残りの人生を有意義に自分らしく生きていくことを考える時間を持つこと
5月
6日
こんにちは!
パフォーマンスアップコーチのナカムラトモコです。
先日、あるイベントに参加しました。
なんと、私より年上の先輩方が多いイベントだったのですが、ここである参加者の方から興味深い話を聞くことができたのです。
この方、60代後半の男性。
定年後に大学へ社会人入学したと言う経験をされています。
で、大学に行ってつくづく感じたのは、「旦那は粗大ごみ」だと言うこと。
こう言うことです。
定年して、退職金を全て奥さんに取られ(笑)、自分で自由になるお金がなければ、旦那は家から外に出ることもできません。
結果、粗大ごみと言われる始末。
だから、奥さんにいちいちお伺いを立てないと使えないお金ではなく、自分で自由になるお金を持って退職の日を迎えた方がいい、と。
この方も、退職したら、大学に行こうと思っていたそうです。
だからこそ、第二の人生を考えた上で自由になるお金は自分で確保していたらしいのです。
そうじゃないと、何十万とかかる大学などには行けないと。
最近は定年延長で再雇用をする会社もあるけれど、給与は激減するし、ストレスは変わらないし・・なので、体よく会社に使われる形になるそうです。
だったら、ちゃんと先を見据えて考えていった方がいいとのこと。
なるほど~
また、こんなこともおっしゃっていました。
大学に行くと、年齢の違う友人ができます。
そのことがとても刺激になるそうな。
同じ会社にいつまでも縛られ、その狭い世界だけで生きていくのを選ぶより、ずっと有意義だとも。
結局はそれぞれがそれぞれの価値観で未来を考えていけばいいのですが、残り少ない人生をどう生きていっていいか考えがまとまらない人もいるかもしれません。
そう思うと、やはりコーチと言う前向きに話を聴ける人間と話をして、残りの人生を有意義に自分らしく生きていくことを考える時間を持つことも、この高齢化社会の日本では今後大事になってくるのでは?と思うのです。
正直、今まで高齢の方に対してコーチングは難しいと消極的になっていた私。
でも、必要ですよね。
衰えていく身体とどう折り合いをつけて生きていくか。
この後、悔いなく人生を終えていくのに、何が必要か。
それを考えてまとめてもらうコーチング。
どなたか、お手伝いさせていただきます。。。
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