今日は26年前の1987年(昭和62年)8月22日~23日に熊本で行われた
ロックフェス「BEATCHILD 1987」の記録映画を観た。
BEATCHILDは土砂降りの中で行われ機材トラブルが起きても敢行された。
フェスへの入場者は72,000人だったとの事。
26年経っても、アーティストの名前は大抵憶えているはず。
まだ一線で活動している人もいれば、他界して伝説となった人も映っている。
姿は若い。けれど音楽で馳せて行くのだという感じがある。
これぞ音楽というのを久しぶりに観た。聴いた。
記録映画でさえ凄さが伝わるので、
フェスに参加した人はかなりの衝撃受けた事は間違いない。
26年前に20歳前後の方なら見て損はしない。
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記録として映されたアーティストは10組。
(1)ザ・ブルーハーツ
(2)RED WARRIORS
(3)岡村靖幸
(4)白井貴子
(5)ハウンド・ドッグ
(6)The Street Sliders
(7)BOØWY
(8)尾崎豊
(9)渡辺美里
(10)佐野元春
BEATCHILD1987 公式HP
今日は来年2月の「いわきサンシャインマラソン」までの練習計画を立てた。
ポイントは、大会の2/9から4週間前から始まる追い込み。
それまでに体調管理と精神的追い込みを上手にやるかが問題。
2月までは、田畑の冬支度、大掃除、年賀状書き、仕事の追い込み、
クリスマス、忘年会、正月、新年会、と、
行事が目白押しだから気持ちが切れないようにうまく乗り切るのが一つの目標。
今年は1年を通して走り込んだ結果、秋になってそのダメージが出やすくなった。
先週の北上マラソン(42.195km)を走ってから、未だに走れる体調ではない。
自分の体が拒否というか慣れていない疲労にびっくりしている状態だろうから、
来年も1年通して走れば数年で克服できそうな気がするから、
ちょっと1年通して走るのを数年継続してみる。
ダメなら、それだけ自分の体が虚弱という事の証明になる。
先日にトムクルーズ主演の「オブリビオン」を観た。
戦争で人間が住めなくなってタイタン(土星の衛星)へ移住する事になったが
ジャック役のトムクルーズは地球に残りたいと思っているという、始まりの映画。
この類のストーリーは好きだが、飽きてしまったのか?
それほど感動しないで見てしまった。かと言って悪い作品ではない。
ここ数年で衝撃を受けたSF映画は、TIME、インセプション、プロメテウス、等だけど、
興行的にはどうだったかは分からないが、新しい指標を感じたSFだった。
TIMEは通貨の代わりに時間を扱い、
インセプションは夢の中に入って行くというもの、
プロメテウスはエイリアンの起源の話、
ありそうで無かったのだと思った。
次に来る新しい指標となるものは何か?
と思い、ちょっと過去のものも含めて列挙してみた。
理解難解、コミュニケーション難解、
というあたりがSFの題材になりうる感じがするので、
新しい指標は身の回りにゴロゴロ転がっている気がする。
問題は、未来感を作れるかというところだと思う。
科学が進歩すればSFとは呼べないのだろうから。
ある意味、スマフォだって10年前だったら、十分SFだと思う。
そんな事を思いながらSF題材を列挙してみたが、
これと言って目新しいものは思いついていないが暇つぶしには良かった。
(何となく、TM NETWORK の「KISS YOU」の歌詞を思い出したりした。)
とりあえず以下に残しておく。
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あの世-この世
男-女 入替
老-若 入替(過去の自分と未来の自分の入替)
人-物 入替
宇宙の果てまで行く話
地球の裏まで穴を掘って行く話(ブラジルに出る)
月で働く話(映画「月に囚われた男」をモチーフに美化する)
海王星まで行く話(移住する事前提に、土地を買うという話)
太陽系の惑星が全て並ぶ話(もうある?)
