主催者の写真を借用
昨日、10月6日に開催されるIssaquah 5K Runにエントリーした。くまごろうにとってはわがやから約20分の場所で行われるこのレースは初参加であるが、距離が5Kmでありまたコースも平坦なので、日頃のトレーニングの成果を見るのに良い機会だと思う。今年は3月17日のSt. Patrick’s Day Dash、3月24日のMercer Island 10Km Runに参加しているので3回目のレースだ。
くまごろうは今年は1月2日の走り初め以来、ほぼ毎週2回約8キロのコースを走っており、2回のレースも含めて既に67回トレーニングを重ねている。Issaquah 5K Runまでにまだひと月あるので、それまでに十分走りこみ、好タイムを期待したい。起伏の多いMercer Island 10Km Runでは58分30秒だったので、目標は高めに設定して27分。しかし2007年7月15日に開催されたTacoma Narrows Bridge 5Kmでは27分39秒、昨年4月29日のBellevue 5Km Runでは29分53秒だったので、これはかなり厳しい目標だ。目標達成のためにがんばろう。
昨日は第7回PSP Invitational Golf Tournamentに参加した。くまごろうは第1回よりすべてのトーナメントに招待していただいているが、今年も晴天のゴルフ日和、このトーナメントでは過去1度も雨が降ったことがないが、内倉さんやTinyさんなどPSPの皆さんの心がけが良いためと感謝している。
コースは昨年に続き内倉さんとTinyさんのホームコースであるAldarra Golf Clubで、アップダウンが多く、谷越えがいくつもある難コースだ。深いバンカー、周辺の傾斜がきついのですぐにこぼれるグリーンなど、昨年は始めてこのコースでラウンドしたこともあって攻め方が良くわからず、48/54と100を切ることが出来なかった。その後内倉さんとTinyさんにお願いして秋にもう1ラウンドさせていただいたが、多少コースは理解出来たもののスコアはあまり変わらない49/49で散々だった。
今年は16番ホールからスタートしたが、16番、17番と連続パー、難関の18番はくまごろうのドライバー飛距離では2打目で谷を超えるのは難しいので刻んだがボギーであがることが出来、ここまでは去年勉強した甲斐があった。
アウトのハーフはパーがなかなか取れずボギーの山、加えてグリーンまわりの不注意のため2つのホールでトリプルボギーを叩いて48。ひとつだけ収穫だったのは7番パー5の3打目がグリーン左手前のバンカーにつかまり、自分の背丈より高いあごをクリアしなければならなかったが、理想的ではないものの1打でグリーンに乗せることが出来たことだ。
残りのインの6ホールは最悪。パーどころかボギーがひとつだけでダブルボギー3つとトリプルボギー2つで、せっかくの貯金も使い果たし50。結局何とか100を切ったものの満足出来るラウンドには程遠い。
昨日のゴルフに限らないが最近はせっかく2打でグリーン近くまで来ても、パーが取れずボギーやダブルボギーにしてしまうことが少なくない。くまごろうがゴルフを始めた頃、同じクラブの昔はハンディがゼロだった70歳を過ぎた長老がいたが、彼は30ヤード以内なら必ず2打または3打でフィニッシュしていたことを思い出す。くまごろうももっとショートゲームとパットの練習をしなければならないとつくづく思う。
ラウンドの後はクラブハウスでのディナーパーティ、冷えたビールでコースでの苦労を忘れ、美味しい料理と年に一度、この日しか会わない旧知の人々との楽しい語らいで19番ホールをエンジョイした。PSPの皆さん、このトーナメントの準備は大変だったと思いますがすっかり楽しませていただき有難うございました。PSPの一層のご発展をお祈りしています。
夏は何かと忙しい。例年夏にはクラブでのゴルフトーナメントやその他のゴルフイベントがいくつかあり、またわれわれのクラブがトーナメントで使えない時は他のコースに赴き出稽古もする。加えて毎月2回、Senior Exchangeと呼ばれる他のクラブとの対抗試合にも参加しているため、多い時は週に3回もラウンドすることがある。成績は、と言えばアップダウンが激しい。39/46でラウンドした翌日は51/50といったように、80台で回れた日があったと思えば100以上を叩く日もある。
スコアが悪いラウンドを自己分析するに、ドライバー、フェアウェイウッド、ハイブリッド、アイアンのショットはこのところそれほど悪くなく、例えばグリーンの近くまで2打で来たのに3打目が僅かにショートしてバンカーに入れ、バンカーショットはそれほど苦手ではないはずなのに、バンカーから1回で出なくてダブルボギーやトリプルボギーとなるような日に大叩きしている。また3パットが出るラウンドも成績が悪い。まれではあるがドライバーショットが大きく左にそれてOBを叩くこともある。
他方80台でのラウンドではパーが半分近くあり、時々バーディーも出ている。残り180ヤードの2打目がグリーンに乗ったり、グリーンを外しても3打目がピンのそばに寄ったりで良い結果につながる。こういうプレイが出るということは、基本的な技術は習得しているはずなのだが、現実には実力が発揮されていないということだ。
