8月
5日,
2013年
男子厨房に立つべし104(ゴーヤーの甘酢漬け)
新鮮ゴーヤーを半分にカット、種を除いてをスライサーで処理します。
後は甘酢を入れるだけ、お好みで唐辛子など・・・・・
8月
5日,
2013年
夏山トレーニング林道長距離
場所はHGの樋ヶ洞林道、これを3往復こなしました、約14Km
6時にスタートして10時半まで、暑さで飲料水は約1.5Km、靴の慣らし&
ザックの重量なれです。 12時には自宅でBeer!!
8月
4日,
2013年
今日も夏山のためのトレーニング
ウイークデイは勿論山にはいけません、休日も天候次第。
何時でも山にイケる人が羨ましい!
8月
4日,
2013年
牛タコ(中身が牛肉)
Facebook仲間のお店で「牛たこ」を買いました。
6個で今日は500円の特価!
ノーマルなたこ焼きと牛たこのハーフ&ハース
ネギが牛タコにはぴったりです。
8月
3日,
2013年
怖い熱中症
涼しい内に登ろうと計画、6時のカタクリ口から開始。
今日は、先日購入して靴の試し履きが主目的です。
鳩吹頂上で6:30、ラジヲ体操の方々に別れ、北回りルートへ。
頂上で知り合った70歳前後のX氏が一緒に歩きたいとの事で同行・・・・・
北周りの岩場の急登で、少し息が上がっているようなので、大丈夫と尋ねると。
暑いの大変との回答。
それではと、西山(両見山)を迂回するするコースで石原口。
そのまま自然歩道経由で、X氏の車のある大脇に行くコース引く。
自然歩道は順調に見えたが、実は後で聞くと随分暑かったとのこと。
私は着衣と水分補給を十分にとり、すこぶる快調、気温は30℃前後
だが湿度が少なくラクな歩行。
真禅寺前の十字路で、X氏にここをまっすぐ行けば大脇に行けますと
案内したのだが、私と同じコースで行くと言う。
私は真善寺からHGでは一番急登が長く、直射日光をもろに受ける
真善寺コースで鳩吹頂上を目指すので、大丈夫?と尋ねると、OKだと言う。
ところがこの急登を登り始めて5分をしない内に、遅れ始める・・・・
中間地点では座り込む始末、ここで私は「ヤバイ!」と直感。
すぐに私のスポーツ飲料を少しずつだが大量に飲ませ、日陰で休憩をしながら
どうにか鳩吹東屋まで到着。
X氏は座り込んで、ここでしばらく休むとの事。
ここで、今日の体調を聞くと、自然歩道の直射日光で随分発汗し、
頭痛もあったと知らされた。
残りの水と飲料を全て、X氏のボトルに移し、大脇までは日陰が多ので
注意して下山するように伝え、私はカタクリ口は・・・・・
X氏は初心者ではない、100名山もいくつもこなしている。
ただ、残念ながら着衣と飲料水系の装備が不備であった、体調・年齢も
重要だが装備も事故防止には重要であることを再認識。
8月
2日,
2013年
Nexus7 のVerup
先週、アナウンスがあり、昨日アップのサインが届きました。
間違いなく速度が上がったAPLもありますが、全然変化の無い
ものもあります、大きく変化した所は私の使用範囲では見当たりません
でした。
8月
1日,
2013年
韓国人パーティ遭難に学ぶ
このルートはアップダウンが多く、かなりハードなコースで、夏季でも上級者コースと
されている。
この山はHGの鳩吹からも遠望でき、身近に感じるが空木は日本百名山の中でも難易度が高いとされている。
今回遭難の情報はマスコミ報道やTVからのみであるが、以下の様な原因が推測出来る。
1:装備が不十分
TVでみるかぎり着衣が不十分、ツエルト(緊急テント)の装備が無い。
携帯電話も準備していない。
2:ガイドがいない
ガイドがいない場合、国土地理院などの地形図は必携、今回は道迷のためではなく、距離・行程を把握するため、コースは長く、天候によっては引き返すタイミングを判断するのに極めて重要。
3:天候の情報不足
山岳天気予報は、風雨があり、低体温症の危険を予告していた。
4:行程に無理がある
海外登山に限らず、空路を使用する登山は絶対に予備時間を設けるべき、さもないと帰路を焦り事故につながる。
総括:やはり山を舐めていたとしか言い様がない、日本の山は夏季には比較的安定して気温が高いと思われているが、雨も多く、この場合軽装備(着衣)だと濡れて風に吹かれればたちまち低体温症となる。
今回、70歳代の方々が亡くなったのは、この低温に対しての適応力が低下していることを示している。
おそらく、晴天であれば大したトラブルも無く、無事下山出来たと思われるが、夏とはいえ高山での天候不順は極めて危険であることを忘れてはならない。
最近、韓国とは色々トラブルがあるが、山の仲間としては同好の士であることには変わりはない、冥福を祈ると共に、彼らの遭難から多くを学び、死を無駄にしないようにしたい。