人が行動をするときには、脳が先にイメージを作って、動作を身体に指示しています。
人間は視覚から入ってくる情報が80%を占めると言われています。
つまり視覚情報というのは、人が理解したり、行動する上で『最も大切な情報』となります。
この脳の特性を使って、視覚情報の代わりに、動作のイメージを作り、トレーニングするのが、イメージトレーニングになります。
ポイントは、できるだけリアルに、試合と同じ意識でトレーニングを行うことです。
このイメージトレーニングを使いながら、怪我をした選手や、練習でスランプを抱えている選手のサポートを行います。
今日は『いいとき』をリアルにイメージしながら常笑で♬
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脳はイメージしたことを実現しようとします。
また、脳は出力する『言葉』と『行動』にも影響されます。
チームや組織内で飛び交っている言葉を意識して聞いてみてください。
「どうせ」
「でも」
「だって」
という言葉が多い場所と気づいたなら、あなたが意識して『プラスの言葉』を出力するか、その場所を離れてください^_^
「どうせ、練習しても上手くならない」と言う言葉なら
『どんな練習したら上手くなったんだろ?』
「でも、時間が無いんです」と言う言葉なら
『どうやったら、限られた時間で、進化したんだろ?』
など、前向きに考えてもらうような声かけが必要となります。
「やらない理由を考える」のではなく、『前へ進む方法を考える』ような『習慣』をつけていきます。
こんなとき、強いチームや組織は
『じゃあ、やってみよう!』
という言葉が飛び交います。
そうしたら、この言葉を伝えます。
『きっとできるよ(^_^)』
今日は組織内に『プラス言葉』を出力しながら必笑で!
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脳はイメージしたことを実現しようとします。このとき、イメージと連動する『言葉』や『動作』を作ると、脳にとって、イメージが容易になります。
特に組織では、仲間のベクトルを合わせる為の『スローガン』を作ると、目標達成が一段と近くなるはずです。
スローガンとは、短い言葉で、全員の脳が目標をイメージできる仕掛けとなります。
箱根駅伝や高校野球でもスローガンはよく見かけます。
青学陸上部の『ワクワク大作戦』や『ハッピー大作戦』、2020年は『絆大作戦』などは、チームが目指すイメージを、言葉や動作で表しているスローガンになります。
会社の場合は、企業理念を簡潔に表した言葉が『スローガン』になります。企業の中で、経営者や社員がどうありたいのか?
それを短い言葉で表します。
皆さんの『スローガン』は何ですか?
新年度は、そのイメージを強固にする言葉をつくり、目標を達成しましょう!
今日は『スローガン』を確認して必笑で♬
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