プロでもメジャーで優勝した翌週に予選落ちするなど、ゴルフは日によって微妙に異なり、いつも好成績を維持することは困難である。1打づつ落ち着いて真剣にプレイする以外、今年の目標であるUSGAのハンディキャップインデックス15.0を達成することは出来ない。
9番グリーン付近から見たクラブハウス
今日の土曜定例ゴルフは最高の天気だった。スタート時の気温は約15℃で快晴、18ホールを終えた時は21℃で湿度は低く、とても快適だった。フェアウェイの状態も良く、このクラブ特有の速いグリーンは上につけると苦労する。
今日はパー6個で大叩きはひとつだけ、アウト44、イン47の91はまあまあのスコアだ。バンカーとショートゲームはラウンド前に練習した成果があって、満足のいくものだった。
これからシアトルではこのような良いコンディションでのゴルフが楽しめるだろう。
St. Patrick's Day DashのプラックとMercer Island 10Km Runのメダル
今年も既に第17週目に入った。くまごろうは今年になってから2回のレースを含めて今日までに33回走った。これは週2回のペースであり、悪天候のために外で走りたくない日があったことを思えば上出来だ。今日は久しぶりに快晴で気温は約15℃、快適な走りだった。
Mercer Island 10Km Run以来、少しスピードが速くなった気がする。一時期、7.5 Kmのコースを走るのになかなか46分を切ることが出来なかったが、最近は45分台はあたりまえ、4月に入ってから44分台も3回続けて記録した。因みに今日は45分15秒だった。昨年末からパーティーが多く、体重が68Kg台であったが、St. Patrick’s Day Dashの時は67.5Kg、Mercer Island 10Km Runの際は66.4Kgまで減量したためかもしれない。また、ここ一ヶ月位の間、以前よりも足を高く上げるよう心がけているが、それがスピードアップにつながっているかもしれない。
先日、St. Patrick’s Day Dashの主催者から小包が届いた。開けてみるとくまごろうのエージグループでの3位のプラックだった。このレースは足慣らしのつもりであまり真剣ではなかったが、17名の中での3位は悪くない。因みに1位は26分02秒、2位は32分26秒、くまごろうは33分08秒、4位は36分08秒だったので、余裕の3位といえるだろう。
2012年のレースでのくまごろう
今日はマーサーアイランド10kmランの日、薄曇りだが朝8時の気温は3℃でこの時期としては寒い。コースはここ数年変わらず、マーサーアイランドの北部、I-90沿いに走るが、アップダウンが激しく簡単なコースではない。しかしくまごろうはこのコースを走りなれており、ペースの配分も頭に入っている。
8時30分に号砲一発元気良くスタート、今年の10kmラン参加者はフィニッシュした人数が563人で、昨年の620人よりやや少ないが、先週のSt. Patrick’s Day Dashほど混みあわず、丁度良い規模だ。
2マイルポストを過ぎると最初の上りにさしかかるが、いつも走っているところなので難なく通過し、ピークを過ぎた下り坂では一気にスピードを上げる。3マイルポストはMercer Island Park & Rideの入口付近だが、疲れもなく快調だ。3.5マイル付近から公園の中の上り坂となるが、いつも走っている場所ながら上りはきつい。ランナーの中にはきつくて歩いている人もいるが、日頃の練習の成果、くまごろうはややペースは落ちるものの走り続ける。
4マイルポストを過ぎるとマーサーアイランドハイスクールのスチールバンドが演奏をおこなっており、ランナーを鼓舞する。ここからしばらくは急な下り坂なのでコースの中で最もスピードが出る。坂を下りきった所をしばらく走ってから最大の難所である、I-90沿いのフローティングブリッジそばの上り坂となる。これは毎年きつく、数年前には歩いてしまったこともあるが、今年は昨年同様ややスローペースながらも走り続けることが出来た。5マイルポストを過ぎるといつも走っているなじみのコースとなるのでペースの配分も楽だ。最大の難所ではあんなに苦しかったのに5マイルポストの先の下り坂ではスピードが乗ってくる。
6マイルポストを過ぎるとゴール手前の最後の上り坂になるが、観衆が多いので疲れた体に鞭打って、さも元気いっぱいのふりをして登りきり、ゴールに飛び込む。気になるタイムは58分30秒。目標の60分以内を達成するとともに、昨年の58分51秒よりも短い。
結果は男子70歳以上のグループでは2位、ちなみに1位は54分22秒で4分以上も差をつけられたが、3位は1時間10分8秒だったので余裕の2位。60歳以上でみるとトップは54分22秒でくまごろうは12人中7位、参加者全体では563人中224位だった。
今年のレースはまず満足出来るものだったと言える。
写真は主催者のホームページより借用
今日、シアトルでのSt. Patrick’s Day Dashに参加し、約6キロのコースを走ってきた。娘はこのレースによく参加していたが、今年は息子の会社がスポンサーになるため一家で参加すると聞き、くまごろうも参加することとした。
