青森駅のシーンで「なつどまり」とう言う名の列車の前で、この列車に乗って来たのかどうか判らないけれど、おばあちゃんと孫を撮影したカットが2枚あった。おめかしした孫娘の手を引いた二人連れの様子に触発されシャッターを押したのだろうけれど、スローシャッターで被写体ブレを起こし今まで注目していなかった。整理中に1枚目に写る列車の名前の「なつどまり」に興味があったので調べてみた。
盛岡から東北本線を経て青森に着き、更に奥羽本線の錠が関駅を終着としたローカル急行であることが判った。撮影した1978年当時は快速列車に格下げになった様だがこの地域の重要で定番の列車だった様だ。列車名の「なつどまり」は陸奥湾に突き出した夏泊半島にちなんだ名前だろうが、何か語呂が良いので今回取り上げてみた。
年末の買い出しのために付いて行った オシャレした孫と祖母のイメージがとても良かった。カラースライドでの撮影は当時最新鋭のCanon A1にパワーワインダーを着けて撮影したカットで秒間2コマで撮影出来た。格段にシャッターチャンスを掴め易くなったが、スローシャッターでの手振れは抑えきれなかった様だ。
写真的にはボツカットなのだが、なつどまりという名の列車とおばあさんと孫の情景が今どうしても残したかったのでアップした次第です。
久々iPhone 5での撮って出し写真です
今年の秋祭りは行われずに神事だけ執り行われる事になりました。残念な事ですね。
早朝に自治会の神社清掃に行って来ました。私は注連縄張り替え担当になりました。本殿を始め13箇所の注連縄を新たにしました。
朝の6時半から8時半近くまでかかりましたが、無事に終了して神社を迎えることとなります。
豊浜のホウナン農協和田支所のナシが甘くて美味しかったので再度購入に行きました。そしてお昼を何処にしようかと思い2〜3候補があったのですが、前回の時に友人に教えてもらった大野原インター近くの「天水分(あめのみくまり)」にお邪魔しました。旧家を改装して手作り豆腐とおばんざいを提供するお店です。
予約をしていなかったのと午後1時を大きく過ぎていたので「天水分膳」のみのチョイスでしたのでそれを注文して屋内を撮影させて貰いました。客席は大きく2か所に分かれていて大きな庭園を望む席と、北庭を望む席が有り ゆったりと緑を楽しみながら食事がとれます。
まずコンロに乗せて手作り豆腐の木製鍋が出て来て火入れしてくれます。暫くして火が消えるとお料理が出て来る仕様になっています。
珍しく写真は、既に手を付けてお刺身を食べた後に撮影となりました。残念!と言う訳でお料理の写真はリベンジすることにします。
さて、珍しい店名ですが、オーナーにお話しを伺って理解しました。
水分神(みくまりのかみ)は古代日本の水を司る神の事。何故この名前を店名にしたかは次回再チャレンジして書こうと思います。
「梨ソフト」が美味しいと言う情報をいただいて行きたいなと思っていたところ、丁度友人が遊びに来たので「梨ソフト」を食べに行こうと言うことになりました。
撮影以外での外出は久しぶりになりました。
目的地のホウナン農協和田支店と言う場所は少し迷いながらも到着、早速梨ソフトを注文、コーンとカップが選べるのですが、暑さで直ぐ溶けそうなのでカップにしました。食感はソフトと言うよりシャーベットに近い感覚ですが梨のエキスが甘くて濃くて美味しかったです。
そして、梨一袋をお土産に買いました。
シーズン中もう一度行きたいですね。
今年は疫病騒ぎで1ヶ月遅れて恒例の「マグロの食べ放題」のお誘いが有りました。参加は今年で4度目です。高松市瓦町の「地車(だんじり)』さんが毎年5月に開催しているイベントです。
今年も1階カウンター貸し切りで大将とのコミュニケーションと包丁さばきを楽しみながら楽しみました。
今年は静岡県清水港に水揚げされた100キロ以上もある本マグロだそうです。
最初に、大トロ、中トロ、赤身の刺身からいただきました。まさに高級な牛肉の様な食感で口の中でとろける味わいがたまりません。他では味わえない贅沢さです。赤身は脂身が無いのでさっぱりした食感がタレをつけ合わすとこれまた絶品です。今回はズリと言う希少部位を振る舞ってもらうという貴重な体験をしましたが、繊維の無い濃密な脂身で大トロより美味しいと好評でした。今年も腹一杯マグロを楽しめました。
「まぐろ食べ放題」は大将の心意気でリーズナブルにマグロが持つ色々な部位を食べ比べられるチャンスで、それに毎年同じ本マグロでも味わいが異なる事がわかって来ました。来年は又どんなマグロの味に出合うのか楽しみです。
幹事 メタボさんのブログ: http://metabokawa.ashita-sanuki.jp/e1199008.html
去年大きく刈り込んでしまった紫陽花でしたが花の数は少ないものの、人の顔より大きな花を咲かせました。
ペンタックスの50年ほど前の135mmレンズと9年前のマイクロフォーサーズのLUMIXGH-2を接写用のベローズユニットで繋いでマクロ撮影して楽しんでいます。確かに最新のレンズでは無いので収差やフレアなどが入り込み切れ味は有りませんが、花の撮影だとかえってそれが良かったりします。そしてお家に居て何時でも撮影出来ますから非常に良いです。
可愛かったので 思わず買ってしまいました。この時期だけお目見えする植物だそうです。
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