おはようございます。
私は車で通勤しているのですか、朝は渋滞も多く急いでいる人も多いので事故の危険が高いと感じています。
今日は職場の近くに来た時に、一時停止を無視して飛び出してきた車がいて、しかも右から来ている私の車の方は見ずに先に左の方を見ていました。
相手が気づいていませんが、私は事前にスピードを緩めていたのでのゆっくり止まって事故にはなりませんでした。
私が気付けた理由はもしも〇〇だったらと想像をしていたからです。
免許を取りに行くと学ぶと思いますが、写真を見てどんな危険があるかをイメージするワークですね。
実は介護ではリスクマネジメントの視点で取り入れられています。
見えている情報ではなく、その先に何があるのかを先に予測して準備することがリスクマネジメントにつながります。
特に今日の交差点は一時停止をよく無視して過ぎていく車が多いところとわかっていたので、いつも「くるかもしれない」と思って準備をしています。
コーチングでも可能性を広げる質問で、ifの質問は使いますが、このように仕事においてもリスクマネジメントをする時にも活用できます。
視点を広げ、可能性を広げることで、予測と準備力が高まります。
こんにちは!
鬼滅の刃の23巻が昨日販売されましたね。
映画からファンになった人も多いはずです。
私は最終巻はまだ手に入れていませんが結末は知っています。
ここからの内容はネタバレとまではいかないですが、鬼舞辻がどうなったかだけ触れているので、結末を知りたくない人は読まないでください(汗)
そんな大したことは書いてないですが念のために。
映画をご覧になった方が多いと思いますがコミックスは読んでいない人もいるのではないでしょうか?
映画では煉獄さんが上弦の参の猗窩座に倒されてしまいます。
そして、コミックスではここから鬼との闘いがより一層激しさを増していきます。
炭治郎たちは柱の修行を経て強くなっていき、そして鬼たちとの最終決戦に入っていきます。
闘いの中で死んでいく者たちも多いですが、鬼殺隊は次々と上弦の鬼達を倒していきます。
ここで注意してもらいたいのは煉獄さんは柱の中でも相当な実力者だったこと
その煉獄さんでも負けた鬼になぜ勝つことができたのか?
あれだけ修行してもこの力ではすべての柱が上弦の鬼には劣っていました。
その勝てた理由は
チームで戦ったからです。
煉獄さんと最終決戦の柱達の違いは必ず1対1ではなくチームで戦っていたことに理由があると考えます。
一人の力では到底及ばなくても、チームで戦うことで足し算ではなく、掛け算になっていきます。
そして最後にはあの鬼舞辻無惨ですら倒すことができました。
これはスポーツの世界でもそうですが個人の力では劣っていても、チーム力が高ければ勝つことができる理論と一緒です。
皆さんもそんな経験ないですか?
ここで私が伝えたいのは、一人ひとりが能力を高めることは大事だけど、チームで互いの力を引き出し合う。
チーム力を養うことの方がより高い成果を収めることができるということです。
もし、煉獄さんが仲間と戦うことができたら結末は変わってたのかななんて想像してしまいますね。
長くなりましたが、ぜひ仲間を頼って、チーム力を高めて、成果を収めて下さい。
おはようございます。
皆さんはポジティブですか?
ネガティブですか?
