降り注ぐ太陽の光を浴びて、公園では見知らぬ人々が
飼い犬を通して交流をしています
最近は小型犬を飼う人を多く見かけ、室内で家族の
一員として生活を共にしているようです
冬型の気圧配置が弱く、気温も高めの年末
朝から素晴らしい天気となった
こんな日が本当の「小春日和」で昔は縁側でお年寄りが
座布団の上で日向ぼっこをしていた光景があった
公園に遊びに来ていたこの犬の名前は「大樹」
ダイキと呼んでいた
スマートな姿のアオサギ
朝のこの時間にねぐらを飛び立ち、潟へ降り立つ姿を捉えました
サギも数種類います
「ゴイサギ」「コサギ」「ダイサギ」そして画像の「アオサギ」
変った種類に『サギシ』(詐欺師)も居ますがこれは範疇外
余談になりますが、「師」が付く職業が沢山あります
教師・医師・庭師その他ペテン師/詐欺師などがあります(笑)
賑やかな白鳥の朝の喧騒とは縁がなく、静かに飛んできて
羽根を乾かしたり、これから朝の漁にどこへ飛んで行こうかと
考えているようです
いよいよ、本格的な冬の訪れが始まった
遙かシベリアからの冬の使者がやって来た
天気予報の晴れを見て、早朝暗いうちに飛び出て白鳥の
ねぐらとなっている水面へ足を向けた
日の出を迎えると、白鳥の声が一際高くなり、三々五々
飛翔を始めた
朝の食事に田圃の落穂を探しに飛び立つ
「瓢湖」の脇にある、水鳥観察飼育小屋のそばで餌を
啄ばむ変った鳥を見つけた
推察するに、何かの鳥と鴨かアヒルが混血したのであろうか
不思議なものを見た
※インターネットで検索して見ましたら、下記の水鳥と判明しました
名前 バリケン・ノバリケン
和歌山県立自然博物館の「和歌山ふしぎG&A」の
上から4番目のクエッションに沢山の情報が載っています
この「瓢湖」にはこれから寒くなると、ロシアから南下してくる
白鳥が北海道、東北に滞在しその後この場所へ移動してくる
朝晩には真っ白な白鳥の姿が多くなり、朝には餌を求めて
飛び立つ姿、夕べには着水の行動が見られる
鷺が川を隔てて留まっている
距離があり、一眼レフデジカメの望遠なら相当良く撮れるのだが
残念ながら、朝のウオーキングにはポケットデジカメを待って歩く
デジタルズームで撮って見た
五位鷺であろうか
木賊の中に小さな生き物が動いていた
保護色ではあるが、明るい緑色
暫く、頭をこちらに向けてくれるまで待ったが一向に姿勢を
変えてくれない
止む無くバッタの尻を撮影した
3月4日にアップした川へ、到着時間を早くし川面を
観察したが水鳥は見当たらない
暫く天を仰いでいると、黒い鳥が近づいてきた
「川鵜」と分かる
着水し、早速餌探しに潜水を始める
朝食の魚を銜え、飲み込むところを撮りたいが、残念ながら
小さな魚は水から頭を出す時に、飲み込みながら出てくる
余程大きな魚の場合は、銜えて水面に出て銜え直して
飲み込む
今回はこんな場面に出会う機会はなかった
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