ご破算で願いましては〜〜〜
ソロバンで言う「ご破算で願いましては・・・」というところ。ここからどうなるのか、株価は上がる材料は政府の介入のみ。寂しい話だが、今の財界には自分で自分を再生する力は残っていない。
政治に頼る企業の腐敗、これでは資本主義が聞いてあきれる。こういう状況での火の粉を個人企業がかぶる事になるのは仕方がないことなのかな?
アメリカの大恐慌を救ったのは第2次世界大戦と言われている。それだけはおこならないでほしいものだ。
2回の報告からさらに株価の低下は続いて一日の下落としては最高の 779 ポイントのダウンになりました。アメリカの経済全体の評価格が7%下がったことになります。今行政は何ができるか必死に考えているでしょう。何もする義務もないし、反対に言えば国民の税金を投入する権利もありません。
朝下記の書き込みをしてから株価が暴落している。まだ財界は政治と行政に救いを求めているのだ。救いようがない。政治と行政にたよる経済は資本主義ではない。
でも反対に行政側で 700 Billion Dollar の救済措置が却下された。これはなかなか良いことだ。これで財界(ビジネス)が行政に頼らなくなることが本当に良い姿だ。
今日も株価は下がっている。昔リセッションは、パニックと呼ばれていた。もうそろそろパニックが起こってもおかしくない。行政は、政府資金(そんなものは無い。税金と借金のことだ)を使ってパニックを避けようとしているが、政府にはそれだけの信用はもう残っていない。
銀行にも預金者のお金を返すだけの資金は存在しないだろう。銀行の前に人が並んでお金をみんなが出そうとした時点で、パニックが発生する。かなりやばそうな感じですね。
自国のことしか考えられない行政が世界規模になった経済を救えるわけがない。
最後に、日本への影響が大きくないと良いのですが。パニックが起こらないことを祈ります。
席に横に飾り台があってそこに気軽に King George V のボルガ置いてあった。また機会があれば食べに行きたい店だ。今日は新しい発見をして嬉しくなった。
言うまでもなく、スライドショーには Web de Photo を使用しました。皆さんも無料で公開していますのでお使いください。使い勝手は、まだまだ洗練されていませんが、皆様からの意見を聞きながら改造してゆきます。
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