葉は黄色や赤紅色、橙色など様々な模様が入り、非常に色鮮やかな観葉植物で、マレー半島やモルッカ諸島、オーストラリア等の熱帯地方が原産地です。
現在はトウダイグサ科コディアエウム属に分類されていますが、以前はクロトン属で、その名残りで今でも旧属名の<クロトン>で流通しています。
100種を超す品種がありますが、元はひとつの種「var.pictum」からの変異種とされ、別名「ヘンヨウボク(変葉木)」の名が付けられています。
観葉植物として、<広葉系>・<長葉系>・<細葉系>・<ほこ葉系>・<らせん葉系>などと変化に富み、残念ながら写真の品種名までは同定できませんでした。
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