空心菜の炒め物@台湾料理【仙草】須磨区平田町1丁目
9月
19日
ちゃんと漢字で「空心菜」と書かれています。
「空心菜」は、エスニック料理や中華料理で、最近使われるようになりました「野菜」です。
一般的な和名としては<ヨウサイ(蕹菜)>と呼ばれ、ヒルガオ科サツマイモ属のつる性多年草で、作物としては一年草扱いをしています。
花姿が同じヒルガオ科の「朝顔」に似ていますので、「アサガオナ(朝顔菜」との別名でも呼ばれています。
茎が空洞になっていますので、中国語で「空心菜(コンシンツァイ)」と表記されています。
お店などのメニューを見かけますと、「空芯菜」と(心)が(芯)表記をしている所が多いのですが、「空芯菜」という表記は商標登録されていますので、一般的には使用できません。
目ざとい方が、料理飲料などの商標登録として2001年10月に取得されています。
当て字の名称ですが、何事にも商売にする発想はすごいあなぁと考えながら、「空心菜の炒め物」(700円)を食べておりました。
投稿日 2012-09-19 22:43
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投稿日 2012-09-20 08:57
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投稿日 2012-09-20 08:00
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投稿日 2012-09-20 17:07
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投稿日 2012-09-20 10:01
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投稿日 2012-09-20 19:12
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投稿日 2012-09-22 07:54
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投稿日 2012-09-22 17:59
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投稿日 2012-09-22 21:00
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投稿日 2012-09-23 00:09
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