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  • ハッシュタグ「#コーチング」の検索結果31件

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VAK

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VAK



先日のコーチングの講座で、人にはそれぞれ「優位となる感覚」があると教わった。


 


 


少し調べてみたが、これはNLP(Neuro Linguistic Programming)の分野だ。NLPとは、「神経言語プログラミング」の略称で、“脳と心の取扱説明書”とも呼ばれる最新の心理学である。


 


 


人は五感によって世界を認識している。五感とは、視覚、聴覚、運動感覚、味覚、臭覚。人は外部や内面のものを理解するとき、これら5つの感覚を使っている。このうち、視覚(Visual)、聴覚(Auditory)、運動感覚(Kinesthetic)の3つの感覚の頭文字をとって、「VAK」と呼んでいるそうだ。
※味覚と臭覚は運動感覚に含む。

 


 



この視覚、聴覚、運動感覚のうち、どれが優位に働くかは人によって違うらしい。


  


 


私は「視覚優位」のようだ。

 

 


 


口頭で説明されるより、図や文字で示された方が理解しやすい。大好きな音楽も、メロディはもちろん聴覚で感じ取っているが、歌詞はほとんど頭に入ってこない。歌詞は、歌詞カードなど文字で把握することが圧倒的に多い。ラジオをあまり聞かないのもそのせいだったんだ。通勤途中などに本の朗読を聴いたりする「オーディオ・ブック」なんて有り得ない(笑)これまでなかなか情報が頭に入ってこない時がたまにあり、「なんか私、頭悪いん?😞」と思っていたが、感覚の優位性のためだったんだ。


 


 


逆に、坂本先生は聴覚優位らしく、図や文字で示されるより、口頭で説明される方が理解しやすいらしい。

 

 


 


自己理解を深め、また他者の理解にも役立ちそうな情報だった。


 


 


みなさんは、どの優位性でしょうか?🍀











★☆さわログ☆★








#NLP #VAK #コーチング #コーチ探せる #ブログ #神経言語プログラミング

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聴いて問ふ者たち⑤ 〜コーチングと日常会話〜

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聴いて問ふ者たち⑤ 〜コーチン...

先日、銀座コーチングスクールの「ストラクチャー編」(クラスB)を修了いたしました。
ちょうど折り返し地点まで来ました。
今回の「聴いて問ふ者たち」は、「基本スキル編」(クラスA)の振り返りと共に、“コーチングと日常会話”の関係性などについてお話ししたいと思います。
*今回から掲載する画像・図表などは、私のオリジナルとなります。



コーチングの基本スキルは、上図のように「認める」「聴く」「質問する」「フィードバックする」です。
これらのスキルは、何もコーチングが行われるシーン(クライアントとのセッション、部下指導、子供の教育など)だけでなく、日常会話でも活用することができます。
これは、私がコーチングを学ぶことを決めた理由の1つになっています。



ただし、日常会話では4つのスキルすべてが使えるわけではありません。
基本的に「認める」「聴く」の2つだけです。
なぜなら、日常会話で「質問する」と、相手の領域に踏み込んでしまう恐れがあるからです。
「質問する」「フィードバックする」は、コーチングを行うという合意(契約)がある場合に限った方がいいでしょう。



それでは、「認める」「聴く」とはどういうことでしょう?



「認める」は上図にあるように、「相手の存在や行為を認める」ことです。(存在承認・行為承認)
相手が安心して話せるよう、自分の評価や判断は加えずに、相手の言葉をそのまま受け止めます。
相手の話にうなずく、相づちを打つ、相手の言葉を繰り返したり(おうむ返し)すると効果的です。



「聴く」は、「相手の話の内容に心からの関心を示し、集中して“聴く”」ことです。
相手が、気持ちよくたくさん話すことで考えを整理することをサポートします。
相手に「それで?」「具体的には?」「他には?」などと声がけします。
また、相手の話す速度や声のトーン、表情に適度に合わせます。





カリキュラムの半分を終え、自分の中で何かが大きく変わったか・・・と言えば、そんなには変わってないです(笑)
若干気持ちが穏やかになったかもしれませんが・・・。
これからは、日常会話で「認める」「聴く」を試みたり、全国のコーチ仲間の皆さんとZoomでコーチングの練習をしたりして、実践を重ねることがとても大切だと思っています。
その中で、自分のコミュニケーションのカタチや自分の在り方が、少しずつより良い方向へ向かうといいなと思っています。





