#GCSクラスLの学び(その①)(Vol. 212)
こんにちは!
夢の実現で人と社会を、世界を元気に!
メンタルコーチの中村祐美子です。
週末を終え、新しい1週間が始まりましたね!
新しい週の始まりは、ICF(国際コーチング連盟)の
ACC(Associate Cirtified Coach) 認定に向けた
CGS(銀座コーチングスクール)のクラスLからの
スタートとなりました。
本日の学びは次の3点☆彡
① コーチングスキルとパートナーシップの関係性
②「顕在意識」を「潜在意識」に落とし込むことの重要性
③ コーチングの定義
まず1つ目の
「① コーチングスキルとパートナーシップの関係性」について。
コーチングを学び始めると、聴く、質問する、
フィードバックのスキル等、多くのコミュニケーション
スキルやそれに関連するセッションフレーズを学びますが、
これらは単にセッションをうまく進めていくだけでなく
・コーチとクライアントとの間の合意の確立や維持
・クライアントとの信頼と安全(安心感)の醸成
つまり、コーチとクライアントとのパートナーシップ
(協働関係)の構築に大きな影響を及ぼすことになる、
ということを改めて確認することができました。
コーチングのプロとして活動していくからには、
個々のコーチングスキルの特徴だけでなく、
対話上だけでなく関係性を構築していく上でも、
それらがどのような効果を持っていて、どのような
意味を成していくものなのかをしっかりと理解しておく
ことが重要ですね♪
そして、次なる学び(気づき)は・・・
②「顕在意識」を「潜在意識」に落とし込むことの重要性
これは、クラス中のセッション練習でのことです。
学んだことを実践で活用してみよう!ということで、
セッション練習をしたのですが・・・
普段のセッションでは全く苦にならないものも、
あえて使うタイミングなどを強く意識したことで、
セッションが超不自然かつぎこちない形に・・・😿
人間は「意識しすぎる」ことで「不自然な対応になる」ものなんですね💦
こんな経験は、GCSでレギュラークラスを受けて以来3年
ぶりのことでした。顕在意識を潜在意識にまで落としこむ努力、
続けていかなければです!
最後の気づきは、③ コーチングの定義。
クラス4日目の学びを終えた段階での私の中でのコーチング
の定義がある程度固まりました。
セッションの時間はクライアントさんに全力投球!
全力サポート。2つとして同じセッションはできない
という意味を込めてのMy Coaching Definitionは↓
” コーチングとは・・・
コーチとクライアントとの合意とパートナーシップの下で
行われる対話を通じた、唯一無二の自己開発のプロセス!”
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夢実現No.1サポーター
~夢の実現で人と社会と世界を元気に~
メンタルコーチ 中村 祐美子(なかむら ゆみこ)
GCS(銀座コーチングスクール)プロフェッショナルコーチ
GCS 心理学マスターコーチ
JADA(日本能力開発)協会認定 スーパーブレイントレーニング(SBT)1級コーチ
ブレインアナリスト協会認定 ブレインアナリストプロ
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