青紫色の何ともきれいな斑紋を花弁に持つ【プレクトランサス】です。 シソ科プレクトランサス属の非耐寒性の多年草で、アジア・アフリカ・オーストラリアの熱帯・亜熱帯を中心に200種以上が分布しています。 茎が上に登る「立ち性」と、つる状の茎が伸びて這う、もしくはやや立ち上がり気味で斜上する「這い性・半立ち性」の二つに大きく分けられます。 名前はギリシア語の「プレクトロン=雄鶏のけづめ」と「アンサス=花」の2語からなり、花姿に由来しています。 写真は<モナラベンダー>という「立ち性」の品種で、草丈は50センチ、葉表は光沢のある濃緑色、裏側は紫色、花茎は濃紫色をしています。 花の色と、花茎の色の対比が面白い植物です。
投稿日 2013-10-07 08:43
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投稿日 2013-10-07 17:44
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投稿日 2013-10-07 09:33
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投稿日 2013-10-07 18:54
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