昨日は第4回PSP Invitational Golfに参加した。快晴ではなかったがくもり時々晴れのゴルフ日和、過去3回も雨は降らなかったのできっと内倉さん、Tinyさん、ふぃっしゃーまんさんなどPSPの皆さんの日頃の心がけが良いためだろうと感謝、感謝。
コースは昨年に続きGolf Club at Redmond Ridgeで、いくつかのホールを除き広々としていて思い切りドライバーを打つことが出来、またフェアウェイのコンディションもとても良い。ただグリーンがCreeping Bentgrassという種類なのかわがホームコースのグリーンに比較して遅く、パッティングストロークの調整に苦労した。
アウトのナインはパー5つと好調で41、インのナインは2つのホールでセカンドショットを少し曲げたため47になり、トータル88だった。昨年この同じコースでの第3回大会の際は43/43だったので、似たりよったりのラウンドだったことになる。
ラウンドの後は大きなテントでのディナーパーティ、美味しい料理と年に一度、この日しか会わない旧知の人々との楽しい語らいで19番ホールをエンジョイした。
PSPの皆さん、すっかり楽しませていただき有難うございました。PSPの一層のご発展を念願すると共に、来年も第5回大会を大いに期待しています。
3月21日のマーサーアイランド10キロランの際に主催者に委託されたカメラマンが撮影した写真の1枚を購入した。
この写真がどのあたりで撮影されたのか記憶がないが、やや苦しそうな表情を見ると上り坂またはゴール近くではないだろうか。
それにしてもあまり人様には見せたくない表情だ。もうちょっと余裕を持って走れないのか、と自責の念にかられる。隣の若い衆もきつそうな顔をしているので少し救われる。
以前ブログルで、走っている時は景色を見ていてもちゃんと見ていないし、音楽を聴いていてもしっかりとは聞いておらず、もっぱら心臓の鼓動や呼吸に気を取られると書いたが、この表情はまさにそのような状態をあらわしているのだろう。
昨日は所属するゴルフクラブで今年2回目のトーナメントが開催された。March Madnessと呼ばれるトーナメントは2人でチームを組み、どちらかの良い方のショットを選んでそこから2人が次のショットを行いホールアウトするスクランブルだが、各メンバーの最低5回のティーショットとセカンドショットを取らなければならない。
午前8時30分ショットガンでスタートしたが、恒例の土曜ゴルフをラウンドしているキャプテンと組んだわがチームはグロス39/39で、ネットスコア2位となり、チームとして賞金$150を獲得した。
今年は2月末に行われたFrostbite 4 Men Scramble Tournamentでもネットスコア2位となり、チームとして約$320の賞金を得ており、好調だ。
4月にはMembers Cupと呼ばれる個人のストロークプレイトーナメントもあり、今年は昨年に続き賞金稼ぎに精を出したい。
昨日のマーサーアイランド10キロランの公式記録が公表された。私のエージグループでは7名が完走し、トップは51分36秒、2位は54分06秒、3位は56分14秒、私は4位で56分50秒、5位は1時間3分24秒、ビリの7位は1時間42分56秒。わずか36秒の差でメダルをもらい損ねた。悔しい!!!
