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茎なしタンポポの続報

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茎なしタンポポの続報 数日前より一気に咲く数を増やし... 数日前より一気に咲く数を増やしています。 花が終わり綿帽子になると茎を伸... 花が終わり綿帽子になると茎を伸ばしています。 遠くへ種子を飛ばす為? 遠くへ種子を飛ばす為? タンポポの葉の違いはどうでしょ... タンポポの葉の違いはどうでしょう? 葉は矢尻の様に尖ってます。 葉は矢尻の様に尖ってます。 茎なしタンポポの続報 茎なしタンポポの続報
前々回レポートしました鳴門寂庵の広場に群生するタンポポの続報です。
今回はマクロレンズで詳しく撮影しました。
ファルコンさんのコメントからタンポポの事を調べて見ますと色々面白そうな話が載っていましたよ。
その一つ、アメリカの大学のキャンパスに生えるタンポポは茎が長いと刈り取られるので、草刈り機に刈り取られない高さの茎のほとんど無いタンポポばかりだと…つまり人為的淘汰の結果だというのです。

茎のないタンポポ、どなたか見かけていませんか?
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ワオ!と言っているユーザー

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Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2013-04-02 11:51

茎のないタンポポというのは初めて見ますよ。
不思議ですねぇ…。

ワオ!と言っているユーザー

ペガサス
ペガサスさんからコメント
投稿日 2013-04-03 12:39

やはり初めて見ますか!

ワオ!と言っているユーザー

紫
さんからコメント
投稿日 2013-04-02 14:22

咲いている場所が芝地なので、目立たないように地面を這うように咲いている雰囲気ですね。
やはり、身を守るタンポポの智恵でしょうか?

ワオ!と言っているユーザー

ペガサス
ペガサスさんからコメント
投稿日 2013-04-03 12:41

目立たないように…十分に目立ち過ぎのタンポポですが(°_°)

ワオ!と言っているユーザー

dote
doteさんからコメント
投稿日 2013-04-02 19:46

不思議なタンポポですね
こんなタンポポは初めてです

ワオ!と言っているユーザー

ペガサス
ペガサスさんからコメント
投稿日 2013-04-03 12:42

やはり初めてですか!

ワオ!と言っているユーザー

birdy
birdyさんからコメント
投稿日 2013-04-03 06:54

根が地中深く長く伸びていて、葉っぱが地面にへばりついているのは、冬を越す為だと習った記憶が。
茎が短いのもその影響かも。

ワオ!と言っているユーザー

zakkah
zakkahさんからコメント
投稿日 2013-04-03 21:45


ご報告、真摯に拝見致しました。ありがとう存じます。
仔細なるお写真を拝見して、アカミタンポポの特徴(葉の切れ込みが大きい)、そして茎が低いこと(在来種)等と軽々に云えない、と反省しています。
写真1(便宜上、上から1~7)の頭状花は、セイヨウタンポポ・アカミタンポポのように見えます。
頭状花全体が膨よか(小さな舌状花が密集している)。タンポポって凄いですよね。花弁1枚に見えますが、先のギザギザ(ギザギザ1つが花弁で5枚の花弁が集まったもの。よくよく見るとその5弁に対して蕊があります(画像1アップ写真)。
写真2は、全くのニホンタンポポの特徴(茎が低い等)。
写真3、4の総苞外片が横向きに広がっています。在来種のシロバナタンポポに似ています???
写真5・6の葉の形状だけでは判読は難しいとおもいます。
写真7の頭頂花と1の頭頂花では明らかに異なった種類(共に交雑種だろうと思いますが??)ではと感じます。
以上を踏まえて、鳴門寂庵が建設された時の状況がわかると更に判明度が高くなりましょう。
この場所でのタンポポ・・四季咲きでしょうか?? 
更には、綿帽子(種子)の形でもヒントがありそうです。 
都市計画法の中で、開発地における表土の保全が義務付けられておりますが、他所よりの盛土が此の地であったか、否か。
古きよりの土壌か否か、思いめぐらしています。
と、申しますのは30年以上前ですが、大麻町大谷に何回となく参ったことがありました(大谷焼窯元に)。
そのおり、近くでカンサイタンポポを見た記憶があります。写真にも撮った記憶がありますが、未整理で行方不明。

ちょと前のデータですが、専門家のタンポポに関してのシンポジューム記事がネット上にあります。
ご存知かもしれませんが、アドレスを記します。ここをクリック。

カントウタンポポですが、先日ブログルにアップしました画像の中に、地面から直に咲いているようなタンポポを載せてあります。ここをクリック。
此の地は、かつての里山を市民農園として整備開放している緑地(農園に整備する過程で表土を削った感があります)。
それでもカントウタンポポが土壌豊な一部場所から徐々に拡大して居る。農園としてあるため、虫が花粉を運ぶ役目を担っているのかもしれない。同時に、豊な土壌になることで自然生態系が復活しているのかもしれません。載せてあるタンポポの種類、
明確には調べておりません。総苞外片でカントウタンポポと思っているだけです。今や、それだけでは判別できない程、交雑種が増えているらしい。農園内で見た梅の木脇や雑木林前のタンポポの頭状花は、セイヨウタンポポみたいに膨よか??ですが、
朝の寒さで花弁が縮こまっている。等々でよくわかりませんが、在来種と記してあります(茎もほとんど見えない)。
種子を確認もしておりません(時間の都合がつかず未だ未確認状態)。
緻密な分析も必用なんですが、夢描いて花を見てるだけでも楽しいです。

カンサイタンポポもチガヤ、ミヤコグサやハハコグサのような草が生えて居るような場所であれば市街地でも見れるでしょう。
身辺あたりで探して見てください。それらと見比べれば更に識別できるかと存じます。

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