Windows の品質低下の理由
10月
31日
Windows 2.0, 3.1 から XP までを支えて来たのは Microsoft のエンジニアではない。これらを作り上げて来たのは、日本人エンジニアなのです。メーカーのエンジニアは、マイクロソフトの作り出すバグの多いソフトウェア(OAK = OEM Adaptation Kit)を使える製品に必死で書き換えたのです。そしてその書き換えはマイクロソフトの持ち物となって製品の品質向上に貢献したのです。
しかし、Vista の時点から全ての開発はマイクロソフトが行う様になり、日本からはテストをするエンジニアが派遣されるレベルの状態になったのです。そう、製品は日本の家電メーカーの品質管理を通らなくなったのです。それが Vista のさんざんな結果を生んだのだと私は思っています。
非常に勝手な考えですが、日本人ほど品質にこだわる民族は存在しないのです。Windows 7 も日本人がつくった OS ではありません。ここに問題があるかも知れません。
投稿日 2009-10-31 15:27
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投稿日 2009-11-01 00:33
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投稿日 2009-10-31 15:58
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投稿日 2009-11-01 09:00
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投稿日 2009-10-31 15:59
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投稿日 2009-11-01 09:00
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投稿日 2009-10-31 16:30
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投稿日 2009-11-01 09:02
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投稿日 2009-11-01 00:27
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投稿日 2009-11-01 10:00
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