重力が無くなる話
5感が狂う話(見えるものが聴こえ、聴こえるものが見える、とか。)
見えない敵との戦いの話(ステルス or ストレス)
食材の人工作成の話(ソイレントとかで生きる事になった人類の話とか。)
宇宙の果てにあるのは人間界だった!とかという話
放射能除去装置を作る話
クローン全般の活躍の話
脳だけになった人類の話(宇宙戦艦ヤマトの、脚が欲しかったと言った事が元)
ワープ技術を確立した話
瞬間移動手段を確立した話
宇宙人に道徳を教える話
20年後は十分にSFな世界だろう。
細胞培養で人類増産(iPS細胞の進展)
DNA操作人間(もうあるか。)
何もする事が無くなった人間(人類)の話
何もする事が無くなり、苦を求める事が美徳化した話。
何もかも便利すぎる世界。
完全オートメーションハウスの話(起きてから寝るまで全てマシンが世話する)
情報の脳内チップのダウンロード書き込みできる世界の話(学習時間が不要になる)
脳内チップへ知識をダウンロードする時に一緒に感覚も書き込まれる話
相手が何を考えているかわかる脳内チップの話
(半径500m以内の人や動物の言葉が聴こえる。聞き耳頭巾の未来版。)
もうだめだ、フラフラだ!、いつ死んでもおかしくない!
などと冗談を言いながらお袋と漫談の様な会話を交わす。
人が死ぬというのは、命をかなり燃やさない限り
ありえないと教わってきたので、当分死ぬことはない。
まぁ、それだけ余裕があるということだろう。
下川原孝さんのように100歳過ぎてもアスリートな人になりたい。
北上フル後は全く走らない日々。
大会当日は体調万全ではなかったから仕方がないが、
ようやく疲労の終わりを告げるサインが顔に出たので、
あと数日で回復できる見込み。
回復したら、
来月の町内卓球大会のオーダーを決めて練習しなけれ
ばならない。今年は練習方法を変えてみようと思うが、
学生時代の卓球経験者はいないから、
3週間後の大会には付け焼刃にもならないかも。
でも、他の地区のインターハイ選手が出てこない事を願って、
少し練習に励んでみよう。
そんな事を考えながら、最近朝晩がだいぶ冷え込むので
冬支度を開始です。
たかだかNHKの朝ドラが終わって、
気分が萎えるとは思ってもみなかった。
俗にいう、あまロスなのかと。
(あまロス → あまちゃん ロスト症候群)
9/30から始まったのもいいけれど、
自分的には地元(ロケ地までは高速使っても2.5Hかかるけど)
だけに、恥ずかしくない内容だろうか?と思ったりしたけれど、
1回目から面白くてこれは何か違うと思っていた。
最初から最後まで良かった朝ドラは今まであったのか?
おしんでさえどうなのか?と思えてしまう。
CD買ったりダウンロード購入したりと、自分でも信じられないくらい
あまちゃんはハマった朝ドラだった。
今年のマラソン出場が終わってほっとして、
更に今日のあまちゃん総集編見たら、
何とも言えない、あまロスになったようだ。
そんなタマではないのだが。
それでも、久慈のロケ地に行けた事は良かった。
2013 出場大会(6大会)
2013 完走メダル 東京マラソン(42.195km)、いわて銀河(100km)
今年出場予定のマラソン大会は昨日の北上マラソンですべて終了。
全部で6大会出場し、自分にとって実りの多い年だった。
やはり、東京マラソンに出場できたというのは大きいが、
それに向けて練習できたのはもっと大きい。
自分はまだ記録が伸びるという自信が持てた事、
この練習をすれば確実に伸びるという練習を見つけた事、
この2つを手に入れた事が大きい。
確実に伸びる練習とは、要はメリハリのある練習の事。
自分の現状として、
速く走る練習をしなければ、速くならない事を実感した。
40代だと流石に20代の頃の様な爆発的な体力は無いものの、
週1回、速く走る練習をして、残り6回でゆっくり走って筋肉の
疲労を抜くという練習は自分に合っている。
これを続けてレベルを上げて行く予定。
その成果を来年2月のいわきサンシャインマラソンであげたい。
練習のパターンから、
(1)農作業がある春~晩秋までは土日を自由に練習に使える訳ではない。
(2)仕事と土日が重なるのは仕方がない。
上記パターンから、晩秋~春が一番練習できる季節となるので、
今年の晩秋からそれを意識した方法にしてみようと思う。
去年の冬の練習がもの凄く恵まれた時間で、ある意味プレゼントの様だったので、
それを越す時間を作るのは大変かもしれないがやってみるしかない。
