価格的に高いので文庫本は別として、新刊本(単行本)をすぐに買うことは少ないのですが、一応毎朝新聞の各出版社の広告は見るようにしています。一日当たりの新刊本の発行は、200冊とも300冊とも言われていますので、面白そうだなぁと感じても、どうしても好きな作家の作品を優先してしまいます。
讀賣新聞の朝刊ですが、昨日は<七尾与史>の 『ドS刑事』 が連続ドラマとして放送中ということを知り、今朝は<池井戸潤>の 『ようこそ、わが家へ』 がテレビドラマ化されるのを知りました。
どうも最近のテレビドラマの原作が脚本家ではなく、ベストセラー作家の作品を安易に利用する傾向にあるようで、少し気になっています。
テレビ業界としては視聴率優先社会でしょうから、話題の作品を利用するのは当然かもしれませんが、反面いい脚本家が出てこない体制も気になるところです。
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投稿日 2015-04-15 10:32
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2015-04-15 12:24
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投稿日 2015-04-15 18:58
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投稿日 2015-04-15 20:46
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