今日、今年最後の7.5キロコースを走った。霧雨だったが気温はさほど低くなく、走るには悪くないコンディションだった。タイムは45分51秒で最近としては早い方だ。因みに今年の最速タイムは1月4日の45分25秒。最悪のタイムは4月20日の48分38秒だが、この頃は左膝に痛みがあったのでやむを得まい。
今年は出来るだけ火曜日と木曜日に走るよう心がけた。1年が52週だから104回走れば出走率100%だが、今年は89回走ったので、出走率は85.6%となる。2010年は90回、2009年は92回走っているので毎年大体こんなものだ。走らなかった理由はほとんどが天候不良だ。土砂降りではなかなか走りに行く気にならないが、そのような日は室内のトレッドミルで汗をかく。今年は4月に膝に多少痛みがあったが、それ以外は損傷はなかった。
近頃のタイムは昨年の今頃のタイムとほぼ同じなので、来年3月のマーサーアイランド10キロランでは恐らく60分を切ることは困難だろう。しかし今年の1時間1分39秒前後でフィニッシュしたいものだ。年が改まったらトレーニングに励まねばならない。
今年も残すところ1週間足らず、昨日もいつもの仲間と雨の天気予報のもと土曜定例ゴルフをラウンドした。家を出ることは霧雨だったが天気予報は見事に外れ、ラウンドの途中日も差して汗ばむほどの最高のゴルフ日和であった。5パーで多くはないがパー逃しのボギーが多く、この時期としては悪くない44/46でホールアウトした。
土曜定例ゴルフをほぼ欠かさずラウンドしたくまごろうは、シーズン真っ最中の頃は2日連続のゴルフもあったので今年は多分60ラウンド以上プレイしただろう。シーズン初めには17.5だったUSGAハンディキャップも夏の盛りには一時15.8まで下がり、今年目標の15.0まで行くかと思ったが、結局シーズン末には16.9で終わってしまった。
今年は80台のラウンドが昨年よりも多く、2回80台前半でラウンドし、そのうちの1回はハーフが自己最高の38だった。この時はやることなすこと何でもうまくゆき、2バーディ、4パー、2ボギー、1ダブルボギーだった。2段グリーンの下から上の段のピンまでの30ヤード近くのパットが決まってバーディーが取れたのはまぐれとしか言いようがない。
今年のゴルフは明らかに昨年よりも良くなっているが、その秘訣は宮里藍ちゃんのゆっくりスウィングだと信じている。また今年手に入れたTaylorMade Burner SuperFastのドライバーもかなり貢献していると思う。また昨年手に入れた58度ウェッジが手になじみ、寄せが少しうまくなったこともスコアメイクにつながったのだろう。
来週の土曜日は大晦日で今のところ雨の予報だが、大掃除は前日に前倒しして今年最後の土曜定例ゴルフをラウンドする予定である。
昨日の土曜定例ゴルフ、この時期シアトルではその時になってみなければ天気がわからない。だから1週間前にティータイムの予約を取る時には、天気予報は全く気にしない。今週も水曜日頃まで天気予報では雨で風も強そうなことを言っていたが、当日の朝起きると小雨。クラブに到着した時は雨も上がって気温も5、6℃とそれほど低くなく、ゴルフには悪くないコンディションだ。先週の土曜日は夜中に冷え込みが厳しく、プロショップに到着した時は凍結のためいくつかのグリーンはクローズでテンポラリーグリーンと言われたが、昨日はそのようなこともなかった。
今週は毎日のように雨が降ったため、このコースはフェアウェイの一部が少し柔らかく、またラフの外側の水はけの悪いところには大きな水溜りが出来てカモが水遊びをしているが、この時期のシアトルの一部のゴルフ場のように泥濘の中のゴルフではなく、プレイにとってあまり支障とはならない。ただ高いショットを打つとボールはフェアウェイに突き刺さり、ランがゼロとなる。ランがない分当然飛距離は短くなるため、ドライバーやウッドのショットには多少具合が悪い。また空気が重いため、飛距離そのものも夏に比べると短くなる。グリーンは夏の盛りほど早くないが、濡れている割には遅くなく、特に下りのパットは神経を使う。このようなコンディションでのゴルフはシーズン真っ盛りのゴルフに比べればスコアが悪くなるのはやむを得ない。そのためワシントン州では11月中旬から3月初めまではラウンドしたスコアをUSGAに登録しないきまりになっている。
雨にも降られずいつもの仲間と楽しくラウンドしたゴルフは、まぐれか難しいパットがきまってバーディーが2つも出た割にはまあまあの45/48の93、この時期としては上出来だ。