では、また次回お会いしましょう🦦✨








★☆さわログ☆★








#コーチング #コーチ探せる #フィードバックする #ブログ #聴いて問ふ者たち #聴く #認める #質問する #銀座コーチングスクール

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4/8が終了。

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4/8が終了。 4/8が終了。
#コーチング #コーチ探せる #ブログ #銀座コーチングスクール

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銭湯で朝風呂

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銭湯で朝風呂
宣言どおり、銭湯で朝風呂完了。




フルーツも補給。でも、果汁は10%未満。





さ。また午後からがんばりますか🦦📝











★☆さわログ☆★







#コーチング #コーチ探せる #フルーツ牛乳 #ブログ #銀座コーチングスクール #銭湯

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3/8が終了。

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3/8が終了。
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聴いて問ふ者たち④ 〜「目的」と「目標」は別物〜

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コーチングに限らず、色んなシー...
コーチングに限らず、色んなシーンでゴールやビジョンを設定することは多いと思います。

この「目的」と「目標」。
皆さんの頭の中では、恐らく「目的≒目標」となっており、あまり区別されていないと思いますが、実は全く別物なのです。
「目的」と「目標」を上の図に当てはめてみた場合、どのような配置になるでしょう?
どちらが上段で、どちらが下段になるでしょうか?


正解はこのようになります。「目...
正解はこのようになります。「目的」が上段、「目標」が下段です。

言語化すると、「目的」は抽象的表現(例:○○のために)、「目標」は具体的表現(例:○○をする)になります。

では、事例をいくつか見てみましょう。


【例①】SoftBank 目的...
【例①】SoftBank

目的は、「インターネットで世界を豊かにする」ことだそうです。
なるほど。”大義名分”みたいなものでしょうか。
そして、たしかに抽象的表現になっています。
では、目的を達成するための個々の目標はどうなっているでしょうか。
「2020年9月末までにiPhoneを3,000台売る」
大義名分を実現させるための目標です。数字や名詞が入った具体的表現となっています。


【例②】羽生結弦さん 彼の目的...
【例②】羽生結弦さん

彼の目的は、大会や賞レースで1位になることではなく、「東北の復興のために」とのこと。立派な大義名分です。1位になることは、あくまで目標なのです。



目的と目標の設定は、コーチングの場面(クライアント・コーチ、部下・上司など)のみならず、企業経営から個人のダイエットまで幅広く関わってくるので、いま一度ご注意いただきたいことがあります。

それは、目的と目標の「位置づけ」を間違えない、逆さにしない、ということです。

例えば、例①のSoftBankにおいて、目的を「3,000台売る」ことにした場合(目標が目的になってしまった場合)、どのようなことが想定されるでしょうか?もし期日までに3,000台売れなかったら・・・?社員もチームも、そして会社自体も次の一手が見つからず、軸足を失い、進むべき方向性を見失ってしまう可能性があります。大義名分がないからです。

一方、例②の羽生さんは、目標としていた1つの大会で1位になれなかったとしても、「東北の復興のために」という大義名分がありますから、次の大会へ向けてまた歩を進められるわけです。2022年の北京五輪後、彼はプロに転向しましたが、また素晴らしい目的・目標で自己を実現し、日本を元気づけてくれることでしょう。


聴いて問ふ者たち④ 〜「目的」...
以上例①、②は坂本先生ご提供の資料でした。

例③は私が作ってみたものです(笑)
*あくまで一例です。



普段は会社員をしているが、趣味でギターを始めたギブソンくん。
この度めでたく、アマチュアバンド「なるはやバンド」に加入することになりました。
目的は、「バンドメンバーと協働して、観客に楽しい空間と時間を提供する」。
具体的に言うとライブイベントのことですね。
そして、「2人のコンセンサス」という曲の練習を始めましたが、ギター初心者のギブソンくんには非常に難しかった。期日の4月末には間に合いませんでした。
そこで、バンド内で話し合い、「コンセンサス」はとりあえず保留にし、「アジェンダのメロディ」という曲の練習に入りました。
ギブソンくんはゆっくりと、でも確実に上達していき、8月末のライブイベントで初ステージを踏むことができました。
お客さんからは「楽しかったよ!」との声を多数いただき、仲間と共に目的を実現できました🌸打ち上げのビールも最高に美味しく飲めました🍺