ひとつ若いエージグループでは1位が53分52秒、2位が57分39秒、3位が1時間00分9秒だったので、わがエージグループは激戦区だったのだ。
また再来年に私が参加することになるひとつ上のエージグループでは、1位が1時間03分17秒、2位が1時間09分00秒であり、今回私のエージグループの1位から3位までは私より若いので、今の体力を維持すれば再来年は1位確実だ。
因みに総合男子で最も早かったのは35分29秒、女子は40分13秒、私は男子では295人中168位、男女総合では725人中292位だった。
興味のある人は http://onlineraceresults.com/event/view_event.php?event_id=4619 で見ることが出来る。
少し前にマーサーアイランド10キロランを完走して帰宅した。
今朝は気温10℃で霧雨、少し風があるが暑くなく絶好のランニング日和だ。
6時少し前に起床して軽いストレッチの後、ミックスジュース、トースト、チーズ、脂肪ゼロ%のミルク、脂肪分がほとんどゼロのハム、みかん、バナナの朝食。7時20分から軽い筋力トレーニングを行い、身支度して8時少し前に会場に向う。狙っていた銀行の駐車場が一杯だったので、近くの小さなオフィスパークの駐車場を無断で拝借。今日は日曜なので迷惑にはならないだろう。
8時15分にスタートラインに到着、9時スタートのハーフマラソンに参加する娘と会う。
レースは正確に8時30分にスタート。初めはみんなのペースにつられてかなりオーバーペースだが、1マイルポスト付近からマイペースに整える。
最初の上り坂は2マイルポストを過ぎたところにあるが、始めのオーバーペースが祟ってか、いつも以上に苦しい。回りは私よりはずっと若い人たちばかりで、ハイペースで登ってゆくので余計厳しく感じる。
ピークを過ぎて下り坂になると少し息が整いペースを上げられるが、まわりの人たちはもっとペースを上げるのでどんどん離されてゆく。
私はレースではいつもスタートラインのすぐ近くにいてスタートするので、ガンタイム(レースが開始された公式時間からのタイム)とチップタイム(自分がスタートラインを過ぎてからフィニッシュラインを過ぎるまでのタイム)の差は数秒であり、そのため多くの人に追い越されるのが普通だから焦ることはない。
4マイルポストまでの2番目の登りもきつかったが、毎度のことなので頑張りぬくしかない。もっともタフな3番目の登りも歩みを止めずに何とか走りきると残りは1.25マイル、一所懸命ゴールを目指して頑張る。
ゴール手前には短いが結構きつい上り坂があるが、今日は大勢の人たちが応援しているので、格好をつけて結構ハイピッチで登り切ると一気にゴールに走りこむ。
結果は56分54秒。これはガンタイムがチップタイムか不明だが、昨年は前者が57分02秒、後者が56分58秒だったから、いずれにせよ昨年並みには走れたことになる。
ゴール後コンピューターによる速報を見ると、私のエージグループでは4人中ビリ。昨年は6人中トップだったのでがっかり。昨年ひとつ下のエージグループだった足の速い2人が今年はわれわれのグループに入るので、3位のつもりだったのに、もう1人足の速いのがエントリーしたのだ。おまけにこのエージグループの参加者はたった4人でビリとは情けない。
目標タイムを何とかクリアした喜びも、メダルをもらえない悔しさで半減のレースであった。
マーサーアイランド10キロランまであと2週間、今日はレース前としては最後の10キロトライアルを行った。昨日主催者がコースにマイレージマークを書いたので、正確にコースを走ることが出来た。マイレージマークは昨年の位置とは微妙にずれており、むしろ一昨年のマークに近い。また2ヶ所あるターニングポイントも明確に示されていたので、今日のトライアルはより正確な10キロランとなった。2番目のターニングポイントは想定していた地点よりほぼ1ブロック短かったので、今日のタイムは58分26秒。これなら60分以内の目標はもちろんのこと、昨年のオフィシャルタイム57分02秒に近い記録も夢ではない。
今年は去年よりずっと暖かなのでわがやのそめいよしのは既に3分咲き。昨年は日本の桜前線情報によれば仙台と同じ開花宣言だったが、今年は1ヶ月も早い。今夜から雨の予報なのでその前に写真を撮った。今日から気温もやや下がるので満開は多分1週間後となるだろう。
