Go To トラベルもなくなって、遠出がしづらい昨今。
ささやかな癒しを求めて、近所の公園へふらっと行ったら、まだまだ真っ赤な紅葉がたっくさんあるのに、ビックリ~
灯台もと暗し。
燃えるような鮮やかな赤やオレンジの下で、首が痛くなるほど、見上げちゃいました。
知らないこと、補足したいこと、新しいこと・・・
動機はいろいろあれど、読みたい本はつきませんね~
しかしいかんせん、わたくし読むのめちゃ遅い。
じっくり時間がとれない。
そして、眠くなりやすい・・
(;´∀`)
なんとか、概要だけでもー
と思い、コーチングスクールに行く前に、マンガでわかるシリーズを読んでみたら、確かに、右脳派のわたしには入りやすかった。
そこから、罪悪感?のようなブロックはガラガラと外れ、いつの間にか、マンガシリーズが増えていく。
いきなり本書へいって挫折するよりは、こんな方法もアリなのかなぁ、と思っちゃってます。
ちょっと失敗したりして、凹んだとき。
なるべく早く、気持ちを切り替えたいですよね〜
まずは、自分をチアアップする言葉がけをしてみてください。
言葉って、すごく大事なんです。
(脳は、自己暗示が効きやすい)
「大丈夫、大丈夫だよ」
と言ってあげる。
更に良いのは、
「大丈夫、〜するから、大丈夫だよ」
と、具体的な行動をプラスして言ってあげる。
そして更に良いのは、身体を使うこと。
胸をはって、空を見上げる
声に出して、ハハハと笑う
思い切って、外へ出て歩く
走る、歌う、運動する
・・・
上を向いて呼吸してたり、
ハハハハとお腹を抱えて笑ってる時は、
怒れないし、落ち込めないですよね。
身体を使うと、
前向きな方向へ感情が引っ張られて、
早く上がってきやすいのです。
因みに、pocoは、
好きな音楽でノリノリすると、アガリま〜す。
(*ノ▽ノ*)
自分の好きなチアアップ法を見つけておくと、
すぐ!
対処できて、無駄に落ち込んだりしづらくなりますよ。
ところで、明日、12月15日は、皆既日食の新月ですね。
この日は、願ったことが叶いやすいそうです!
フフフあがる〜(〃∇〃)
おやつシリーズも、始めま~す!
実家から戻るときは、京都駅を利用するので、お土産は、抹茶系お菓子になることが多いですね~
わたしが買ってしまうのが、このロールせんべいの中に抹茶クリームの入った、
『つじりの里』。
これが美味しくて、つい食べ過ぎてしまう!
姉妹商品に、抹茶ロールにホワイトクリームの入った、反転?商品『ぎおんの里』もあります。
祇園辻利
https://www.giontsujiri.co.jp/shop/cat/20
わんこシリーズ、NO3。
ラーメン屋さんの前で、ご主人が食べ終わるのをひたすら待っている、わんこ。
ポメちゃんかな?
健気な姿に心打たれて声をかけても、もー顔が、そっちしか見てない・・
前回、「他者承認」のことをあげましたが、
現実、ここ止まりの人がほとんどの、世の中だそう。
「自己承認」だけの領域へ上がったら、大きく景色が変わりそうですが、ここは結構、上級者レベル。
トレーニングが必要なんですね~
わたしは子供時代、親に、
「ダメだからダメ」
「他の子はやってる」
「皆と同じに、なぜ出来ない」
と、いわば抑えつけ教育をされてきました。
(わたしだけぢゃないはず!)
