昨日は今年初めての土曜定例ゴルフをラウンドした。この時季には珍しく快晴で最低気温も氷点下にならず、グリーンはすべてオープンしており、気温も7、8℃で悪くない。
スコアは46/47の93、因みに昨年のゴルフ初めのスコアは44/46の90でそれより多少悪いが、90を割ることを目標としているくまごろうとしてはまあまあと言ったところだろう。
今年は何とかしてUSGAハンディキャップを15.0以下とするよう努力しよう。これはホームコースでは90で回る、ということで、達成可能な目標ではある。
昨日、今年の走り初めをした。クリスマスプレゼントに貰ったGarmin Forerunner 210を着装し、コースはわがやを出たところからいつもの4.5マイルのコースを走り、更にわがやに戻るまでとした。帰宅してからタイマーのデータをコンピュータにダウンロードすると、上に示したような今日走ったコースの地図、エレベーション、ペースなどが示される。わがやを出るといきなり120フィートの下り坂となり、その後アップダウンの激しいコースを走ったことが良くわかる。また最後の部分が当然のことながら約120フィートの上り坂であり、これがきつかった。ここには示さなかったがペースを見ると、最後の上り坂では他の半分くらいのペースで走っていたことが明らかだ。
昨日のコースの総延長は5.02マイル(8.03Km)でタイムは50分52秒、ペースは5.95マイル/時(9.52Km/時)であった。これでは10Kmを60分以内で走ることが出来ない。
今日は12月29日、今年も残すところあと3日だ。今年もよく走った。3つのレースを加え、今年は101回走ったことになる。1月2日の走り初め以来、天候が悪くて室内でのトレッドミルでのトレーニングに代えた以外はほぼ毎週2回のペースで走った。
クリスマスプレゼントにGPSの付いたGarmin Forerunner 210を貰ったので、走り納めに初めて着装してみた。このタイマーは位置情報を受信出来るため、タイムの他に正確な距離、走るペースも測定出来る。アクセサリーとして心拍計も取付けられるが、初めのうち心拍計は使用しない。
このタイマーによると今日のタイムは46分06秒、距離は4.65マイル(7.44Km)だった。このタイムはくまごろうにとっては平均的だが、10Kmに換算すると61.96分でこれでは不満だ。今年のマーサーアイランド10Km前の試走では60分を切ることが出来なかったが、本番では58分台だったので、本番では来年も何とかなることを期待する。
秋も深まるホームコースの10番フェアウェイ
シアトル地域ではUSGAによるゴルフスコアのポスティングは11月15日で終了し、来年2月終わりまではラウンドしたスコアは登録されない。
今年はくまごろうのUSGAハンディキャップは昨年11月15日と同じ16.1で始まった。3月15日は15.7、4月15日は16.5、5月15日は17.3、6月15日は16.8、7月15日は17.8、8月15日は17.5、9月15日は16.4、10月15日は16.7、そして11月15日は17.1で今シーズンを終えることになる。
今年は最もコンディションの良いシーズン真っ最中の7月、8月に調子が悪く、ハンディキャップが増えている。しかし5月、6月は調子が良く、80台でのラウンドも何回かあった。今年は2打目でグリーン近くまで来る確率は確かに増えているが、ショートゲームやパットでへまをしてスコアを落とすことが問題だ。
シーズンオフの間に寄せやパットをたくさん練習し、来年こそは念願のUSGAハンディキャップ15.0以下を達成しよう。
主催者のホームページより借用
今日はIssaquah Run with the Fishesに参加して5kmのコースを走ってきた。レースのスタートが午前9時だから、朝食を2時間以上前に済ますために6時に起床した。せっかくの日曜日なのに朝寝坊出来ない。家を出た午前8時の気温は8℃、会場に到着して日陰に入ると寒さが身にしみるが、陽だまりに行けば日差しが心地良い。