昨日は午後からは晴れという天気予報に反して午後まで小雨の中、定例の土曜ゴルフで18ホールをラウンドし、また夜は洋子さんと共に近くにある行きつけの日本料理屋でつまみや寿司を肴に大好きな日本酒を楽しんだ。
今朝はゆっくり起床の後、ゴルフチャンネルでLPGAを見た。かねてより応援している宮里藍ちゃんが活躍し、先週に続きチャンピオンになったことはとてもうれしい。韓国のプレーヤーが多い中、上田桃子、横峰さくら、宮里美香も上位でフィニッシュしたのが色を添えた。今年は藍ちゃんにもっともっと活躍してほしい。
日本では東京マラソンが開催された日、マーサーアイランド10キロランまであと3週間、今日は予定していた通り今年4回目の10キロトライアルを実行した。タイムは相変わらず1時間1分9秒で60分を切ることが出来ない。しかし今年の過去3回のトライアルよりはわずかながらタイムが短くなっている。この調子で行けば、レースの雰囲気によるスピードアップを期待すれば60分を切ることが出来るだろう。あとは膝や足首などに痛みを生じないよう、ストレッチや筋力トレーニングを十分に行い、気をつけながら仕上げするのみだ。
それにしても還暦を何年も前に過しているのに、良くやるとわれながら感心する。これも健康な体を授けてくれた今は亡き両親のおかげと感謝する。
今日はスーパーサンデイ、アメリカンフットボールのチャンピオンシップゲームの日曜日だ。シアトル・シーホークスはここ数年低迷してプレイオフにも出られない状態なので、シアトルでの盛り上がりは大きくないが、それでも例年のようにスーパーボウルを見るための大型テレビ販売の広告がにぎやかで、スーパーマーケットでは友人たちを招いてテレビ観戦するスーパーボウルパーティのためのビールやワインに加え、ポテトチップス、ディップ、ピザなどがたくさん売られている。
今年はCBSがスーパーボウルをテレビ放映するが30秒の広告が$2.5-3.0 millionで、総額$200 millionのスポンサーが付いたとか、それだけの広告費を払ってもアメリカの人口の約3分の1にあたる1億人が見るから意味があるそうだ。例年スーパーボウルの放映中はショッピングモールががら空きになるので、その通りなのだろう。
今年のスーパーボウルはインディアナポリス・コルツ対ニューオルリンズ・セインツ、どちらのチームもクオーターバックのパスプレイが見所だ。パスプレイは派手なので素人目には見ごたえがある。しかし通はランニングプレイを楽しむらしい。ランニングバックが並み居る大男の間をくぐり抜けて前進するさまは不思議に思える時があるが、これはオフェンスのタックラーやガードたちがディフェンスをよく抑えているから可能なプレイなのだ。以前フットボールのコーチから聞いた話だが、オフェンシブタックラーやディフェンスは130キロもある相手と相撲の立会いと同じようなことを1ゲームの間に60回から90回繰り返すので、よほど体力を鍛えておかないと持たないそうだ。だからサイドラインでは酸素吸入している選手をよく見かける。
アメリカンフットボールはきわめてアメリカ的なスポーツだ。プレーヤーは専門分化されたスペシャリストで、中にはゲーム中にボールに一度も触れたことのないプレーヤーもいる。以前シアトルシーホークスのベテランディフェンシブタックラーが相手チームのファンブルしたボールを拾ってタッチダウンしたことがあったが、インタビューでは長いキャリアで初めての経験、と話していたことが記憶に残っている。
アメリカでサッカーは子供たちの間では結構人気があり、また一応プロリーグもあるにはあるが、専門局以外ではテレビで放映されることはほとんどない。その最大の理由はコマーシャルブレークが取れないことだという。野球でもフットボールでもバスケットボールでも試合は途中で何回も止るのでコマーシャルをはさめるが、サッカーはそうは行かない。
コマーシャルの時にトイレに行くのは洋の東西を問わないが、スーパーボウルはコマーシャルも結構見ごたえがあり、またハーフタイムショウも見逃せないのでなかなかトイレに行くことが出来ない。ハーフタイムショウといえば、数年前にジャネット・ジャクソンのおっぱいちらり事件があったが、幸運にも私はちゃんと目撃することが出来た。今年はどんなショウをやるのだろう。わが家では午後3時半頃から息子一家とともにスーパーボウルパーティを開く予定だ。