北上マラソン2013に出場。
記録:4時間01分44秒(イーブン・キロ5'44ペース)
今年は前日に受付してみて、前日受付の感じを伺ってみた。
さくら野の東館の方でイベントをやっていたようだったが、
ちょっと詳しくは見ないでしまった。
今年から参加賞のお米が無くなって、タオルも中途半端なサイズのに変わった。
これはないべ?!と思ったけど、仕方ないんだろうな。
復興支援の経費に予算を回していると思うから。
大会当日、ジョグノの方を探してみたけれど、今年は参加者が多い為か、
まったく誰も見つけられなかった。スタート近くまで探してみたけれど
だめでした。
今年は、初参加の後輩一人、タミーさんを含め、4名同郷チームもどき。
スタート5分前までtodayさんを確認に先頭まで行ってみたけれど、
どうしても3番が居ないので、その後ろ数列も見たけれど見つけられなかった。
仕方がないので次のレースで会う事を楽しみにスタートを待った。
今年は初参加の後輩がいるので、とりあえず20km付近までは
キロ6'00ペースで行こうと思っていたけれど10km付近の橋(国見橋)までは
話をしながら行けたけれど、展勝地のレストハウス付近の第3給水所で
少し待っても追い付いてくる気配が無いので、仕方なくそこから単独走になった。
心拍160以下、キロ5'30ペース以下を維持して20km地点まで行く事にした。
今回はそれを維持できただけ良かったと思った。
思いのほか20kmを過ぎても体調は良いように思えたので、ペースを少し上げて
20km以降はキロ5'00~4'40にしてみた。疲れるのは分かったので、
26km付近までそのペースで行ったら落とすつもりで走った。
今年も25km付近の道路右側にトトロが飾られているのを確認して
左右沿道に居る近所の人達に小さく手を振って走った。
(お袋には、アピールが小さいとか文句を後で言われたが、そんな事言うなって!)
手を振って500m走って予定通りにペースを5'30位に落として走行開始。
第6給水所を過ぎて短めの坂(がんざ坂)もどうにか普通に走り、
18kmちょい過ぎ(上野町郵便局)~35km(オフィス・アルカディア)までは
なるべく力をセーブして35km過ぎからの緩い坂に対処した。
対処と言っても、キロ6'30ペースで走るのが精いっぱい。
本当はもっと楽に登れるんじゃないかと思っていたけれど、
練習不足は正直に表れるものだと思いました。
その坂が、まるで銀河の中山第1トンネルに向かう坂道の様に感じました。
坂を登り続け、高速道路の下を潜り少し行ったところで(500m位?)折り返し、
下りに転じた時は、ほんと、あー楽ちんだと思えたほどだった。
折り返して間もなくして八重樫東選手とすれちがったので、
思わず「ファイト!」と、気合を入れてしまった。向こうもはいと答えた。
チャンピオンとは言え、高校の後輩でもあるので一言がめごく思えた。
ゴールまで2kmの地点で、時計は3時間50分だったので、もしかしたら4時間00分行けるか?
と思って走ったけれど、全然スピードは出ず頑張ってもキロ6'00しか出ない。
ゴール500m手前からスパートを掛けたつもりだったけど、全然スピードが出なかった。
今回、とても時間が短く感じた。何となく銀河を走った錯覚があったのか、
短く感じた大会だった。
去年からコースが変わってキツイ坂が無くなった分、油断して走ってしまうのか、
35~39kmの坂で凄くダメージをもらう。
この坂を攻略しなければ、いいタイムは望めないと思った今年でした。
この坂が無ければ、もっと出場者が増えると思う。
そうすれば、また参加賞でお米が貰えるようになるかも。
20:00スタート。花巻市総合体育館でお試しラン5km。(キロ4'34ペース)
天気曇り、気温19℃。
キロ5'00ペースで5km走れるか?試してみた。
キロ4'34ペースで5kmを走れることは走れたが、それで精一杯だった。
やはりキロ5'41ペース(サブ4ペース)で行く事にする。
だいぶ体調回復したと思っていたけど、奥歯の奥が腫れているのを
ラン後に知った。どうりで疲れやすいわけだ。
やはり無理はできない。
北上マラソン コース図
今日は走らず、ストレッチ系運動のみ。
走らない代わりに、北上マラソンのコース図に坂などを矢印で追記。
コースは大体頭には入っているけど作ってみた。
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