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くまごろうのひとりごと

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ゴルフ

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12番パー3 185ヤード 12番パー3 185ヤード 18番パー5 501ヤード 18番パー5 501ヤード
今日はシニアメンバーによるこの地域の他のゴルフクラブとの交流戦であるSenior Exchangeがシアトルの南に位置するMeridian Valley Country Clubで開催された。5時30分起床は少し辛いが、Rainier、Meridian Valley双方各20名が参加し、8時30分ショットガンスタートでクラブ対抗戦と4名一組のチーム戦を競う。

今日はダブルボギーがいくつかあったもののパーが5つでトリプルボギー無し、スコアは43/46と久しぶりに90を切ることが出来た。個人賞は2nd Best Net、またチーム戦は2位、仲間とおいしいランチを共にし、良い半日であった。
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Mercer Island 10 Km Run

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10 Kmレーススタート前の賑... 10 Kmレーススタート前の賑わい 10 Kmレースゴール地点 10 Kmレースゴール地点
恒例のMercer Island 10 Km Runを走ってきた。3月はじめより右膝に違和感があり、走った後に少し痛むので練習を軽めにしてきたが、試しに3月7日に10キロを走ってみると9キロ過ぎから膝の痛みが強くなり、最後の500メートル位は軽くびっこを引く感じになったので、週2回の練習ランは中止することにした。膝を冷やしたり、痛み止めクリームを塗ったりしてみたが、膝の違和感はなくならないまま今年のレースを迎えることとなった。

今日のレースは膝が痛くならないよう、スピードを抑え気味にし、特に下り坂は平地と同じ位のペースにして右膝の負担を軽くするように心がけた。コースはここ数年同じで、きつい登りが3ヶ所ある。コース全体の登りは合計441フィート(134メートル)もあるタフなコースだ。最初と2番目の登りは練習で走っているところなのでペース配分はわかっているが、3番目の登りは7.6キロ地点付近にあり足に疲れが出始めるあたりなので過去には歩いてしまったこともあり毎年苦労する。今年はペース配分が良かったせいかこの登りを昨年と同じように走りきり、レースの途中で膝に軽い痛みを感じることはあったが止まることなく10キロを完走することが出来た。

フィニッシュの公式記録は1時間6分34秒で、ペースは6.65分/ Km、昨年はレースの前日にゴルフで左足首を痛め完走出来ないかと危惧したがそれでも1時間4分1秒、一昨年は1時間3分36秒だったのでかなり遅い。しかしこのペースは練習ランとほぼ同じなので、これが現在の実力と納得するしかない。くまごろうのエージグループでは1着で、今年もメダルを貰ったから満足しよう。
#スポーツ

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ゴルフ

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Rainier 9番ホールフェ... Rainier 9番ホールフェアウェイのさくら。日本のさくらとは異なる。 くまごろうのリモコン電動カート... くまごろうのリモコン電動カートとフェアウェイのさくら
土曜定例ゴルフは照っても降っても行われる。時にあまりにも雨足が強いので9番ホールが終わった所で上ってしまうこともあるが、メンバーは高齢にもかかわらずよくがんばる。

3月5日の土曜日は天気予報では曇り時々にわか雨であったが見事に外れて上天気、最高のゴルフ日和であった。ただ夜中に降った強い雨のためにはじめのうちは一部のグリーンに少し水がたまっていたり、フェアウェイもびしょびしょの所があったりと、最高のコンディションとは言い難いが、3月最初の土曜日とあればやむを得ない。

9番ホールウェアウェイに沿ったさくらが満開となり目を楽しませてくれる。他のホールでもあちこちで普段は目立たない木がピンク色になっていて、存在を主張している。

3月からUSGAによるゴルフスコアのポスティングが始まった。今年こそはハンディキャップインデックス15.0の目標を達成したい。

また今月からコースのティーボックスマーカーのカラーが従来は後ろから青、白、赤であったのが、黒、青、白に変更になった。その理由は性的な差別をなくすため、とのことだが、スコアカードにはそれぞれのティーボックスに対応するスコアとコーススロープが男女別に示されており、カラーを変更した真意がよく理解出来ない。
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ランニング

