夏の強い日差しや乾燥に強い【ハナスベリヒユ】ですから、この時期花壇の定番の花です。
スベリヒユ科スベリヒユ(ポーチェラカ)属の多年草ですが、<一日花>として短命ですが、最近は改良されて花持ちの良い品種も出てきているようです。
花径は2~3センチ程度の5弁花で、 赤紅色 ・ 桃色 ・ 橙色 ・ 白色 ・ 黄色 ・ 紫色など多彩で、今回二色咲きの品種を見つけました。
性質的には丈夫で手のかからない園芸品種ですが、「スベリヒユ」と同様に生で加熱して食用になり、ωー3脂肪酸を多く含み、医学的にも効果が期待される植物です。
戦時中は、 「夏の七草」 として食用野草の中に数えられています。
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投稿日 2014-09-18 13:23
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2014-09-18 14:44
ワオ!と言っているユーザー