「壁打ちサービス」ってどうよ?
1月
28日
私も仕事で同僚とああでもないこうでもないと、よくやっております。
これ、副業のほうでサービスにできないかしら?
いやまあそんなの100万人くらいの人がすでに思いついていて10万人くらい実行に移してるであろうことは百も承知なんだが。
というのも、ふと今の自分の状態を考えた時に、「コーチングのおかげで目標が設定され達成のためにすべきことも明確となっている。今は開業に向けて戦略を練っている状態」なんだろうと。
そうすると、今この段階でさらにコーチにセッションしてもらう気はあんまり起きない。だってしっかり行動できてるし。かといってコンサルに頼るほど煮詰まってもいない。
次にコーチにセッションをお願いしたいのは次のステップに進むとき。
今一番欲しいのは、『このアイデアどう思う?』「それならこういう施策がいいんじゃない?」とか、『このターゲットに対してこの価格設定って合ってる?』「いやだったらその価格設定はおかしい!」みたいに、どんどんダメ出ししてくれたり率直な意見交換ができる人。
本業とは領域が違いすぎて同僚には頼めないし、そもそも副業や開業についての壁打ちを同僚とできる人なんてなかなかいないでしょう。
そう、私の将来のクライアントになるであろうまだ見ぬあの人もきっと同じことを思うはず。うんそうに違いない。
「コーチ×WEBマーケター」のかけ算で開業しようとしている私。
・コーチングセッションを通じて信頼関係が築けていて、”やりたいこと”を文脈で把握できている。
・ビジネスにマーケティングは付き物なので意見交換の汎用性が高い。
どうですかこれ?
なによりこれを入れることでクライアントのスピード感をさらに加速できる気がしてならない。
商品づくりをもう一度やり直してみよう。