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2015年マーサーアイランド1... 2015年マーサーアイランド10キロランゴール付近
去年の3月にマーサーアイランド10キロレースの模様を投稿してからランニングについては何もブログルに書いていないが、くまごろうはまじめにランニングに励んでいる。2015年はトレーニング用のマーサーアイランドのコースを91回走った。週2回として年間104回走れば100%だが、悪天候や体調不良を考慮すれば88%は悪い数字ではない。今年も8キロないし9キロのコースを週2回ペースで既に12回走っている。

今年のマーサーアイランド10キロレースは3月20日、残すところ5週間だ。今の状態なら完走は問題ないが、1時間を切ることは難しそうだ。トレーニングのタイムから予想すると1時間6分前後となる。昨年は1時間4分だったので、せめて去年並みのタイムでフィニッシュしたい。
#スポーツ

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ゴルフ

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ゴルフ
今年も11月1日にDaylight Saving Timeから標準時に戻り、ゴルフシーズンは終わる。USGAによるゴルフスコアのポスティングも11月15日をもって終了し、来年2月末まではこの地域でラウンドしたスコアは登録されない。

今年のくまごろうのUSGAハンディキャップインデックス(GHIN)は17.3で始まった。昨年11月3日のブログルでは16.8でシーズンを終えた、と書いたが、その後11月15日に17.3が示されたので、16.8は正確ではなかったことになる。

シーズン初めは例年のことながらスコアがまとまらずGHINは5月には18.4まで上昇し、その後やや持ち直したもののシーズン真っ盛りの夏に何故かバンカーショットがうまく打てなくなり、1回で出ないことが頻発して9月15日には今シーズン最悪の19.4を記録した。そのためバンカーを集中的に練習し、別にスウィングを変えたわけではないのに以前のようにうまく打てるようになった。この練習の甲斐あって10月にはスコアも良くなりはじめ、11月15日には16.9で今年のGHINは終わった。

今年のシーズンを振り返ると、ドライバーショットは比較的安定しており、また2打目も悪くなく2打でグリーン近くまで来ていることが多かったように思える。一方スコアの悪い日はパーが少なく、ダブルボギーがいくつかあったりトリプルボギーを叩いたりしていることが多い。毎朝自宅で練習しているパットも今年は成果が上がっているようだ。来年はハーフでパーを3つ取ることを目標にしよう。そうすればかねてからの目標である15.0を達成することも夢ではなかろう。

シアトルでは来年3月頃までは雨が多く、気温も10℃以下となり、フェアウェイもかなりウェットではあるが、最近のレインジャケット、レインパンツ、レインシューズは高性能で快適であり、多少の雨などものともしない。寒さにめげず週1回のラウンドを重ね、来シーズンに備えるつもりである。
#スポーツ

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PSP Inc. 9th Annual Invitational Golf

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12番ホールティーグラウンド 12番ホールティーグラウンド 1番ホールティーグラウンド 1番ホールティーグラウンド
昨日はPSP Inc. 9th Annual Invitational Golf Tournamentに参加し、楽しい一日を過ごした。昨年は都合がつかず不参加だったため、2年ぶりの参加となる。当日は晴天で気温は約30℃、絶好のゴルフ日和だ。コースは内倉さんとTinyさんのホームコースであるAldarra Golf Clubで、難しいコースだが、シアトル郊外のため遠くに山並みが見え、また一部のホールでは妙義山に似たMount Siの絶壁を望むことが出来、まるでリゾートの高原でラウンドしている雰囲気がある。

