢字では「法蓮草」・「菠薐草」・「鳳蓮草」などと表記されています。
湯がいた「ホウレン草」を食べていますと気が付きませんが、葉の形が東洋種と西洋種では違い、市場に流通している「ホウレン草」は両者のいいとこどりをした交雑種が多く出回っています。
旬としては11月から1月の冬場で、この時期の「ホウレン草」は葉の色も濃く、栄養分も増して甘みがあり、おいしくいただきました。
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投稿日 2016-01-13 07:37
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2016-01-13 07:41
ワオ!と言っているユーザー