このように、目的と目標を明確にして設定してみると、モチベーションも上がるし、たとえ行き詰っても柔軟に修正しながら前進できるので、願いや希望が叶いやすくなります。



皆さんも、どんな小さなことからでも、目的と目標を設定してみてはいかがでしょうか?
その目的を達成できた時、少しちがった景色が見えるかもしれませんよ🍀






では、また次回お会いしましょう🦦✨








★☆さわログ☆★





#コーチング #コーチ探せる #ブログ #目標 #目的 #聴いて問ふ者たち #銀座コーチングスクール

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聴いて問ふ者たち③ 〜相談相手をえらぶこと〜

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聴いて問ふ者たち③ 〜相談相手...



田口久人さんのことばである。以前、私が「聴いて問ふ者たち①」で言及したことと同じような内容だ。



友達に相談し、友達がいくら一生懸命考えてくれたとしても、求めていないアドバイスをされたり、説教されたりして、余計疲れてしまうことがある。私も逆に、友達を疲れさせてしまったことが多々あったように思う😵



田口さんが仰るように、相談したいことが出てきた場合、その時その時で“人選”が必要だろう。自分のことを大事に思ってくれているか、自分の話を聞いてくれるか、冷静な視点を持っているか…など。



また、田口さんは最後に、「話をただ受け止めてくれる人に 相談するのが一番いい」と記している。しかし、これをできる人は、私を含め一般の方にはなかなかいないのではないか。



それは、この“受け止める”という姿勢が、コーチングスキルの要素の1つだからである。相手の話に評価や判断を加えることなく、ただただ“受け止める”のである。「わかるわー」と同意したり、「私だったら〇〇する」と自分に置き換えたりして“受け入れ”てはならない。



人選した結果、適当な人材が見つからなかった場合、コーチやカウンセラーなどに相談することも有用だろう。彼らは“聴く”ことのプロである。



ところで、私は今、この“聴く”ことのプロを目指しているが、ほんとにこんなことができるのか、少々不安である。とりあえず今のところは、「求められない限り、アドバイスはしない」と心に決めている。



では、また次回お会いしましょう🦦✨






✳︎✳︎✳︎
この投稿で700投目となります。
いつもご覧いただき、ありがとうございます✨✨








★☆さわログ☆★







#コーチング #コーチ探せる #ブログ #受け止める #相談相手 #聴いて問ふ者たち #銀座コーチングスクール

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聴いて問ふ者たち② 〜コーチとして必要な要素とは?〜

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聴いて問ふ者たち② 〜コーチと...



今月から「コーチング」を学び始めました。しかし、「コーチングって何❓」って方が圧倒的多数だと思います。このシリーズでは、コーチング初心者の私が、コーチングをできるだけわかりやすく説明すると共に、受講中に気づいたこと、面白かったこと、コーチ仲間のことなども記していこうと思っています。
 
 



✳︎✳︎✳︎
コーチングのコーチは、立派な人間でないといけないのでしょうか?たしかに、コーチは、クライアントにとって重要な課題や問題の解決などに向き合う役割を担っています。
 
 
 
まずコーチには、「コーチングスキル」が必要です。クライアントを「認める」、クライアントの話を「聴く」、クライアントに「質問」するなど、技能的な面です。
 
 

また、クライアントと「信頼関係」を築くことも大事です。クライアントには心を開いて本音で語ってもらわないと、いい結果が得られません。
 
 

あと、「コーチングマインド」と呼ばれるものも必要です。これは、ひと言で言うと、「答えはすべてクライアントの中にある」と信じることです。コーチングでは、コーチがクライアントに提案したり、アドバイスしたりすることはしません。
 
 
 
コーチングスキル、信頼関係、コーチングマインド。これらより大事で、これらを支えているものがあります。それは・・・、
 
 
 
 
 
“自己基盤”

 
 
 
 

です。「人として」の部分ですね。自分自身をよく理解し、自己肯定感を保ち、クライアントに対して自己開示することです。坂本先生は、「周りから応援される存在であることを目指すように」と言い換えておられました。
 
 
 
しかし、これを24時間キープしないといけないかと言えば、そんなことはありません。コーチも人間です。ON/OFFを切り替えて、OFFの時は飲んだくれたっていいワケです(笑)他の職業の方と同様、誠実・正直であることが大切なのではないでしょうか?
 