このコースは2012年以来のPSP Inc. Invitationalのコースであり、またそれ以外にも2012年に1度ラウンドさせていただいたが、スコアは48/54、49/49、48/50とあまり人様に見せられるようなものではない。くまごろうにとって、特に3番パ-5の谷を越さなければならないティーショット、13番パー3の狭い打ちおろしの210ヤードティーショット、18番パー4の2つの谷越えが印象に残っており、その中でも3番のティーショットについては何回打っても谷を越えられない悪夢を見るほど強く記憶に残っている。

今回は11番パー5からスタート。3打でグリーンのすぐ手前まで来たが、寄せがうまく行かずおまけに3パットでダブルボギー発進。続く12番もパー5だが下り坂、3打目100ヤードがやや短くてグリーン手前、まあまあの寄せだったがグリーンが読めず3パットでまたまたダブルボギー。問題の13番パー3はティーショットでグリーンまであと1インチのところに打てたが、グリーンが読めず3パットで残念なボギー。3連続3パットは正直落ち込む。14番パー4ダウンヒルドッグレッグ388ヤードは2打目がグリーン手前だったが寄せがうまく行って1パットのパー。15番パー3は197ヤードでティーショットは理想的だったが約2フィート不足してグリーン手前の深いバンカーへ。1打では出なくておまけに3パットでトリプルボギー。完璧なティーショットの結果がさんざんなスコアでくまごろうはがっくり。

問題の18番パー4、ティーショットは完璧ではないものの最初の谷は軽く越えてまずまずだったが、そこからグリーンまでは残り200ヤード、キャリーで175ヤードないと2番目の谷を越えられないと思い、140ヤード地点まで刻み、3打目でピンから15ヤード位につけた。最初のパットはやや大きすぎ2パットのボギーは上出来だ。

1番ホールは打ち下ろし384ヤード、ティーショットはバンカーやや右の残り165ヤード付近、2打目はわずかにグリーンに届かなかったが寄せが完璧でピンまで3フィート程、パーが取れた。最難関の3番パー5打ち上げ530ヤードはよく見る悪夢とは異なりティーショットで難なく谷越え、2打目、3打目までは順調だったが寄せでヘマをしたのでボギーだがこのホールとしては悪くない。

18ホールをラウンドしてのスコアは48/50。過去と比較して全く変りばえしない平凡なスコアとなってしまった。反省すれば、あまりにも多い3パット、寄せの失敗、バンカーショットの失敗など、小技に改善の余地が集約されているように思われる。これからはもっとショートゲームやパットの練習に打ち込まなければならないと自覚した一日であった。ラウンドの後はクラブハウスでのディナーパーティ、美味しい料理と今日ラウンドを共にした戦友たちとの楽しい語らいで19番ホールを大いにエンジョイした。

PSPの皆さん、今年もAnnual Invitational Golf Tournamentをすっかり楽しませていただき有難うございました。PSPの一層のご発展を心よりお祈りしています。
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Mercer Island 10 Km Race

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Mercer Island 10 Km Race Mercer Island 10 Km Race
今日、Mercer Island 10 Km Runに参加し完走することが出来た。昨年のレースでは途中で苦しくなり、歳も取ったし10キロレースはこれまで、次回からは5キロレースにしようかと悩み、以後のトレーニングでも8キロ、9キロ走るのはきついので5.8キロまたは7.7キロのコースを走ることが多かった。11月には真剣に次回は5キロと考えていたが、生来の負けず嫌いで見栄っ張り、やはり10キロを完走したと言いたくて、12月に10キロを試走し何とか完走出来たのを確認して気が変わらないよう直ちに10キロレース参加を申し込んだ。

今年に入ってからは週2回のトレーニングでは8キロと9キロのコースを走り、また10キロも2回走って自信をつけた。タイムは1キロ6分30秒前後で、1年前と較べて一層遅くなっているのは体力の低下によるものだろう。古希を過ぎた爺さんだから、と諦める。

