神戸：ファルコンの散歩メモ

紅花＝サフラワー知りませんでした
古くから日本にある花なんですね

商人の名前は忘れましたが、江戸時代、わざと「ベニバナ」が不作だとの情報を流し、油の単価を高くして儲けた人物がいたと聞きます。
日本人には「ツバキアブラ」とともに生活に馴染みのある植物だったとおもいます。

末摘花とは、紅花だったのですか…知らなかったです。ありがとうございました。

最近は園芸品種などが出回り、横文字の花が多い中、日本古来の植物の古語としての名は、優雅な名前が多いですね。
知らなければ、「女郎花」を「オミナエシ」とか、「百日紅」が「サルスベリ」とは読めませんねぇ・・・。

綺麗な色です。昔の女郎さんの長襦袢の色思い出します。 
もみと言ってお腰にもしまさたね。少し時代錯誤でしょうか

いえいえ、日本的なものには、必ず自然の色が生かされて言えるとおもいます。
じに黄色の色合いあも、伝統色的に言えば、「萱草色（かんぞういろ）」でしょうか・・・。

紅花オイルのラベルでこの花を初めてみたかも。
インパクトがありますね。

先人の知恵は凄いですね。
見ただけで、油が取れる花だとは分かりません・・・。