目標づくりのポイント
12月
23日
今年も残すところ僅かになりましたが、来年の目標は考えていますか?
もしこれから目標を考えるなら参考にしてください。
コーチングでは目標は具体的でイメージできることが大切と言われています。
それは、人はイメージできないことは行動にうつせないからです。
例えばヨガをやったことない人に戦士のポーズをやってくださいと言ってもできません。
だから目標を作る時に具体的に決めることが大切になるんです。
そして、映像で浮かび上がることも大切と知っていましたか?
達成時、または達成後に
何をしているか?
どんな表情か?
何を話しているか?
誰といるか?
どんな雰囲気か?
このように情景でビジュアライズしていくことで、映像がイメージできます。
なぜ映像化することが大切かというと、人は何かを記憶する時、映像で覚えようとします。
読書しても文字や文章はなかなか覚えられず思い出せないですが、一度しか行ったことのない旅行先などの情景は目をつぶれば思い出せるはずです。
このように人は文字や数字など無機質なものは、脳が記憶しづらいですが情景は記憶に残りやすい特徴を持っています。
だからコーチングでは感情を丁寧に聞き取り、そして達成している時の場面をイメージしてもらうのが大切なんですね。
目標設定をする時のポイントをまとめると、具体的な目標(数値を含む)かつ感情が伴っていること。
そして達成時、または達成後のイメージが明確になっていることです。
目標を脳にこびりつかせてぜひご自身の目標達成を実現させてください。
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現役の管理職が教える{介護リーダーのマネジメント研修}の湯浅
群馬、栃木、埼玉、千葉、神奈川、東京
私は介護現場のリーダーとしての仕事(マネジメント)を教えるトレーニング
をしています。
介護職のリーダー次第でチーム、組織も変わる
リーダーのマネジメントで、ケアの質も変わる
リーダーのマネジメントで、働きがいも変わる
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