9時丁度にレースはスタート、規模が小さいためスタートラインがそれほど混みあわないのは助かる。スタートしてすぐに右に曲がると、時々買い物やレストランに行く時に車で通る道を走るのだが、2キロ地点付近までコースが平らなのは良いがまっすぐでやや面白みに欠ける。1.6キロ地点通過タイムは8分30秒ほどで、ハイペースだ。コースはその後右折を2回、左折を1回の後、3.2キロ地点を通過する。タイムは18分20秒前後でこれでは目標の27分でのフィニッシュが難しいと少しあせる。1キロ毎の距離表示をしてくれればペース配分をより正確に行えるが、1マイル毎ではそれも叶わない。フィニッシュ時のタイムは28分36秒、目標には届かなかった。このタイムを2倍すれば57分12秒となり、今年3月に行われたMercer Island 10Km Runのタイム58分30秒より少しましな程度で、コースが平坦であること、距離が短いことを勘案すれば大した記録ではない。
今日のレース結果は完走者1083名、平均タイム34分27秒、くまごろうは男子70-74歳のエージグループでは7人中1位、因みに2位のタイムは28分49秒で僅差、3位は30分15秒だった。また70歳以上で特筆すべきは男子80歳で32分55秒、最年長86歳で35分6秒の記録であり、これらは敬服に値する。くまごろうも80過ぎてもこのペースで走れるよう、一層トレーニングを行ってゆかねばならない。
9番ホールパー4のグリーンまで約100ヤード付近
先週も今週も都合で土曜定例ゴルフは日曜日にプレイすることになったが、先週は途中から雨が激しくなったため、不本意ながら9ホールを終えたところでやめた。
今週は金曜日夜から風雨が激しくなり、土曜日は一日中土砂降り、日曜の今日も風雨が強くなるとの予報だった。そのため今日ゴルフは出来ないだろうと半ば諦めていたが、朝早く起きると曇り空で雨は降っていない。テレビで天気予報を見ると、ドップラーレーダーによるデータでは一時的な雨雲の切れ目によるもので、まもなく次の雨雲が近づくとのことだ。
とりあえずクラブに赴き、ドライビングレンジでウォーミングアップするがまだ雨は降り出さない。雨が激しくなったら途中でやめるつもりで9時45分頃1番ホールからスタートする。2番ホールで雨が降り出し、4番ホールでは風も強くなって激しくなる。風が強いので傘は持参していたがさすわけには行かない。この位置ではクラブハウスが遠いので、6番ホールまではがんばろうということになった。
5番ホールを終えた頃には風は相変わらず強いものの雨が小降りになり、そのまま9番まではプレイを続けた。スコアは3ダブルボギーに2パーで46、このようなコンディションではまあまあだろう。9番ホールを終えた時に再び雨が強くなってきたので、今週もここでやめることにした。
シアトル地域では雨を嫌がっていてはアウトドアのアクティビティは何も出来ない。われわれはレインジャケット、レインパンツ、レインハット、レインシューズ、ゴルフバッグのためのレインカバーなどを完備し、タオルをたくさん持ってラウンドする。グリーンに雨水がたまったりしない限りゴルフはプレイ出来る。風がない雨降りなら、クラブのグリップやボールや手をタオルで拭うために少し忙しくなるが、結構ゴルフは楽しめる。しかしさすがに今日ゴルフをやっていた人は少なかった。
主催者の写真を借用
昨日、10月6日に開催されるIssaquah 5K Runにエントリーした。くまごろうにとってはわがやから約20分の場所で行われるこのレースは初参加であるが、距離が5Kmでありまたコースも平坦なので、日頃のトレーニングの成果を見るのに良い機会だと思う。今年は3月17日のSt. Patrick’s Day Dash、3月24日のMercer Island 10Km Runに参加しているので3回目のレースだ。
くまごろうは今年は1月2日の走り初め以来、ほぼ毎週2回約8キロのコースを走っており、2回のレースも含めて既に67回トレーニングを重ねている。Issaquah 5K Runまでにまだひと月あるので、それまでに十分走りこみ、好タイムを期待したい。起伏の多いMercer Island 10Km Runでは58分30秒だったので、目標は高めに設定して27分。しかし2007年7月15日に開催されたTacoma Narrows Bridge 5Kmでは27分39秒、昨年4月29日のBellevue 5Km Runでは29分53秒だったので、これはかなり厳しい目標だ。目標達成のためにがんばろう。
