昨日、恒例の土曜ゴルフをラウンドした。年間を通して降っても照っても、コースが雪などでクローズでなければスケジュールが許す限り仲間とほぼ毎週ラウンドしているが、昨日は朝は気温が数度で寒かったものの晴天で、11時頃には10度を超え、午後には15度を超える最高のゴルフ日和となった。
毎年4月と9月はフェアウェイやグリーンに砂を入れ、通気を良くするために穴を開けるエアリフィケーションを行うが、先週フロント9のエアリフィケーションが行われ、グリーンは砂っぽい。
そのためかあるいはもともとパットが上手でないためか3パットが4回もあり、またあってはならない4パットが1つあった。でもバーディーも2つあり、出入りの激しいゴルフだった。終ってみると46/47の93、パーは1つのみ。でも最高の天気で気分はとてもよい。
先日のMercer Island 10 Km Runの公式記録が発表になった。
私の記録はGun Timeが57分02秒、Chip Timeが56分58秒で、男子では249名の完走者中140位、男女総合では626名中232位、男女総合の平均タイムは1時間01分18秒、また65-69歳の男子では6名中1位で、2位は1時間02分07秒なので楽勝だった。
更に60歳以上で見ると、10名中4位で1位は52分28秒、3位でも55分53秒である。60-64歳の2位と3位は64歳なので、来年は私と同じエージグループになるため、来年の65−69歳での3年連続1位は難しいかもしれない。
70歳以上のグループには2名が完走しているが、1位は72歳、タイムは脅威の52分45秒、2位は1時間44分かかっているがなんと80歳。私も歳の割には元気と思っているが、上には上があり、もっと鍛えなくてはいけない。
写真はスタート前にハーフマラソンに参加する娘との1枚。
今朝、Mercer Island 10Km Runに参加してきた。8:45のスタートでくもり、スタート時の気温は5度以下で少し肌寒かった。娘はハーフマラソンに参加しており、レース前に会場で会うことが出来た。
公式記録がまだ発表されていないので参加者数などは不明だが、タイムは57分02秒で、昨年より35秒早く、また練習で走った時より3分も早い。大勢の人と一緒に走るので、持ち前の負けず嫌いの性格が少しオーバーペースにするためだろう。そのため、最初の急な登り坂は普段よりきつかった。2番目の急な上り坂は普段でもきついが、今日も苦しかった。でも下り坂では以前より速いペースで走ることが出来たような気がする。多分新たに購入したランニングタイツのおかげだろう。
3番目の急な上り坂は7キロ付近で疲れが出始めているため心臓破りで、昨年はわずかな距離ではあるが走るのをやめて歩いてしまった。今年も苦しかったが、重い足を無理やり上げてスローペースになったが走りきった。
最後の2キロはいつものペースで走り、最後のやや急な坂を上りきってから少し下ってゴール。
レース後の表彰式では65-69歳のエージグループでは1位、これで2年連続1位となった。昨年はこのエージグループでは参加者が2名だったが、今年は3位がいたので少なくとも3名は完走したことになる。詳しいことは公式記録が発表されると明らかになる。
Seattle SeahawksのチアリーダーであるSeagullsのきれいなお嬢さんの一人から1位のメダルをもらった後、各エージグループ入賞者の集合写真を撮った。この写真は多分地元の新聞Mercer Island Reporterに掲載されるだろう。
昨日、インターネットに掲載されているMercer Island 10Km Runのコースを走ってみた。気温は約10度Cで体調も悪くなくかなり滑らかに走れたが、あがってみるとタイムは60分35秒で少し遅い。
インターネット上に示されているコースでは2ヶ所の折り返し地点の正確な位置がわからず、もしかしたら10Km以上走っているのかもしれない。でもその誤差はせいぜい200m程度で時間にして1分少々でしかない。
昨年はコースが少し異なるが57分37秒でゴールしており、自分では気付かないが1年のうちに年齢により体力が少し低下しているのかもしれない。
あと3週間弱、もう少し走りこまなくてはならない。膝や太腿などに故障がおこらないよう注意して走ろう。
Mercer Island 10Km Runまであと3週間となった。
2月の誕生日に娘が新しいランニングシューズをプレゼントしてくれた。New Balanceの最新型でとても軽い。片足分が約10オンス(284グラム)でこれまで使用していたものより1オンス軽い。娘が一緒にストアまで来るように言うのでサイズを測るためと思っていたら、店員に長いランニングパンツのすそを上に上げてトレッドミルの上で自分のスピードで走るよう指示された。走っている足が着地する様子を後ろからビデオ撮影し、私の走る癖に合ったシューズを推薦してくれた。私の寸法に合ったものがなかったので注文し約1週間後に受取った。数日後早速7.5キロ走ってみたがとてもよくフィットして足との一体感が良い。
そのストアで見かけたハイテクランニングタイツをインターネット www.cw-x.comで検索してみた。日本のワコール社の製品で、膝、膝の下の部分、腰、などをサポートするスパンデックスのような素材が使われており、膝や腰の保護や足への血流をよりよくする効果があるそうだ。早速ネットで購入し、2週間ほど前から走りこんでいるがとても調子が良い。私は数年前に膝を痛めて少し自信がないのでありがたい。このタイツと新しいシューズのためか、いつも走っている7.5キロのタイムが約1分ほど短縮出来た。
