殺風景な庭だと思っていたのですが、よくよく見てみるとそれでもいろいろな花が咲いています。ピックアップしてみました。
山肌をピンクに染めて咲く山桜。遠見の桜もなかなか良いものです。
午前中桜を求めて里山をぐるっと回って見ました。山の北側に山桜が密集しています。光線の状況と最近のモヤの関係で遠景は白く霞みます。南側は順光でコントラストも高く撮影出来ますが、ほとんど山桜が生えていません。面白い現象です。数カ所で撮影しました。先日撮影した場所の田んぼは早くも耕運機が入って田を耕していました。早植えの稲を植えるのでしょうか。
屋島カントリークラブの東側の山から志度辺りの山が今山桜が咲き乱れています。週末は荒れ模様の天候の予想が出てますので、今日が桜の見納めかもしれません。午前中の光線の方がきっと綺麗に見えると思われます。今から撮影にGOですね。
ハナバエ?アブ?よく分からないのですで「虫判定器」に判断してもらってます。花ホタルは小さな花の集合のようです。ストローで花の蜜を吸っています。
他にどんな昆虫が来るのか楽しみですね。
牡丹の花も開きそうになっています。
展望台の下に獅子の形をした岩が有るので獅子ノ霊巌(ししのれいがん)と呼ばれる展望台です。夕陽百選に選ばれていて瀬戸大橋方向に沈む美しい夕日が見れます。また4本のソメイヨシノの大木があって、桜と瀬戸内海、高松の夜景との対比が素晴らしいので毎年撮影しています。
海風が割合強く吹くので、桜の枝が揺れて夕刻の撮影は結構難しいです。アップの写真はシャッターをできるだけ早く切るか、ストロボ、照明を当てて揺れを抑えなければなりません。それに日没後は結構寒いのです。
「扇の的」で有名な源平合戦の古戦場を見渡す景勝地展望台の屋島山上・談古嶺に咲く古木のソメイヨシノです。今年西側にあったホテルが取り壊されたために西陽が当たるようになりました。天候不順が数日続き、風があるものの晴れになりました。
開催中の瀬戸内国際芸術祭の開催地、小豆島、大島を望みます。また古戦場の入り海を挟んで五剣山も望めます。談古嶺側は観光客の姿も少なくてじっくり撮影が出来ます。
水が温むと鯉が一斉に産卵行動を起こしています。今月いっぱい池の中はさわがしいですね。
写真で一瞬を撮ろうとしてますが、これがむつかしいですね。もう少し粘ってみようかと思っています。
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