昨日は第7回PSP Invitational Golf Tournamentに参加した。くまごろうは第1回よりすべてのトーナメントに招待していただいているが、今年も晴天のゴルフ日和、このトーナメントでは過去1度も雨が降ったことがないが、内倉さんやTinyさんなどPSPの皆さんの心がけが良いためと感謝している。
コースは昨年に続き内倉さんとTinyさんのホームコースであるAldarra Golf Clubで、アップダウンが多く、谷越えがいくつもある難コースだ。深いバンカー、周辺の傾斜がきついのですぐにこぼれるグリーンなど、昨年は始めてこのコースでラウンドしたこともあって攻め方が良くわからず、48/54と100を切ることが出来なかった。その後内倉さんとTinyさんにお願いして秋にもう1ラウンドさせていただいたが、多少コースは理解出来たもののスコアはあまり変わらない49/49で散々だった。
今年は16番ホールからスタートしたが、16番、17番と連続パー、難関の18番はくまごろうのドライバー飛距離では2打目で谷を超えるのは難しいので刻んだがボギーであがることが出来、ここまでは去年勉強した甲斐があった。
アウトのハーフはパーがなかなか取れずボギーの山、加えてグリーンまわりの不注意のため2つのホールでトリプルボギーを叩いて48。ひとつだけ収穫だったのは7番パー5の3打目がグリーン左手前のバンカーにつかまり、自分の背丈より高いあごをクリアしなければならなかったが、理想的ではないものの1打でグリーンに乗せることが出来たことだ。
残りのインの6ホールは最悪。パーどころかボギーがひとつだけでダブルボギー3つとトリプルボギー2つで、せっかくの貯金も使い果たし50。結局何とか100を切ったものの満足出来るラウンドには程遠い。
昨日のゴルフに限らないが最近はせっかく2打でグリーン近くまで来ても、パーが取れずボギーやダブルボギーにしてしまうことが少なくない。くまごろうがゴルフを始めた頃、同じクラブの昔はハンディがゼロだった70歳を過ぎた長老がいたが、彼は30ヤード以内なら必ず2打または3打でフィニッシュしていたことを思い出す。くまごろうももっとショートゲームとパットの練習をしなければならないとつくづく思う。
ラウンドの後はクラブハウスでのディナーパーティ、冷えたビールでコースでの苦労を忘れ、美味しい料理と年に一度、この日しか会わない旧知の人々との楽しい語らいで19番ホールをエンジョイした。PSPの皆さん、このトーナメントの準備は大変だったと思いますがすっかり楽しませていただき有難うございました。PSPの一層のご発展をお祈りしています。
夏は何かと忙しい。例年夏にはクラブでのゴルフトーナメントやその他のゴルフイベントがいくつかあり、またわれわれのクラブがトーナメントで使えない時は他のコースに赴き出稽古もする。加えて毎月2回、Senior Exchangeと呼ばれる他のクラブとの対抗試合にも参加しているため、多い時は週に3回もラウンドすることがある。成績は、と言えばアップダウンが激しい。39/46でラウンドした翌日は51/50といったように、80台で回れた日があったと思えば100以上を叩く日もある。
スコアが悪いラウンドを自己分析するに、ドライバー、フェアウェイウッド、ハイブリッド、アイアンのショットはこのところそれほど悪くなく、例えばグリーンの近くまで2打で来たのに3打目が僅かにショートしてバンカーに入れ、バンカーショットはそれほど苦手ではないはずなのに、バンカーから1回で出なくてダブルボギーやトリプルボギーとなるような日に大叩きしている。また3パットが出るラウンドも成績が悪い。まれではあるがドライバーショットが大きく左にそれてOBを叩くこともある。
他方80台でのラウンドではパーが半分近くあり、時々バーディーも出ている。残り180ヤードの2打目がグリーンに乗ったり、グリーンを外しても3打目がピンのそばに寄ったりで良い結果につながる。こういうプレイが出るということは、基本的な技術は習得しているはずなのだが、現実には実力が発揮されていないということだ。
プロでもメジャーで優勝した翌週に予選落ちするなど、ゴルフは日によって微妙に異なり、いつも好成績を維持することは困難である。1打づつ落ち着いて真剣にプレイする以外、今年の目標であるUSGAのハンディキャップインデックス15.0を達成することは出来ない。
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