まー日本の教育、親の教育事態に、根本の原因もあるらしいですが。
(その親の親だって、そういう教育を受けてきたから)
*現在は、親にとっても感謝する境地になっております
自分の話を聞いてもらうとか、話し合いをする、というような機会もなかったので、
いつのまにか自分の人生について、思考停止
していました。
オプションで科目を選ぶときも友人と一緒のものを選び、
どういう職業につくのも考えず美大に入り、
就職活動は同じ科の友人と一緒・・・
完全に迷走していたとき、親から、知り合いの会社を紹介されたのです。
そこは立派な広告会社だったので、今考えたら、とてもありがたいお話だったのですが、わたしには、
大きな不安しか見えませんでした。
「もしそこが合わなかったら、紹介者の方の顔を潰してしまうので、簡単には辞められなくなる」
「でも何より、親のレールに乗ったことで、あとあと何かと、親のせいだと思うようになるかも」
「なんとか自分で、決めたい!」
こんな心の葛藤があったので、親とは相当バトルしましたが、
その後、自分で企画会社を決めてきたら、180度、親の態度が変わりました。
そのときは親も心配で、つい強引なことを勧めてしまったのだな・・
と後で思いましたね。
自分の危機を、やっと魂のレベルで気がついて、
必死で抵抗、奔走して、辿り着いたのは、
まさしく自由。
自分が探して、選んで、決めた。
だから、めちゃくちゃハードな業界だったけど、納得して、頑張れた。
わたしの20代は、ほとんど仕事で終わったなー
でもうっかり、「他者承認列車」に乗ってしまうとね、
こんな恐ろしいことに・・
・自分の人生、自分でコントロールできなくなる
・自分ではなく、結局人のせいにしてしまう
・常に、人に依存するようになる
(イイネちょーだい)
(誰か決めてー)
(かまってー)
・・・・
なので、ちょっとでも「自己承認」ワールドへ向かうための
マインドセット。
・自分を認めて、自分の大親友になる
・自分も大切、他者も大切に
・他者ではなく自分で決める
・そして、責任を持つ
自由になっちゃいます!
長くなりました。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
誰だって褒められたら嬉しい、ですよね。
でも、イイネをもっともっと欲しいとか、
期待した感謝をしてもらえなかったとか、
ちょっと依存系によってる承認欲求は、やっかいです。
無意識であることも多いから。
他者への承認欲求は、「他人軸」なので、
当然ながら、自分ではコントロール出来ませんよね。
じゃあ、どうしたら?
はい、「自己承認」へいっちゃいましょう。
自分が自分にOKを出して、
自分の大親友になってしまえば、
他者からの承認はいらなくなり、
自分自身で、幸せになることが出来る。
でもね、ここまで完全にきている人は、
実は、少数派。
(日本人は、特に。)
わたしも気がついたら直す、の繰り返し中。
次回、他人軸洗脳だった頃のお話へ続きます。
植物が好きです。
なかでも、多肉植物、エアープランツ、サボテン。
この辺りは、もう10年以上の趣味。
このガーデンショップは、たくさんのプランツだらけで、おしゃれでカフェもあって、つい長居しちゃう、お気に入りです。
the Farm UNIVERSAL
http://the-farm.jp
(店舗は、大阪・千葉・東京)
「おめ、誰にモノ言ってるニャ』
「何メンチ切ってるニャ!」
にゃんこカフェ記録。
保護猫もいるせいか、顔つきが野生的なコがチラホラ。
もーサバイバルしてきたっつーのが表れてます。
実家にいる間に、高校時代の親友と会っておきたくて、久々に連絡を取ったら、彼女は、嬉々としてすっ飛んできてくれました。
よく数えてみたら、もう10年ほど会えていなかった・・・
お互いに家の事情が慌ただしくて、いつの間にかこんなに時間が経っていたことに、ビックリ。
親友が美味しいランチに連れていってくれ、つきない話をずっとしていたら、彼女が、ポツリ。
「友達って、いいよな〜」
・・なんだか、若かりしときに言うのとは全く違う、感慨深いものを含んでいて、お互いにホロリとなっちゃいました。
自分を後回しにせざるを得ない時期を過ごしていると、こんな時間が、キラキラした大切なものに感じるんですねぇ。
有難いな〜
因みに、高校時代の彼女は、わたしとおふざけをしてくれた愉快な仲間。
一緒に、ロックライヴへ行って、はしゃいだ仲間。
時が経っても、当時の自分に戻れることは、しあわせですね~
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