人の多くはネガティブな方向で考えてしまいます。
これは脳の仕組みがそのようにできているから仕方ないことでもあります。
人は完璧を求める傾向があるので、少しでも欠点があると気になってしまうんです。
まず大切なことはできていることを認めること。
そして、ポジティブな視点でも物事を見ていくことです。
そのためには意識的に思考の転換を図っていくことが大切になります。
私のチーターではポジティブ思考を養うために、毎朝のミーティングでgood&ニューを実践しています。
日々の良かったこと、気づき、新しいことなどを話すことで朝から笑い声が聞こえます。
また、話を聞くことで相互理解にも繋がりますし、話す人自身も出来事の振り返りや良いことを探そうとするため、自然に良いことを探せるようになります。
組織、チームをよくしていく上でもまずはマインドからポジティブにしていくことが重要です。
汎用性があって効果的なgood&Newはとてもオススメです。
おはようございます。
昨日は部下との1on1ミーティングの日でした。
介護施設で1on1ミーティングを導入しているところは珍しいと思います。
シフト制の都合もあり、単純に時間が取れなかったり、上司がコーチング、ティーチングを有効に活用できない
つまり苦手意識があるから「できない」ではなく「しない」を選択しているんだと思います。
実際、私のところでも会社の方針として公的に行われていることではなく、私が一人で始めたことです。
草の根で大作戦ですね。
比較的大きな組織のため、公的な制度にするには色々難しいことがあるので、私はまず自分のできることから始めるようにしています。
そんな草の根作戦も少しずつ広がりを見せて、徐々に1on1ミーティングを実践するリーダーが増えてきました。
Yahooやソフトバンク、Googleのように全社員とは行きませんが、必要な人に効果的にできることが重要です。
必ずしも本で言っているようなスタイルでやらなければいけないことはないので固定観念に縛られなくてもいいということですね。
そして1on1ミーティングの良いところは、相互理解が図れたり、互いにとっての学び、スキルの発展につながります。
コーチングを学んで4年になりますが、草の根活動がようやく結びついてきたのかなと少し、実感しています。
おはようございます。
昨日は介護福祉士として参画している認知症初期支援チームの検討委員会でした。
1年に1度開かれている連絡会ですが、有識者の方に参加していただき、1年間の実績等の報告を行います。
私はまだチーム員になって2年と経験は浅いですが、介護の専門職として参加しております。
そもそも認知症初期集中支援チームって何って感じですよね。
一応、日本の全市町村に必ず1つは設置しないといけない義務があるんですよ〜
人口が少ないところは行政に設置されていたり、大きな病院に設置されているかもです。
このチームの大きな目的は
在宅生活を送っている高齢者の方が認知機能の低下などで支援が必要になってきたけど、医療、介護に結びついていない人に対して専門職なチームで介入し、ご家族の相談、本人の困りごとなどから支援方法を一緒に考え、サポートすることです。
ただもともと医療、介護に結びついていないということは、本人が望んでいないケースが多く
自分は大丈夫と思っている状態です。
つまり、病識がないのです。
そしてご家族も本人には認知症という言葉は使わないでほしいという要望もあったりと、支援のハードルは高い状態です。
それでも隔週で会議を開き、担当以外のチーム員に報告し、支援方法を検討することで改善された事例も多くあります。
課題は専門職でもまだ認知症初期集中支援チームの存在を知らないことや悩んでいるご家族にまで浸透していないことです。
ぜひ周りに悩んでいる方がいたら初期集中支援チームの存在を教えてあげて下さい。
こんばんは!
本日から認知症介護実践者研修がスタートしました。
この研修は現在の日本の施策である新オレンジプランの7つの柱の一つの中の事業に位置づけられています。
専門職に対して座学と職場実習を通して、エビデンスのあるケアが提供できるようになることを目標としています。
今年は新型コロナウイルスの影響もあり、人数制限と感染予防をしながらの開催となっています。
私は認知症ケアの基本的視点と理念の単元を受け持っています。
初日の午前中なので、いかにわかりやすく、リラックスしてもらいながらも、必要なことを少しでも伝わることを意識して伝えています。
認知症の人の生活を支えら上で介護職の質の向上は必要不可欠です。
これから6日間かけて座学と演習で学びを深め、職場実習を1ヶ月かけて実践します。
その職場実習をするための課題設定も担当する予定なので、また受講生にお会いできることを楽しみにしております。
こんにちは!
本日のテーマは認知症の種類についてです。
実は先程投稿したのですが上手く投稿できていなかったようで、作り直しました。
皆さんは認知症と聞くとどんなイメージが浮かびますか?