このレースはアイリッシュの春のお祭りの一環であり、シンボルカラーのグリーンが目立つ。昨年はランとウォーク合わせて17,000人も参加した大規模なイベントで、今年も参加者は確かに多い。気温が5℃程度と低く、スタートするまではくまごろうは寒くて震えていた。
午前8時40分のスタート時には日差しがあって少し暖かくなったが空気は冷たい。コースは市内のハイウェイ99を閉鎖して行われるが、前半はずっと登りで参加する前はきついのではないかと思ったが、走ってみると登りは連続しているものの勾配はそれほど急ではなく、毎週走っているマーサーアイランドのコースの方がむしろきついと思った。景色がとても良い高級レストランCanlisの付近が最高地点に近く、その先にAurora Bridgeがあるがブリッジの手前でU-ターンして復路となる。復路は下り坂なのでスピードも上がり、心臓も楽だ。ゴールしてみるとタイムは33分11秒、娘は昨年32分8秒でフィニッシュしているから、くまごろうとしてはこんなものだろう。
ゴールしてからウォークで参加している息子たちを待つ間寒くてたまらないので、近くにあるFood Courtに入ってホットコーヒーを飲んで体を温めた。
いよいよ来週はMercer Island 10 Kmレース、今日は良い足慣らしとなった。
今年も東京マラソンが終わり、3月24日のMercer Island 10 Km Runまで4週間たらずとなった。くまごろうは今年に入ってから既に15回7.5 Km以上走り、練習量としては昨年の16回と較べて遜色ない。通常の7.5 Kmの他に、9.5 Kmを4回走り、また10 Kmのレースコースも1回走っている。
今年の目標は昨年と同じ60分以内でのフィニッシュだが、1週間前にレースコースを走った時のタイムは60分28秒で目標には届かなかった。しかし去年もレース前のコースの試走では最も早いタイムでも61分49秒、その他は62分以上だったが、レースでは58分51秒でフィニッシュすることが出来た。例年レースのタイムが練習より短いが、きっと一緒に走る人たちがいるためだと思う。自分と同じ位のペースで走っている人のうしろについていると、生来の負けず嫌いの性格が現れて、多少きつくても頑張ってしまうせいだろう。
Mercer Island 10 Km Runのコースは起伏が多く、急な登りが3ヶ所ある。特に最後の登りは短いがきつく、体調が万全でなかった2011年のレースでは、その一部を歩いてしまった。今年のレースコースの試走ではこの登りの最後の部分は厳しかったものの、走り続けることが出来、昨年と較べてまだ体力は衰えていないと実感した。
今からレースまでの期間、気温も1月のように寒くなることはないと予想されるので、今年も自分のエージグループでの1位を目指して、膝、足首、腰を痛めないよう注意しながらトレーニングに励もう。
天気予報では今日は雨、ゴルフには最適ではないがとりあえず9時半過ぎにクラブに到着。クラブまで来る間は小雨だったが、駐車場ではほとんど降っていない。10時20分にスタートしたが気温は5℃程度でそれほど寒くない。南の空はすこし明るくなっており、天気は回復してきそうな様子だ。
南からの雲は早く動いているが、いつものようにクラブの南で東側に流れ、こちらには直進してこない。他方、東の空はまっ黒だ。きっとBellevueやRedmondなどLake Washingtonの東側にあるゴルフ場は雨だろうね、と話しながらラウンドする。
結局17番ホールで少しだけぱらついただけで、18番ホールでは日も差し気温は10℃位まで上がっており、この時期としては最高のコンディションだった。スコアもこの時期としては悪くない46/45、春が待ち遠しくなるスコアだ。
クラブハウスでテレビを見るとSan DiegoでやっているPGAのトーナメントは雨の中、まるで冬のシアトルでのゴルフのように見える。反対に今日のクラブでの天候は南カリフォルニアのようだ。
帰宅してから、今日の定例ゴルフを欠席して東のWoodinvilleにあるBear Creek Country Clubでプレイするはずだったメンバーは雨のためゴルフが出来なかった、と聞いた。浮気したから罰が当たったのだろう。それにしてもわがクラブは同じシアトル近郊でも雨に降られる確率が低いようだ。
真っ白な18番グリーン
18番ホールのフェアウェイ
ここ数日シアトルはとても寒い。今朝は最低気温マイナス3℃、最高気温3℃。冬のシアトルには珍しい良く晴れた朝で、土曜定例ゴルフのためにクラブに行ったが、すべてのグリーンは閉鎖されており、テンポラリーグリーンでのプレイ。到着した9時半頃に既にアウトを終えてインに向うグループがいた。皆若そうには見えないが歩いてのラウンドで元気なものだ。
いつものメンバーの到着を待ったが一人しか来ず、ラウンドはやめることにした。ドライビングレンジで100球以上ボールを打ち、次のラウンドに備えた。
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