ここ数年、里山の森を折々、散策してきた。
この節、花の種類はめっきりと少なくなった、が里山には素敵に佇める場所が、、、!
散策道から外れた雑木林の中。直ぐ近くにはバイパスも走っているのに!!
物思いに耽る・耽溺するお気に入りの場所。
倒木に座り目の前をみると・・・ 「摩耶蘭」、終焉・枯れ姿が見えた。
もの哀れ・・そぉ~っとやすませてあげたい。
手前に色々な落葉が存在感を示す。
昔と変わらぬ光景なんだが、色が違って観える。
時節の変化に合わせて植物も色変化をするだろう。乞うご期待だ。
葉の形、如何にして現在の形になったのだろうか??