天気予報では週の初めから土曜日は雨とのこと、水曜日頃から今週の土曜定例ゴルフは雨と覚悟が出来ている。金曜日も雨、土曜日も明け方頃から雨足が強くなり、グリーンに水溜りが出来るようなら屋根付のクラブのドライビングレンジでショットの練習をすればよい、とレインパンツにレインジャケットを着用して雨の中クラブに向う。
クラブに到着する頃には霧雨状態、これならラウンド出来るかな、と思いつつウォームアップ開始。仲間も次々に到着して10時36分のティータイムまでショットやパットの練習。他のメンバーも続々とスタートするが、秋から冬に雨の多いシアトルでは天気予報を見てゴルフの計画を立てていてはラウンドする機会が激減する。雨が降れば傘をさしてラウンドすればよい、と割り切らねばならない。
いよいよティータイムになると一陣の風が吹き、まるでわれわれのスタートに合わせるように傘なしではいられないようなにわか雨が降出す。内心は嫌だなと思っていても、表向きは何のこれしき、と強がりを言いつつ1番ホールのティーグラウンドを後にする。
雨のために飛距離がのびないせいか2打目がグリーンに届かないでショートする。1番、3番、4番では雨に濡れて砂が重たくなったバンカーに入るが、このところバンカーショットには自信のあるくまごろうにとっては問題にならない。特に2番ホールではピンまでの距離がかなりあったので、重い砂でのブラストショットではなく、サンドウェッジのフェースでボールを直接打ち、ピンまで3ヤードくらいまで近づけることが出来た。
雨のゴルフは忙しい。ボールを打つ前に手やクラブのグリップをタオルでよく拭き、グリップが滑らないようにしなければならない。つくづく手があと2本あれば便利なのにと思う。おまけに芝生は濡れており、地面が水を含んでやわらかくなっているところもあるため足を取られやすく、歩を進めるのにいつもより力が要る。
5番ホールから雨が小降りとなり、7番ホール以後は傘をたたんでプレー出来るようになった。雨で濡れたグリーンはいつもより遅く、強めにパットしないとピンに届かないが、ピンより上につけると下り坂でのボールは意外と早く、パットのスピードコントロールが難しい。このような秋・冬グリーンに慣れればそれなりに対応出来るが、雨降りシーズン最初のラウンドでは3パットが多くなる。
上がってみれば48/47の95、満足出来るスコアではない。雨降りによるやわらかいフェアウェイでのダフリと少なくない3パットを反省。しかし今日はくたびれた。いつもの2倍歩いたような気がする。
今日の土曜定例ゴルフは、ゴルフではこういうこともあるのだ、ということを実感したラウンドであった。
ホームコースでは今週水・木に秋のAerificationが行われ、グリーンはいつもより砂っぽく遅かったが、ショットが冴え、アウトは2バーディー、4パー、2ボギー、1ダブルボギーで38、インは2パー、5ボギー、1ダブルボギー、1トリプルボギーの46、トータル84でホールアウトした。ハーフ38はくまごろうにとってコースレコードである。先週末は90代後半であったのに、何という違いだろう。
今日ラウンドする前は昨日7.5キロ走った疲れが足に残っており、ドライビングレンジでの練習も少し控えめにしたのだが、ダウンスウィングの振り始めを少しだけゆっくりにするとショットが乱れないことを発見し、ラウンド中もこのようなスウィングを心がけた。そのため15回のドライバーショットでは16番ホールを除いて満足出来るティーショットだった。他のショットでも、このゆっくりスウィングが効果を発揮した。振り始めはゆっくりでもインパクトの時はそれなりのヘッドスピードに達しているため、飛距離はいつもと変わりない。
くまごろうは以前からわれらがアイドル宮里藍ちゃんのゆっくりスウィングを真似していたが、今日のダウンスウィングの始めをおとなしくすることでこのゆっくりスウィングが一歩完成に近づいたように思える。来週もこのスウィングの感覚を忘れないようにしよう。
ホームコースでは金・土とイベントがあり、Reciprocalという制度を利用して今日の土曜定例ゴルフはシアトルから東に約30分ドライブしたところにあるBear Creek Country Clubでのゴルフとなった。今日は快晴、気温29℃と高めだが、空気は乾燥していて日陰では風が心地良い。
アウトは比較的安定していたが、8番ホール池越えパー4で不覚にも8を叩き、9番ホール池越えの170ヤードパー3でもバンカーに打ち込み、難しいライのため反対側のバンカーに入れてダブルボギーとなって47、インでは16番ホールまでは4オーバーだったのに17番打ち下ろしの160ヤードパー3では飛び過ぎてグリーン奥のバンカーに打ち込みダブルボギーとし44、合計91となった。