昨日ゴルフに行った際、8番ホールで2打目がスライスして右側の小川を越えたため、向こう岸に行こうと1メートル位のところをジャンプしたが、その際左足のふくらはぎを伸ばしたのか筋肉を痛め、まともに歩くことが出来なくなった。途中でストレッチをしたり揉んだり色々やったが痛みは消えない。幸いスウィングには影響がなかったのでゴルフを続けた。家に戻ってからは洋子さんにさすってもらったり温めたりしたが、びっこをひかなければ歩くことが出来ず、翌日のレースは半分諦めて10時には就寝した。今朝5時半に起床すると、ふくらはぎの痛みはまだ残っているがびっこをひかなくても歩ける。午前8時に痛みが出たなら途中でリタイアすることも考えながらスタートポイントに向った。

レースは2008年以来同じコースであり、トレーニングでも走っているので慣れている。一人で走るのと違い、大勢で走るのは賑やかで楽しいし少し楽に感じる。また沿道で応援してくれる人たちがいることは励みになる。1マイルポスト付近には昨年8月に生まれた孫娘をつれて娘一家が応援してくれた。父親はIronman Raceに参加し、娘もフルマラソンやトライアスロンをやるので、孫娘もいずれはこのレースに参加することになるだろう、と思う。

このレースはアップダウンが激しいのできついのが特徴だが、去年は歩いてしまった5マイルポスト手前の急な上り坂を今年はペースは遅いながらも走りぬけた。左足の痛みも障害にならずフィニッシュライン通過時のタイムは1時間4分1秒、昨年の1時間3分36秒には及ばなかったが無事完走することが出来、またタイムも目標としていた1時間5分よりも早かった。くまごろうのエージグループでは昨年同様2位だった。ちなみにこのレースは2006年までは8キロで、2007年以後は10キロレースになったが、くまごろうは2006年より毎年参加している。10キロの過去のベストタイムは2010年の56分54秒だった。
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ランニング

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10キロレースコースの一部であ... 10キロレースコースの一部であるMercer Island Trail
今年もあと数日を残すのみ。今年もくまごろうは結構真面目に週2回のランニングを続けた。1月3日の8キロランが走り初めで、12月25日の8キロランが今年93回目のランニングとなった。多分大晦日までにもう1回走って今年は94回となるだろ。昨年は101回走っているので及ばないが、記録を取りはじめた2008年が82回、例年は90回前後なので平年を上回る走り込みだ。幸いなことに今年は1度も膝痛、腰痛、捻挫などがなかった。

今年は5月頃から体力の衰えを感じて5.8キロと7.7キロを交互に走った時期もあり、11月には来年のマーサーアイランド10キロレースはやめて5キロレースに参加しようか、と真剣に考えたが、もしもそうすればこれからは毎年5キロレースにしか参加しなくなるだろうと思い、完走出来なければ途中歩いても良いと考えなおして、12月初めに3月のレース以来初めて10キロのレースコースを試走した。タイムは1時間7分53秒で今年のレースタイムである1時間3分59秒より遅いが、例年レースでは練習よりも早く走っているので大略今年のレース並みのタイムになることが期待出来る。10キロを走れることを確認後は毎回8キロを走っている。

今日、2015年3月22日のマーサーアイランド10キロレースに登録した。もう後戻りは出来ない。新年を迎えたら何回か10キロのコースを走ってレースに備えるつもりだ。
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ゴルフ

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ゴルフ
日本のテレビニュースを見ていたら、倉本昌弘が日本シニアオープン選手権で優勝したニュースが流れていた。くまごろうがゴルフを始めた頃、倉本は日本を代表するプロゴルファーであり、テレビでの彼のゴルフレッスンをよく見たが、優勝した倉本は随分歳を取ったものだ。かく言うくまごろうも同じだけ歳を取ったので人のことは言えない。