マーサーアイランド10キロランまであと7週間、今日は今年2回目の10キロを走った。天候は曇りで気温は約10度、コンディションは悪くない。
初めの2マイルの区間は少しペースが速すぎたせいか、少し息があがり気味で、最初のきつい登り坂が苦しい。本番では最初は少し抑えて走らなければならないと思う。
登りきったところからの下り坂では調子が良くなり、いつもより少し速いペースで走ることが出来る。調子が良くない時は下り坂を飛ばすと膝に痛みが走ることがあるが、今日はそのようなことがない。3マイルポストを過ぎた、おおよそ中間地点になるマーサーアイランドのパークアンドライド付近では足も心臓も好調で、悪くないペースで一気にバスストップを駆け抜ける。
マーサーアイランドダウンタウンのやや北になるフリーウェイ沿いの公園ではいつものペースで走れる。途中から急な第二の登り坂にかかるが、それほど息はあがらない。この坂を登りきった4マイルポストでのタイムは約37分で目標より1分遅いが、足も心臓も正常に機能している。
この先の急な下り坂とそれに次ぐフラットな道路を走ると、いよいよ90号線沿いにある難関の3番目の急な上り坂にかかる。2年前の10キロランの時はここで足が止り、数分間歩いてしまったが、去年は走りきることが出来、その後のトライアルでもペースは落としても歩くことはない。今日もペースは落としつつも走りきり、この坂のほぼ頂上付近にある5マイルポストを無事通過した。
ここを過ぎれば残りは1.25マイルで先が見えてくる。残っているエネルギーをふりしぼって自分としてはハイペースで走る。最後の短い急な登りを過ぎればゴール。今日のタイムは61分19秒、3週間前に走った時は61分47秒だったので、少し速いペースになっている。しかし60分を超えていることに不満が残る。もう少し走りこんで、次回は何とか60分以内で走りたい。
今日は土曜日で定例のゴルフは10時20分のスタート。今週は雨の降らない日が多く、天気予報では今日は朝のうち所によりにわか雨とのことだったが、前半のホールは小雨で傘をさす必要があった。気温は9度で、1月のゴルフとしては悪くない。
昨年末よりインターネットでDon Trahanというインストラクターのゴルフレッスンを見ているが、良さそうなので先週から彼の主張するPeak Performanceと呼ばれるレッスンを取っている。これは物理学と生理学の専門家かつゴルファーの助言を取り入れた理論ということで、これまでのゴルフレッスンとは少し異なる。彼の息子D. J. TrahanはPGAプレーヤーで何回かツアーで優勝しているそうだ。
これまで習ったことで現在、特に意識して実践していることはスタンスを狭くすることと、グリップである。スタンスを狭くすることは、PGAプレーヤーのようなトレーニングを行っていない私には脊椎を中心とした捻転を容易にし、その結果飛距離が伸びるとのことである。今のようなオフシーズンでは実感出来ないが、春になれば成果が目に見えるかもしれない。ただスタンスを狭くすると安定性が悪くなり、はじめの頃はショットの方向性に問題があったが、数週間経ってこの問題は解決出来たと思う。
グリップの重要性についてはゴルフを始めた時にも十分教えてもらい、またこれまでもレッスン書などで繰り返し勉強してきたつもりだが、改めてPeak Performanceで教わった通りにやってみると、ショットが一段と安定したような気がする。これまでクラブは女性と握手するような気持ちでやわらかく握ると教えられてきたが、このレッスンではビジネスがまとまって商談の相手と握手するような気持ちで、強く握り締めるほどではないが軽くもない程度に握るように指導している。また左手は中指・薬指・小指でしっかり握ることにより、主に腕の下側の筋肉を活用することが出来、またバックスウィングでクラブがぶれることがない、とのことだ。
これらの事柄を意識して今日ラウンドしてみたが、前半はダブルボギーなしの42、後半は3パットによるダブルボギーが2つあったものの45の87で、1月のゴルフとしてはとても良い。Peak Performanceのレッスンはまだ半ばだが、これをマスターして今年の目標であるUSGAハンディキャップ15を達成したい。
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