昨日(日曜日)4時過ぎからゴルフに行ってきました。9ホールを48でまわりました。48は私のホームコースでは13オーバーです。ハーフでこれはひどいです。
そこでよく考えたのですが、私は平均で36パットではまわっていないのです。昨日の場合、なんと4パットが1回3パットが3回ありました。それ以外はすべて2パット。もしすべてを2パットでまわれたら、5ストローク縮まります。と言うことは43。そして2パット5回の内2回1パットにできれば41になります。
そう、80台前半のスコアはパターだけで可能なのです。これからパターを真剣やってゆこうと決意したラウンドでした。
それにしてもパターが下手すぎます。私は今オデッセイのツーボールバターを使っています。皆さんは何をお使いですか? 仕事の話じゃなくてごめんなさい。
最近私の会社でもそうだが、今まで社内に置かれていた Email サーバーをアプリケーションサービスとして提供することが注目されています。それは安定性とコスト面の両方で自社でホスティングするよりも良いことが分かっているからです。
このように ASP (Application Service) や SaaS (Software as a Service) として機能を利用するサービスを Hosted Solution と言います。では、自社内でサーバーを置いてメールなどを運用するサービスを英語でなんと言うでしょう。
それは On Premise Solution と言うのだそうです。この言葉覚えておくと便利かも知れません。
今日から pspinc.com のメールサーバーが Windows 2000 Server から 2008 Server に入れ替わりました。今年で 2000 Server のサポートが終わることもあって、準備を進めてきた POP サーバーの入れ替え作業。改造が完成したので今日から PSPINC のメールシステムで試験稼働をはじめました。
ユーザーには見える部分ではないのでこれがどれだけの意味を持っているのかは見えないかも知れませんが、大きな改造でで、これによってメールの処理速度をさらに高めます。PSPINC でのテストが終わるとホスティングサービスを提供している皆様のサーバーも Windows 2008 Server に入れ替えます。
2000 から 2008 に移行したことで最も大きなアップグレードは実は 2008 に準備されたスナップショット機能なのです。これでライブサーバーの安定したバックアップが可能になりました。
色々なことを書いてもわかりにくいと思いますが、Windows 2008 を商用環境で使い始めるのは PSP が最初(無謀とも言えますが)だと思います。まあ、Windows 3.51 Server でホスティングサービスを開始した会社ですから・・・2008 を始めるのも我々でないと・・・
5月6日の BLOGURU でお話しした激安サーバー5台が今日届きました。
まだ電源も入れてはいませんが、これが動けばテスト環境としては十分なマシンだと思います。
ここ数日なぜか Comcast や Yahoo と言った大型の ISP から我々のメールサーバーがブラックリストされると言う事件が起こった。
「何故だろう」
と色々調べた結果、DreamersI.net に最近申し込みのあった2つのアカウント(クレジットカードで支払われています。)から大量の SPAM が配信されたことがわかりました。
SPAM は、無断で無防備なメールサーバーを使って送ると思っていたら、実際に我々のような会社にアカウントをつくって(買って)そこから配信をすると言うことがわかりました。
これを考えるとオンラインからの申し込みはかなり注意する必要があると言えます。現在支払いに使われたクレジットカードが盗まれたものではないかの確認を行っています。もし盗まれたものの場合は、FBI に SPAM の内容とリポートします。また、盗まれたものでない場合は、スパムをした人の身元がわかります。
PSP のサービス契約の中に SPAM にメールサーバーや PSP にホスティングしたドメインをユーザーが使った場合のペナルティを明確にする必要があると感じました。
追伸: 結局クレジットカードは盗まれたものという結論になりました。営業サポートでカードの持ち主と電話連絡ができました。相手も驚いていたようです。彼はカード自体持っているので、どこで情報が盗まれたか分からないと言っています。情報を集めて銀行に連絡、その後 FBI と言うことになると思います。SPAM 自体では FBI は動かないですが、クレジットカード情報(個人情報)に関して大きな問題なので動くかも知れません。
ちなみに今回使われたクレジットカードに書かれていた CID や持ち主の電話番号は本物でした。
今日 COSTCO に行ったときに $20 でラップトップコンピュータのクーリング(台)を売っていたので買った。BELKIN 製で、USB から電源をとるタイプ。ファンは1つだが効果はすごい。MACBOOK PRO が全く加熱していない・・・と言うより冷たく感じる。
ラップトップを斜めにするだけではなく前が1.5cmほど高くなる。後ろはもっと高く、モニターが高くなる。少し音がするが、デスクトップコンピュータと比べれば静かな方かも知れない。
実際に放熱が良くなってパフォーマンスが上がるかと言う質問には、答えは・・・わからない。でもなかなか面白いので少し使ってみます。
ゴールデンウイークがあけて皆さんが今日から出社されました。仕事が元に戻ったという感じでしょうか。
朝会社に来てGW中にたまったメールをダウンロードして・・・そう、我々は数万社のメールサーバーを運営しているのです。そして、GWがあけた今日、皆さんが一気にメールを取りに来ると言うラッシュアワーが日本時間の9時〜あったのです。
そうでなくても普通の週末でも発生するメールの遅延を起こさない。そのための準備をしてきました。しかし、本当に十分な対応ができたのか、ふたを開けてみないとわかりません。
結果から言うと、今回は一切遅延無くGWあけを乗り切ることができました。現在メールサーバーのアップグレードを準備していますが、GWに間に合わなかったので焦っていたのですが、ソフトウェアの改造だけで対応できました。皆様にご迷惑をかけずに済んで本当に良かったです。
GWあけました。皆様も仕事頑張ってください。メールとWEBのバックエンドは我々が守ります。
今日から amazon.com で MacBook Pro が安くなっています。私の MacBook Pro 2.14Ghz は $2000 でしたが、2.2Ghz が上記の価格。もちろん Washington State で買うと Sales Tax 9%がつきますが・・・
最後にこの価格から $150 のキャッシュバックリベートもあるそうです。もちろんもっと良いスペックのマシンも売られています。今がチャンスだと思います。
いつも買うサーバーの話ではありません。社内のテスト環境をつくろうと思い切って5台のラックマウントサーバーを買いました。
メモリーとディスクは後から地元で調達しますが、このラックサーバーいくらで買ったと思いますか。スペックは上をご覧ください。最新のサーバーとしては不十分かも知れませんが、テストサーバーとしては十分に使えるスペックです。
答えは、コメントに書いておきます。
大統領選挙、一時劣勢だったクリントン氏が巻き返しをしています。その理由は「お金」なんです。今までクリントンさんは昔ながらの基金で選挙をしてきました。しかし、最近になって WEB を利用して $10 からという少額の基金をしだしました。そしてこれが大成功。お金が回り出したのです。
ビジネスも同じではないでしょうか。いつまでも今までと同じ方法でマーケティングをしていて良いのでしょうか。少額でも多くのお客に安く低供することがインターネットを使った特徴的なビジネスなのです。これに乗り遅れないためには何をしなくてはいけないのでしょうか。考えて見てください。
インターネットを使って何ができるのか、少しですが例を書いてみました。
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色々と考えればまだまだありそうですが、オンラインで何ができるかを考えることが大切。特に Generation X や Y にはトラディショナルな方法ではコミュニケーションできません。
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