ファルコンシェフ(203)【ドライカレー】(2)
3月
8日
もう45年ぐらい前になりますが、阪神西元町駅の地下食堂街(現在は封鎖されています)に、夫婦で営まれていた小さな飲食店があり、その大将が作られる「カレー炒飯」が絶品の味でした。
口の中にピリッと広がるカレー粉の風味がなんともいえず、ラーメンスープ兼用のもやしの浮かんだスープとセットでした。
女将さんの「まいどおおきにぃ~」という京都弁が、何とも優しくていいお店でした。
なかなか大将のような旨い味付けにはなりませんが、「カレー炒飯」を作るたびに、もくもくと調理をする大将の背中と、笑顔の女将さんを思い出してしまいます。
投稿日 2015-03-08 16:57
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投稿日 2015-03-08 17:41
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投稿日 2015-03-08 22:01
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投稿日 2015-03-08 22:58
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