最近文芸春秋で日本PGA会長である倉本が、東京オリンピックのゴルフ会場は既に内定した霞ヶ関カンツリー倶楽部ではなく、江東区の都営若洲ゴルフリンクスを使用すべきだ、と述べている記事を読んだが、オリンピック終了後の競技場利用の観点から倉本会長の主張は説得力がある。霞ヶ関カンツリー倶楽部は歴史ある名門コースではあるが、メンバークラブであり、一般人は簡単にはプレイ出来ないが、都営の若洲は誰でもプレイ出来る。コースまでのアクセスも選手村から至近距離であり、埼玉県川越にある霞ヶ関カンツリー倶楽部で開催する場合には競技場までの高速道路の通行規制が必要である、という点もコンパクトなオリンピックを売りにしてきた東京オリンピックでは若洲に分がある。舛添知事も最近ロンドンを訪問し、オリンピック終了後の競技場利用を重視する姿勢を示しているので、くまごろうは今後のゴルフ会場選定を注視していく。

MLBのワールドシリーズが終了し、Daylight Saving Timeから再び標準時に戻るとゴルフシーズンは終わる。今年のUSGAによるゴルフスコアのポスティングはワシントン州では10月31日で終了し、来年春まではラウンドしたスコアは登録されない。

今年のくまごろうのUSGAハンディキャップインデックス(GHIN)は17.1で始まった。シーズン初めは原因不明の不調で6月1日には18.4となったが、スウィング、アプローチショット、パッティングを色々と考察した結果、8月15日には16.3まで低減した。しかし努力の甲斐もなく目標の15.0を達成することは叶わず、16.8でシーズンを終えることになる。因みにシーズン終了時のGHINは昨年が前述の17.1、一昨年が16.1であった。

これからこの地域では雨が多く、気温も15℃以下でゴルフをやるにはベストには程遠い条件であるが、来シーズンのために出来るだけラウンドを重ね、念願の15.0以下を達成するために努力しよう。
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ゴルフ

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ホームコースの11番ホール/パ... ホームコースの11番ホール/パー4
9月になるとシアトルの多くのゴルフ場では冬の雨に備えるためにフェアウェイやグリーンに砂を撒く。そのため折角のゴルフシーズンなのにグリーンは遅く、フェアウェイのコンディションは悪くなっていつものようなゴルフが出来ない。

そのせいかどうかはわからないが、最近くまごろうのゴルフの調子は良くない。8月は90前後でラウンドしていたのに、9月になってからは90代の後半が多い。先週のラウンドでもパーのがしのボギーが2ホール続いた後の3番ホールで、第2打が20センチほど足りなくてグリーン手前のバンカーのほぼ垂直な部分に突き刺さり、バンカー脱出に3打も叩いてパー4のホールで8打となってしまった。このような不運が少なくなく、前半か後半のどちらかのハーフで50となってしまう。これではUSGAのハンディキャップを15.0以下とする今年の目標は達成出来ない。

ゴルフクラブのメーカーが使用しているスウィングマシンという機械でゴルフボールを打てば、スウィングプレーンを常に一定に保つことが出来、またクラブのフェースが目標に正しく向った状態で打つことが出来る。しかし生身の人間がスウィングする場合、フェースをきちんと合わせることが容易ではなく、もしもフェースの角度が5度狂えば200ヤード先では17ヤードも目標からずれることになる。加えてスウィングがアウトサイドインとなればボールに時計回りの回転を与え、ボールは右にカーブしてスライスとなる。1日に数百、数千ものボールを打って練習するプロならいざ知らず、くまごろうのような素人がボールを打つ場合は1打ごとにどこにボールが行くかは打ってみなければわからない。

最近のくまごろうのゴルフを詳細に検討してみると、ドライバーショットがフェアウェイにあるにもかかわらず、2打目がまっすぐ飛んでも狙ったラインからずれたり、スライスすることによりグリーンを外すことが少なくない。正確な2打目を打つよう、もう少し集中する必要がある。またグリーン手前が砂っぽいために、アプローチショットを失敗することもある。これらの点に注意して、残りが少なくなったゴルフシーズンを楽しみ、目標達成に努力しよう。
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