豊浜のホウナン農協和田支所のナシが甘くて美味しかったので再度購入に行きました。そしてお昼を何処にしようかと思い2〜3候補があったのですが、前回の時に友人に教えてもらった大野原インター近くの「天水分(あめのみくまり)」にお邪魔しました。旧家を改装して手作り豆腐とおばんざいを提供するお店です。
予約をしていなかったのと午後1時を大きく過ぎていたので「天水分膳」のみのチョイスでしたのでそれを注文して屋内を撮影させて貰いました。客席は大きく2か所に分かれていて大きな庭園を望む席と、北庭を望む席が有り ゆったりと緑を楽しみながら食事がとれます。
まずコンロに乗せて手作り豆腐の木製鍋が出て来て火入れしてくれます。暫くして火が消えるとお料理が出て来る仕様になっています。
珍しく写真は、既に手を付けてお刺身を食べた後に撮影となりました。残念!と言う訳でお料理の写真はリベンジすることにします。
さて、珍しい店名ですが、オーナーにお話しを伺って理解しました。
水分神(みくまりのかみ)は古代日本の水を司る神の事。何故この名前を店名にしたかは次回再チャレンジして書こうと思います。
「梨ソフト」が美味しいと言う情報をいただいて行きたいなと思っていたところ、丁度友人が遊びに来たので「梨ソフト」を食べに行こうと言うことになりました。
撮影以外での外出は久しぶりになりました。
目的地のホウナン農協和田支店と言う場所は少し迷いながらも到着、早速梨ソフトを注文、コーンとカップが選べるのですが、暑さで直ぐ溶けそうなのでカップにしました。食感はソフトと言うよりシャーベットに近い感覚ですが梨のエキスが甘くて濃くて美味しかったです。
そして、梨一袋をお土産に買いました。
シーズン中もう一度行きたいですね。
今年は疫病騒ぎで1ヶ月遅れて恒例の「マグロの食べ放題」のお誘いが有りました。参加は今年で4度目です。高松市瓦町の「地車(だんじり)』さんが毎年5月に開催しているイベントです。
今年も1階カウンター貸し切りで大将とのコミュニケーションと包丁さばきを楽しみながら楽しみました。
今年は静岡県清水港に水揚げされた100キロ以上もある本マグロだそうです。
最初に、大トロ、中トロ、赤身の刺身からいただきました。まさに高級な牛肉の様な食感で口の中でとろける味わいがたまりません。他では味わえない贅沢さです。赤身は脂身が無いのでさっぱりした食感がタレをつけ合わすとこれまた絶品です。今回はズリと言う希少部位を振る舞ってもらうという貴重な体験をしましたが、繊維の無い濃密な脂身で大トロより美味しいと好評でした。今年も腹一杯マグロを楽しめました。
「まぐろ食べ放題」は大将の心意気でリーズナブルにマグロが持つ色々な部位を食べ比べられるチャンスで、それに毎年同じ本マグロでも味わいが異なる事がわかって来ました。来年は又どんなマグロの味に出合うのか楽しみです。
幹事 メタボさんのブログ: http://metabokawa.ashita-sanuki.jp/e1199008.html
去年大きく刈り込んでしまった紫陽花でしたが花の数は少ないものの、人の顔より大きな花を咲かせました。
ペンタックスの50年ほど前の135mmレンズと9年前のマイクロフォーサーズのLUMIXGH-2を接写用のベローズユニットで繋いでマクロ撮影して楽しんでいます。確かに最新のレンズでは無いので収差やフレアなどが入り込み切れ味は有りませんが、花の撮影だとかえってそれが良かったりします。そしてお家に居て何時でも撮影出来ますから非常に良いです。
可愛かったので 思わず買ってしまいました。この時期だけお目見えする植物だそうです。
友人の旭屋のオーナーから相談されて 今テレワークで一躍有名になったズームを使ったテレビ会議方式で ワイン講座が出来るシステムを組んでみました。
外部ビデオカメラを使うと綺麗な画質で送出が出来ると聞いていたのでビデオ出力をwebカメラとして認識する変換器を探したのですが、このご時世 全て売り切れでした。そこで自分のスイッチャー他を貸出して構成しました。
慣れるまでは1カメとパワーポイントの切り替えで使い、行く行くはカメラを追加して手元映像も切り替え使う予定です。更にはお店で定期で行うワイン講座でも使える様にしています。
お店の2階にグリーンバッグを張って仮設スタジオを構築しました。
クロマキーの背景の為お店のカウンター越しの風景や中庭の風景を撮影しました。
試験結果は上々の出来栄え、スイッチャーは是非購入したいとの事、残るカメラとモニターは使いながらセレクトして行こうという事になりました。
今後はこうしたテレワークでのお仕事が増えていきますネ
旭屋: http://www.dinkum.jp/?fbclid=IwAR0woMFawVx6Uh8ade7FMnTwrMNk65TezX_C37y1U4F30vvfkq5i0AQZ1EA
今軟調に写る(ソフトフォーカス)レンズを数本集めてテストしています。
最近のレンズは非常に精度が向上して解像度の良い写真が撮れます。特に非球面レンズの採用とボディ内の処理技術で非常に綺麗な写真がカメラ任せで撮れるようになりました。そうなるとまた逆に収差のある軟調な写真がノスタルジックで良さそうに見えて来る様になります。
オールドレンズにはそうした収差による独特の写りをするレンズも有りミラーレスカメラの普及も伴って人気が出てきています。
今集めているのは 昔の8ミリフィルムカメラや初期のビデオカメラに使われてていたCマウントレンズというモノ、今は監視カメラ用に主に使われているレンズです。それと使い捨てカメラのレンズを使ったトイカメラレンズもテストしています。中でもコダックが100年前に作ったカメラのレンズを現代に復刻したMOMO100と言うレンズは軟調レンズの最右翼と言えるレンズで非常に面白い写りをします。
MOMO100は開放値f5.6なので昼間の光で扱い易く、絞れば軟調さは失われて行きますが、今のところ全て開放値で撮影しています。
一眼レフカメラやミラーレスカメラをお持ちの方で ドリーミーな写真に興味のある方にはMOMO100おすすめです。
MOMO100 : http://www.yasuhara.co.jp/momo/
朝早く雨が上がり、青空になりました。朝日に照らされた山桜です。
疫病による全国に緊急事態宣言が出された土曜の朝です。低気圧の影響で全国的に雨の予報です。
この雨に打たれる花々を単玉レンズでスナップしました。
PENTAX Q-S1. 07レンズ
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