ファルコン植物記(1291)桃色の花<木立性ベゴニア>
9月
21日
シュウカイドウ科ベゴニア属の草本で、主に熱帯・亜熱帯地域に1500種以上の野生種が分布、園芸的には 「球根性」 ・ 「根茎性」 ・ 「木立性」に大別されています。
木立性とは、球根(根茎)がなくて茎が直立するベゴニアのことで、大きいモノでは3メートルほどに成長し、品種も600以上あり品種の同定まではできていません。
班入りの葉と桃色の花の対比がきれいで、しばし見とれておりました。
投稿日 2014-09-21 09:42
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2014-09-21 09:58
ワオ!と言っているユーザー