多くの方が物忘れを思い出すと思います。
実は認知症は4大認知症と言われ大きく分けると4つの認知症があります。
今日は簡単に種類と特徴を説明しますね。
アルツハイマー型認知症
認知症の約50%を占めており、主に記憶に障害が見られます。
血管性認知症
脳梗塞や脳出血などの脳の疾患により、障害を負った脳の部位で症状が変わります。なので感情コントロールができなくなったり、失語になったりする方もいます。初期では記憶は保たれていることも多いです。
レビー小体型認知症
パーキンソン病に似た症状のほか、具体的な幻視、幻覚が見えます。同じように初期には記憶は比較的保たれています。
前頭側頭型認知症
初期では記憶力は保たれていますが、自分の欲求のコントロールをつけられなくなったり、毎日、同じ時間に同じ行動をする常同行動などの特徴的な行動が見られます。
前頭側頭型認知症の難しいところは持ち去りをしたしまう。いわゆる万引き行為につながり、捕まってしまうことが少なくないことです。
以上が簡単ではありますが認知症の種類と特徴になります。
最後までお読みいただきありがとうございます。
こんにちは。
2025年問題をご存知でしょうか?
TVでニュースに取り上げられたり、新聞に載ったりしているのでわかる方もいます。
ですが人は情報を取捨選択していますので、興味がない方は聞いたこともないかもしれません。
2025年というと今年がもう終わりますのであと4年でその年を迎えます。
この年になにが起こると思いますか?
一昔前にノストラダムスの大予言が流行りましたね。
テイストは全く違いますが、避けては通らない問題です。
それは第一次ベビーブーム世代と言われる団塊の世代の人達が75歳以上となるのが2025年なのです。
ではなにが問題なのでしょうか?
それは、団塊の世代の人たちは約800万人いると言われており、その人達が一斉に後期高齢者にから変わるのです。
すると医療保険や介護給付負担が増えることにつながります。
800万人が一度に要介護状態になるわけではありませんが、日本の高齢化率は年々上がっています。
あと少しもすると現役世代が高齢者を一人で支える肩車方式になります。
ここまでお読みいただきわかったかと思いますが、今後ますます医療、介護の負担がますと予測されているということです。
これが2025年問題です。
この問題を少しでも変えるにはなにができるかというと一人ひとりの健康意識の向上と認知症予防、家族会議や終末期や死生観の話し合いなどです。
問題に直面しない限りあまり考えないかもしれませんが、後で困らないためにも今取り組めることをぜひやっていただきたいですね。
あなた自身またはご両親は予防をしていますか?
介護は受けたくない。
施設に入りたくない。
という人がほとんどです。
その未来を避けるために今できることをしっかりやりましょう!
こんにちは。
コロナウィルスの感染者が増加してきていて、医療だけでなく福祉もかなり緊迫感がある状況です。
この3週間が大事と言っていたようにみんなで個人個人ができることをしっかりやっていくことが大切ですね。
本日のタイトルは
部下の成長を奪っているのは誰か
についてです。
どの業界においても部下育成は重要なファクターであると同時に大きな課題になっています。
色々な要因があるので一つだけ解決すれば良いわけではありませんが、部下の成長を阻害している要因に
上司である「あなた」が奪っている可能性があります。
部下の成長を奪ってしまっている人の特徴として
部下の課題に足を突っ込んでいる
自分でやった方が早いからなんでも自分でやってしまう
一度は部下に任せたけど心配で結局手を出してしまう
人が成長するにはなにかを経験することが重要です。
成功も失敗もすべてひっくるめて経験することが成長につながります。
そのことをわからずになんでもしてあげてしまったり、自分のペースで仕事したいからと全部してしまう。
これでは部下が成長することはできません。
人がいきなり成長することなんてあり得ません。
積み重ねだ日々があって、初めて変化がでてきます。
人材育成には忍耐強さが必要です。
スキルノウハウがあっても上手くいかないのは忍耐力が足らずに成長の機会を奪っているかもしれないですね。
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