今日はブログル仲間が各地から高松に集結です。この前の日曜日に駅前ホテルで法事が有ってその時に撮った高松駅の風景と、天守閣の石垣の修復を終えた玉藻城の風景を撮っていたので紹介します。
JR高松駅は終着駅です。昔はここから連絡船に乗り換え本州の岡山に渡っていました。現在は瀬戸大橋が有りますので高知、松山方面は高松を経由しないで行けます。徳島方面は高松駅が始発駅になります。高松ー岡山間は快速電車で結ばれています。
JR高松駅と道路をはさんですぐ東側に玉藻(高松)公園があります。今は公園となった玉藻城は高松松平藩のお城で、明治維新に天守は解体されて石垣だけになっていました。その石垣も傷みが大きくなっていたので数年をかけて修復され今年公開されました。瀬戸内海に突き出た水城です。お堀は海水を引き込んでいます。今でもお堀には鯛などの魚が泳いでいるようです。現在のお城の北側は埋め立てられて高松港の一部としてフェリーのターミナルになっています。
喫茶 SPEAK LOW(スピーク ロー)に先月開催されたJAMセッションのビデオを届けました。お店が出来てもう9年になります。
有名人のJAZZライブもある高松では有名なJAZZ喫茶です。
ストロングなコーヒーが好きなのですが、SPEAK LOWのマスターのたてるコーヒーは何とも言えずマイルドで美味しいのです。
晴天の青空の下、白いツツジが満開になって白さが目に痛いくらいです。こんなに咲いていたっけ?と思う位沢山の花が咲いています。
咲いている数は少ないですが、赤紫のツツジも満開です。
今日は紫外線も強いです。
今回手に入ったのは「純米吟醸酒 生 高育63号」というお酒です。高知県産米「風鳴子(高育63号)」を使用。メロンやバナナの様な香りが特徴。透明感のある味わいでみずみずさが広がる。と説明されています。
同じ純米吟醸酒 生の「CEL-24」と言うお酒が美味しいとの評判を聞いていますが、「CEL-24」の方は日本酒度がマイナス5~マイナス16と甘い酒のようでまるで白ワインの様な味わいだそうで亀泉酒造の代表的お酒だそうです。
他に山田錦を使った純米吟醸酒も有ります。こちらはリンゴやイチゴのような華やかな香りだそうです。
まずはこの「純米吟醸酒 生 高育63号」から、いただきます。
幾つか栗焼酎は有りますが最も有名な高知の酒蔵・無手無冠の作る「ダバダ火振」です。
なかなか手に入らないようです。あまり見かけない900mlの容器が在ったので買い求めました。
栗焼酎ダバダ火振りは、四万十上流域の特産品である 栗をたっぷりと使った本格栗焼酎。
四万十川上流域に位置する、大正・十和・西土佐地区の高知県北幡地域は、高知県内一の栗産地です。この3地域の郷土産品として1985年に誕生しました。
そして「ダバダ火振」という変わった酒名の由来は、四万十川流域の暮らしの中で、山里では人の集まる場所を「駄場(ダバ)」と呼んでいたこと、また四万十川流域で古来より行われている鮎漁法に、夏の闇夜にたいまつの火を振り鮎を定置網に追い込む「火振り漁」があり、四万十川に関わるこの2つの伝統的な言葉から命名されました。
栗の香りを逃がさないように低温でゆっくりと蒸留し、まろやかで飲みやすい焼酎に仕上がっています。
㍿無手無冠 : http://www.mutemuka.com/
「土佐深海」は深海の色の濃い蒼の瓶でしたが、三芳菊は阿波藍の深い紺色の瓶に入っています。
香り味わい、まさに麗し
米と米麹のみで仕上げた特別純米酒です。とくに米は阿波山田錦を使用。どこまでも県内産にこだわった三芳菊(みよしぎく)の清酒です。香り立つ酒は、含むたびほのかに甘く芳香し、鼻孔と胃の腑へ分かれていきます。その味わいは、まさに麗しの清酒です。
パイナップルの風味そのものです。やはり三芳菊はフルーツの味わいの日本酒です〜。
三芳菊 : http://www.macserver.if.tv/cgi/miyoshikiku2/modules/wordpress1/
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