随分派手に戦勝70年(1945−2015)の中国の抗日戦勝軍事パレードを中華人民共和国では行ったと報道を見ました。すごいですね。中華人民共和国の力を世界に見せたいのだと思います。確かに中華人民共和国はすごい国になりました。でも、抗日戦勝軍事パレードは変なんです。
「中華人民共和国(ちゅうかじんみんきょうわこく)は、1949年10月1日に建国された中国の社会主義国家。」
なんか変じゃないですか?
今日の広告
リサイクル箱に直行
もったいない
今週はレーバーデーで3連休です。レーバーデーと言うのは昔からいろいろなセールがある日です。というわけで、今日日曜日の新聞に織り込まれていた広告がこんなにありました。このインターネットの時代にこれだけの紙を使うのはずいぶん無駄なような気がします。
シアトルの高速道路には混み具合に比例して制限速度を変える速度表示があります。これの意味が私にはよくわかりません。高速の制限速度上下させることに何の意味があるのでしょうか?
例えばこれが現在の平均速度というなら意味があるかもしれませんが、制限速度を下げるところに何の意味があるのですか。考えられる理由としては、混んでいる時に制限速度を下げることで、制限速度と比較してそんなに遅くはないと言えるという事しか考えられません。
国会の前に12万人のデモがあったと聞いて驚いたけど、実際は数千人ですね。BBC のニュース見てわかりました。それでもすごいけど、少く見ても12倍、実際は20〜40倍の上げ底報道・・・ひどいですね。
http://www.bbc.com/news/world-asia-34101222
昔は嬉しかったチョコレート
今は人気がない・・・健康志向なのだろう
世の中が少しづつ変わっている。昨日と今日、先週と今週、先月と今月、去年と今年といった単位ではなく、今私が子供だった時と比べて変わったなと感じることが多い。
例えば、会社に置いておいたチョコレート、減らない。それなのに私が日本から買ってくるおむすびはあっという間に無くなる。いや、日本人が取ってゆくのではない。アメリカ人も喜んでいる。
最近はジーンズが売れなくなっているそうだ。もっと楽な服装をする人が多くなっているのが原因のようだ。10年前に売れたからと同じ商品を売り続けるのは狂気だ。だからといって今日、今売れている、流行っているサービスを作るのも、多分商品ができる時にははやりは終わっている。例えばクラウド、今皆がクラウドと叫んでいる。でもこれも当たり前の話になって、流行ではなくなって価格勝負になる。その時に参入するようでは経営とはいえない。
今から開発するなら3年後、5年後を見て開発をしないといけない。あなたの会社は5年後の商品を開発していますか?
シュプレヒコールという言葉を久しぶりに見た。国会でのデモの様子なのだが、シュプレヒコールは英語ではない。そこでちょと調べた。シュプレヒコール は、Sprechchor というドイツ語だそうだ。
では英語でなんというのだろうか? これは、Chant と言うのです。同じ言葉をみんなで言い続けることをチャントといいます。でも辞書で引くと Chant はお祈りの言葉、読経のような意味に使われているように出てきます。
昨日は我々が所属するマイノリティビジネス協会のゴルフトーナメントがありました。一緒にラウンドしたのは AT&T の2人で、我々のチームスコアは10アンダーで61。優勝は47ですからまったくとどきませんでしたが、楽しい一日をすごすことができました。
米国にはマイノリティビジネスを保護するい制度があります。
米軍100人が駐屯する基地近くのイラク軍に ISIS が攻撃、正当防衛ということで F15 戦闘機に支援された米軍100人とが2時間にわたって交戦、米軍側の死者は0、ISIS 側は大きな損害・死者を出して撤退。
ISIS が攻めたのはイラク軍の基地、米国軍はイラク軍に支援、今回の交戦になった。これ集団的自衛権かな。日本自衛隊ならこの状態で撤退ですね。イラク軍はアメリア軍がいてよかったです。
記事: http://controversialtimes.com/news/breaking-us-special-forces-engage-isis-for-first-time-inflict-heavy-casualties/
70年前、日本が第二次世界大戦に配線した時にできた憲法、大日本帝国がやったようなことを二度としないという意味で作られた憲法第9条、「戦争の放棄」「戦力の不保持」が主体になっています。だから日本国憲法は「平和憲法」は平和憲法と呼ばれています。
間違っていたらごめんなさい。でも、「戦力の不保持」はすでに破られています。自衛隊の持つ武器は戦争に使える武器ですから、戦力が日本にないというのはすでに嘘です。ただ、日本政府は自衛隊は戦力にあたらないと言っていますので戦力はないわけです。(世界は誰もそうは思っていないし、日本政治家の皆さんも自衛隊は勢力であることは言うまでもなくわかっているはずです。)
次は「戦争の放棄」ですが、これは今までやってきていないという事で、破棄しているようにも見えます。でも本当に放棄するなら誰かが攻めてきた時に自衛することも戦争にはならないのでしょうか。自衛でも戦争は戦争です。集団的自衛権の前に、自衛権(正当防衛)までこの憲法では破棄することになっています。
最初から今回の安倍政権のやり方には大きな問題があります。結果よければ全て良しでは困ります。やはり憲法の解釈ではなく、憲法の書き換えから入るべきでしょう。70年前の日本とは違います。やはり筋道をたててやらないと問題です。私は日本が武装することは(もうやっている)必要なことだと思っています。でも、それはあくまでも憲法を変えないと違憲なのです。順序正しく改革はすべきです。
少なくとも誰かが攻めてきたら、思い切り戦える環境は作らないと、攻撃できない自衛隊を戦場に送るのは可哀想です。
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