会津若松城へ講演会を抜け出して歩いてみました
10月と云うのに、暑くて汗ばみます
火曜日で人が少なく、写真を撮るのには誠に有難い環境でした
今朝の早朝ウオーキングは心地良い冷風に当たりながら
青空を満喫しています
この綺麗な青空を大切にしたいものです
大陸の汚い空を見るたびに、我が国の空に幸せを感じますが
西方からの影響が心配されます
今朝の早朝ウオーキングは雨上がりで風が強く、肌寒さを感じました
昨朝は素晴らしい晴で、カメラを片手で朝焼けや入船を
小樽から来航したフェリーは河口を遡り、河を直角に遮り
後部から埠頭に着船します
船長は相当神経を使う港です
今年、収穫した二点を額装して見ました
勿論、あり物ですので大きさは余り選択の余地がありません
アワビの殻はスキンダイビングでゲットしたもの
身は腹の中に収めました
立体額の大きさが不足ですが、これで良しとし縁を1cmほど切っています
焼き物の破片は、江戸時代の街道で峠の茶屋跡でゲット
多分、江戸後期の染付けの雑器でしょう
今時のハイカーは焼き物の皿は持って歩きません
二点の立体額は¥100ショップで購入
内側に黒いフェルトを貼り、ありもので固定
本棚に飾ってみました。いずれ誰かにプレゼントします
価値観の分かる方に
見た事のない「花」を見つけました
余り見た事のない花で何かな?と思っていました
林道を下ってきた地元の方に尋ねると、事もなげに
「ホップ」だよと教えてくれました
確かに「ホップ」です
こんな場所に自然発生しているとは思いもよりませんでした
他には「桔梗」やキノコも目に付きました
台風被害に遭われた方にはお見舞い申し上げます
幸い風雨は強かったのですが、大きな被害に遭いませんでした
今朝から青空が広がり、気温や湿度は低いのですが、太陽の光は
強烈でした
夕刻、6時40分の光景です。マンションの左に星が瞬いています
※ 図をクリックで拡大します
右三行の翻刻を付けました。
これで読解できます
安政二年(1855)頃の出版物
『東講商人鑑』の一部分です
当時の旅のガイドブック
優良旅館や各地のお店や名勝・旧蹟を載せた本です
当時の人々はこれをスラスラ?と読んでいたのでしょう
これを読解して、古文書の解読の勉強をします
活字になった翻刻は暫くしたら、掲載します
殆ど毎日、早朝ウオーキングで歩く、やすらぎ堤(大河の土手の遊歩道)で見かけた光景を
落書き、ヨーロッパではあちらこちらで散見されます。若者のウサ晴らしでしょうか
この、やすらぎ堤に最近描かれた落書き。モット上手くデザイン的に書いて欲しいものです
少し下流に、暖かなシーズン中は特別にオープンカフェが開かれています
勿論、関係行政機関の許可を得てでの出店でしょう
この脇を通ると、いつも不愉快になります
ダラシの無い状況を見せられるからです
片づけを疎かにして、バックヤードの整備をしていないからです
観光とは、基本的に安心・安全・清潔・綺麗・ホスピタリティ等々が備わったところへ人々は向います
汚いところの好きな人も少しは存在しますが、大方は上記の要件を求めて観光します。
郊外にある和食堂へ久し振りに出かけました
開店当時から数回利用しています
窓から見る植栽の樹木も大きくなりました
19年が経ったそうです。建築設計事務所のオーナーとは以前からの知り合い
造園に関して、一家言を持っています
自然の野山をイメージした庭園を造っています。斜面に生える根曲がりの樹木を利用し
余り手入れをしない自然の野山を構成しています
造園業の人も見習うべき点があると思いますが
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