 
 
では、また次回お会いしましょう🦦✨







★☆さわログ☆★







#コーチング #コーチングスキル #コーチングマインド #コーチ探せる #ブログ #信頼関係 #聴いて問ふ者たち #自己基盤 #銀座コーチングスクール

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聴いて問ふ者たち① 〜コーチングのしくみ〜

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聴いて問ふ者たち① 〜コーチン...



1/7から「コーチング」を学び始めました。しかし、「コーチングって何❓」と思う方が圧倒的多数だと思います。このシリーズでは、コーチング初心者の私が、コーチングをできるだけわかりやすく説明すると共に、受講中に気づいたこと、面白かったこと、コーチ仲間のことなども記していこうと思っています。
✳︎掲載する画像・図表などは、坂本祐央子講師よりご許可いただいたものです。
 
 

コーチングとは、「相手の話に耳を傾け、質問などを繰り返すことによって、相手自身が内面に持っている答えを引き出す手法のこと」です。
 
 

「何のこっちゃ🦦」ってカンジですか?笑
 
 
 
例えば、友人などに自分の悩みや問題について相談を持ちかけたとします。すると、友人からは具体的なアドバイス・解決策などが返ってきます。しかしこれらは、いくら友人が一生懸命アドバイスしてくれたとしても、自分にとっては“的外れ”、 “余計”な場合も多く、逆にモヤっとしたりイラついたりすることもあります(笑)他人からいくら言われても、なかなか納得感など得られないからです。
 
 

一方コーチングでは…?図式化すると添付の絵図のようになります。
 
 

基本的にコーチングは、1対1の対話により行います。“問題を解決するにはどうしたらいいのか”、“目標を達成するにはどうしたらいいのか”などの課題を持ってコーチングを依頼してきた人を、クライアント(顧客)といいます。クライアントとコーチとの一連の対話を「セッション」といいます。音楽でも、みんなで集まって楽器や歌で音を出して合わせてみることをセッションといいますね。
 
 
 
課題(テーマ)が設定されると、コーチはとにかくクライアントの話を「聴き」ます。コーチにとって一番大事なことは、この「聴く」ことです。「聞く」ではなく「聴く」のです。クライアントの言外の意図も汲み取ろうとするぐらい聴きます。聴く目的は、「クライアントに気持ちよくたくさん話してもらうこと」です。クライアントと信頼関係を築き、自己を解放してもらえれば、より早期の問題解決・目標達成につながるでしょう。
 
 
 

そして、コーチは「聴く」と共に、クライアントに対して「質問」を投げかけます。その質問は、「それで?」「それから?」「具体的には?」「もう少し詳しく教えて」など、短いフレーズになります。クライアントは、その質問に対する回答を頭の中で考え、言語化することで、自分の考えが整理され、明確化していきます。質問は、選択肢や視点を増やし、視座を高くする効果もあります。そうして「クライアント自身が元々奥底に持っていた答え」が、クライアント自身の口から外に出てくるのです。これは、友人から与えられたアドバイスとは全然納得感がちがいます。自分の口から出たのですから。これを「オートクライン効果」といいます。オートクラインとは、「自分が発した言葉を自分で聞くことによって、自分の考えや感じていたことに気づくこと」をいいます。こうしてクライアントは、より高い納得感を持って問題解決や目標達成へ向けて行動することができます。
 
 
 
・・・と、コーチングの概要を簡単に述べさせていただきました。私自身も何度かコーチングを受けたことがありますが、自分の本当の気持ちに気づいたり、自覚していなかった野望?(笑)が出てきたりと、なかなか興味深いものです。しかし、コーチングは何かの“魔法”などではなく、万能でもありません。1回のセッションで終わることはほとんどなく、何度か継続して答えに辿りつくもののようです。
 
 

では、また次回お会いしましょう🦦✨








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2/8が終了。

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2/8が終了。 ✳︎仙台校となっていますが、 ... ✳︎仙台校となっていますが、
あまり意味はありません。
すべてオンライン受講です。
大阪の自宅で受講しております(笑)
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