我々がいるシアトルには、マイクロソフト、アマゾン、エクスペディアのメインキャンパスがある。それに加えてグーグル、アドビ、フェイスブック、アップルなどの研究開発のオフィスが多くある。基本的にそのような企業は企業どうして人材の引き抜きに必死。お金で人を集めることに必死で実際にその人達をつかて何をするかなんて考えてはいないようにしか見えない。とにかく人がいればなにか良い物ができるだろうというこちおで、お金があることをいいことに使っている。
実際の話し、ここ書いた企業がこれだけの人を本当に活用しているような新製品の開発ができているのだろうかと疑問を持つのは私だけじゃない。お金があるから使う、お金がなくなったらたたむ。これでは企業のサステイナビリティなんてあったものじゃない。お金がそれだけあるなら、後世に残るようなものを作って貰いたいものだ。
これはすごいですね。でもどの会社を見ているのでしょうか?
日本では11倍しか差がないのですね。それじゃ CEO したくないですよね。
マリファナ、日本では大麻。ワシントン州では合法になった大麻、そのビジネスが我々のクライアントになった。今日はその会社の工場(農場?)のツアーをしてきた。完全な州の管理下に置かれたこの工場では葉っぱ一枚も持ち出すことは許されていない。また、クリーンルームのように管理された工場は驚くほどに綺麗に保たれている。
ベルリンには西側とソビエト連邦側を分ける壁が1961年から1989年までありました。そして唯一アメリカ側とソビエト側を行き来できた場所がこのチェックポイントチャーリーなんだそうです。今はまったくの観光地になています。
ミラノの後にクラカウ(ポーランド)に行ました。2泊したのですが、最後の日はアウシュビッツを訪問しました。クラカウから80km離れた場所にあります。映画やドキュメンタリーなどでは聞いたり見たりしたのですが、実際に行ってみると何か違うものを感じました。
広島や長崎もそうですが、忘れてはいけない、もうやってはいけない歴史(歴史では済ませないもの)があります。週末暗くなるので、アウシュビッツのお話や写真は来週掲載します。
良い週末をお過ごしください。
フランクフルトからシュツットガルトに行く途中
ドイツには原子力発電はないと聞いていた・・・でも今は使っていないくても使っていたことはあったのだろう。今ドイツは多くの電力をフランスから買っている。フランスは言うまでもなく原子力発電が多い。なんとなく矛盾しているような。
それにしてもドイツは省エネが進んでいるのだろう、エアコンがほとんど使われていない。
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