今年のMercer Island 10Km Runの準備は着々と整いつつある。
Mercer Island 10Km Runまであとちょうど8週間となった。今日も7.5Km走ってみたが、気温が2,3度と寒かったが晴天のせいか気分がよく、44分23秒でフィニッシュした。先週末より約40秒早い。このペースで走ることが出来れば、レースの時は他の走者の影響でペースが少し上がるので10Kmを57分台でフィニッシュ出来るだろう。
あと8週間、天候が許せば毎週2,3回7.5Km走り、隔週に10Kmのコースを走ってみよう。そうすれば仕上がりは十分だろう。
Mercer Island 10Km Runのコースはhttp://www.mercerislandhalf.com/downloads/10k2009.pdf に掲載されている。
ネコをわが家に預けてフェニックスのフルマラソンに参加した娘は昨日無事に完走した。子供の頃はあまりスポーツが得意ではなかったのに、いつも間にかトライアスロンに狂い、今回はフルマラソンだ。それにしてもよくやるよ、という感じだ。
2009年のMercer Island Half Marathon & 10 Kmは3/22に開催されるので、今日はM.L. King Jr. Dayで休日だったので、今年の10キロコースを走ってみた。相変わらずアップダウンが多くきついが、去年のコースより少し走りやすい感じだ。今日のタイムは60分53秒で目標の55-57分よりやや遅い。
10キロ走っても膝や太腿など以前痛みや張りを感じた部分に違和感はない。あと8週間走りこめば問題はなさそうだ。
インターネットを見ていたら、東京にアシックスのランニングラボ http://www.asics.co.jp:80/lab/tokyo があることを知った。21,000円で足型・下肢アライメント・体組織測定、脚筋力測定、ランニングフォーム測定、全身持久力測定などかなり詳細なランニング能力診断を行うようだ。
トライアスロンに狂っている娘にシアトルにもこのような施設はないか相談したら聞いたことがないという。それならばこの次日本を訪ねる時は是非訪問したい。
このところ約7.5Km走るタイムがこれまでより1分以上短い。特に体調が良いということはなく、相変わらず腰や大腿部には自信がないが、何故か速く走れる。腕の振りを意識して少し大きくしているのが良いのかもしれない。
2007年は膝痛だったが2008年1月は腰痛に悩まされた。年のせいかここ4、5年、ゴルフをしたり庭仕事などをすると腰痛に悩まされることが多くなっている。今年の1月、ランニング中に太腿部に筋肉がはったような違和感を覚え、3月のMercer Island 10Km Runを控えていることもあってホームドクターを訪れた。ドクターによれば脊椎の一部の神経が炎症を起しているとの診断で、ステロイド系の痛み止めを処方してもらった。
約1ヵ月後、違和感がなくなったのでドクターの紹介による理学療法士より脊椎周辺の筋肉を強化するエキササイズを始めた。ストレッチを中心とした約10種類のエキササイズを教わり、毎日エキササイズを自宅で励行した。
3月の10Km Runの数週間前からランニングを再開し、約1週間前にはフルコースを走ってみたが問題はなかった。昨年のような膝の痛みもない。今年の10Km Runのコースは昨年とは異なりアップダウンが多くきつい。レースの結果は57分35秒で目標より約2分遅かった。しかし651人中272位なのでコースのきびしさを考えれば満足出来るタイムだ。
2007年1月、走っていて突然右膝に痛みを感じた。予兆など全くなかったのに突然の痛みだ。インターネットで調べると関節の軟骨不足による潤滑不良ではないかと思われた。その様な場合には膝を休めること、軟骨不足を解消するためにグルコサミン・コンドロイチンを服用することが勧められている。
走ることは膝に体重の4-5倍の負荷をかけることになるので、当分の間走らずにウォーキングすることにしたが、3月にMercer Island 10Km Runがあるのでそのトレーニングもしたいのだが叶わず、気がかりだった。
レースの2,3週間前になって恐る恐る走ってみたが、6Km位なら痛みはなかった。1週間前にフルコースを走ると、最後の1Kmあたりから痛みが出てくる。不安を抱えてのレースとなった。
レース前にAdvil(痛み止め)を服用し、またレースの途中でも服用するつもりでレースに臨んだ。レースでは大勢の人たちと一緒に走るためついオーバーペースになりがちで、8Km地点では練習タイムよりかなり早い。8.5Kmを過ぎたころから右膝に痛みを感じ始め、痛みは少しづつ強くなってくる。最後の400m位は右足を引きずるような感じで走っていた。痛みが出てからは当然ペースも遅くなり、58分52秒でゴールした。目標より3分以上遅いタイムだ。
レース後は数ヶ月間ランニングを自粛しウォーキングを行った。
その後もグルコサミン・コンドロイチンの服用を続けているが、最近ではたまに右膝に違和感を覚えることがあるがランニングには支障はない。
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