2時の予約なので、2時10分前に歯医者に行った。受付に必要な書類を渡して、待合室で座る。2時ごろになってスタッフが食事から帰ってきた。ぺちゃくちゃ、ぺちゃくちゃスタッフ同士で話している。食事の後だから仕方がないかなと思って無視していたら、私のドクターにアポイントがあると女性が入ってきた。同じ時間に2人入れるのかな? そう思いながらも座っていたら、そっちの女性が呼ばれた。2時10分過ぎだ。そこから5分で私が呼ばれた。診療室に入って血圧を測られて、前掛けをつけられて座った。別の診療室に Sorry for the wait と言って医者が入っていった。彼なのか? もう20分近く予約の時間を過ぎていた。書くのを忘れたが、後ろではスタッフのぺちゃくちゃが続いている。2時28分になって看護婦が入ってきた。「なぜこんなに時間がかかるの」と聞いたら「ドクターに聞いて、私は知らない」と言われた。2時30分までまった。こないので私席をたって、帰ると看護婦と受付に言って会社に戻った。夜6時過ぎに医者から「ごめんなさい」の電話があって、もう一度チャンスが欲しいという話があった。明日、アポイントを取り直して、もう一度行こうと思う。医者が今度オンタイムに来るか楽しみだ。また、報告します。皆さん、時間は守りましょう。
ついに最後まで我慢していた ken@pspinc.com のメールアカウントを Mac の Entourage に移行した。これでほとんどの仕事は Mac でできる環境になってしまった。1983年から PC を使い続けてきた人間には、マニュアルの自動車からオートマチックの自動車に乗り換えたような、何か自分が持ってきた大切なものを失うような気がする。本当に良いのだろうか。
最近 Windows を使っているコンピュータがやたら遅くなったような気がします。新しいソフトウェアも入れてはいないし、やった事と言えば Windows Update を何回かやりました。そのたびに起動、シャットダウン、何もしていないのディスクアクセスが続いたり、訳がわかりません。被害妄想かもしれませんが、Microsoft がわざと XP を遅くして、高速な CPU を搭載した新しい VISTA を搭載したマシンに入れ替えろと言っているような気がしてなりません。特に最近 Mac を使いだして、快適な環境を作ろうとしている所なのでそう思うのかも知れませんが、Mac の場合ソフトウェアのインストールもアンインストールも楽だし、必要なソフトウェアはそろっているので、Mac ユーザーが自慢する気持ちがわかるような気がします。