もう一歩というところまで行きながら、なかなか90を切ることが出来ない。これがゴルフというものか。
今週は色々な事情があって土曜も日曜もホームコースでラウンドした。シアトルはSea Fairと呼ばれる夏祭りの真っ最中、この週末はレイク・ワシントンではハイドロプレーンのレース、空にはブルーエンジェルスの曲技飛行でにぎやかだ。両日とも良い天気で北国に慣れたくまごろうには少し暑過ぎるが、最高気温は24℃、日本やアメリカの東部とは段違いに快適であり、文句を言ったらばちが当たりそうだ。
土曜日は前半はいまいちだったが47、後半は不手際が重なりまさかの54でトータールは久々の3桁、昨夜はがっくりして晩酌もあまり進まない。
今日の日曜は昨日の疲れが残って体が少し硬いが、前半45、後半45の90。18番ホールのティーショットを少し曲げたため2打目が木にあたり、3打目でピンそばを狙ったが僅かにそれてバンカーへ。バンカーからは4フィートくらいに付けたがパットが決まらずダブルボギー。ゴルフに『たられば』はぼやきみたいなものだが、せめてボギーで上がっていれば80台だったのに残念至極。でも今夜の晩酌は美味いだろう。
今日は朝のうちは曇り空で気温は15℃、昼頃から雲がなくなり晴れて最高気温は24℃。PSPさん主催の5th PSP Invitationalがベルビュー郊外のThe Golf Club at Redmond Ridgeで開催された。くまごろうはPSP Invitationalには第1回からすべて参加している。今回の参加者は100人を越えているそうだ。
秋から冬は雨降りが多いシアトルでは5月から9月までは湿度が低く、気温もそれほど上がらないので高原の爽やかさだ。こんな気候の下でゴルフが出来るのは最高だ。ただ真夏でも日が沈むと半そででは寒くなるため、デッキでバーベキューしていても、早々に室内に退散することになる。
今日は7番ホールからスタートしたが、アウトは2ボギー、3ダブルボギーで43、インは7ボギー、1トリプルボギーの45、トータル88でホールアウトした。グリーンがホームコースよりも遅く、ショートしたパットが多かった。TaylorMade Burner SuperFast 2.0のドライバーショットは概ね満足出来る当りだった。
PSPさんは毎年順調に発展しておりご同慶の至りだ。この調子なら来年もPSP Invitationalを開催していただけそうだ。PSPの皆様、楽しい1日を過ごさせていただきありがとうございました。
今日は快晴、朝の気温は15℃、正午過ぎの気温は22℃。ホームコースでの定例ゴルフは最高のコンディションだ。グリーンはかなり速く、PGAのトーナメント並みだが、先週のClub Championship Tournamentの時よりはやや遅く感じる。
5月に手に入れた新しいドライバーTaylorMade Super Fast 2.0も大分なじんできた。前半は3ボギーに1ダブルボギーの41、後半は5ボギー 、1ダブルボギーに1バーディーの42、トータル83はくまごろうにとってコースレコードだ。
仲間からナッソーの掛け金をたっぷり貰い、いつもは一杯のビールをみんなに二杯振舞って上機嫌。この調子なら来週火曜日のPSP Invitationalも良いスコアでラウンド出来そうだ。因みに来週火曜日の天気予報は晴れで最高気温は24℃、最上のゴルフ日和となるだろう。
昨日、USGAから新しいゴルフのハンディキャップインデックスが送られてきた。これは毎月1日と15日に送られてくるが、過去20回のラウンドのうち、コースの難易度を示すスロープを考慮したベスト10スコアを平均して算出される。くまごろうのハンディキャップインデックスは今年初めは17.5だったが、4月には17.8となった後ドライバーが安定したためスコアがまとまりだし、今回は16.4である。この数字は平均的なゴルフコースなら88.4でラウンドすることを示している。
先のクラブトーナメントの賞金などで新しいTaylorMade Burnerのドライバーを手に入れたし、これからは天候も良くなるので今後が楽しみだ。何とか今年の目標であるハンディキャップインデックス15.0を目指そう。
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