神戸：ファルコンの散歩メモ

在来種は、駆逐されているのかと思いましたが、こんな線路にも生きているのですね。改めて元気な在来種のことを教えてもらい、感謝します。元気でがんばらねば。。。

道端などで、在来種のタンポポを見ますと、本当に「頑張れよ」と声を掛けたくなりますね。

綿胞子で飛んできてこんな無味乾燥と思われる所でも花を咲かせたのですね。
天晴です。

わたしも歳かなと思いますが、このように頑張っている花などをみますと、極普通の些細な風景ですが、感動を覚えてしまいます。
ホームにいた周りの人は、写真を撮る姿に、　違和感を覚えたことでしょうねぇ。　（笑）

純日本のタンポポが全然少ないんですよね、海外のタンポポばっかりになりました。巷には純日本のタンポポを頑張って探す猛者もいるとか・・・

タンポポ茶は消化にいいみたいっすね

日本人として、やはり在来種に頑張ってもらいたいですよね。
また、元気な姿、記録したいと思います。

ど根性ですね。敷石は深いでしょうから何処まで根を張れば土に届くんでしょうかね？日本のタンポポと西洋タンポポは生息域が違うと聞いたことがあります。

線路の敷石、どれくらいの深さがあるのか、知り得ていません。
頑張って根を張っていることだと思いますが、この先どうなるかが心配です。

在来種のタンポポは、めっきり数が少なくなったと聞いていますが、こんな所で頑張っているんですね。
健気ですね～！頑張って子孫を残してね～！

日本タンポポ、ここにありという感じですね。
ホームの皆さんが気にしていないのが、残念でした。　（苦笑）

最近在来種見なくなりましたね
タンポポ戦争　新聞の記事より
今まで外来種の一番の弱点だった受精だが・・外来種の中でわずかなタンポポは受精できるらしいがが、それが日本タンポポと受精して雑種を作り、その雑種が日本タンポポと受精することによって日本タンポポに種を作らせなくしてるという記事が出てた。
これは戦略上、自分の高めるのでなくて相手を妨害して自分が生き延びる戦略のように見受けられる。

んん～、外来のタンポポ、なかなか知恵モノですね。
在来種、頑張ってほしいものです。