山でのスグレモノ(給水蓋)

山での給水には通常はハイドレーションと呼ばれる水袋を使用しますが
これの補給用としてペットボトルも用意します。
ペットボトルには写真のような蓋を装着します。

これは回転させなくてもON/OFFが可能です、さらに口をつける部分が
外気に晒されて雑菌の繁殖も防げるようです。
引っ張って開け、押し込んで閉じる。
安価で重宝です、呑む時はボトルを圧迫して出します、水を入れておけば
頭からかぶることも出来ます。
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荒島岳トレッキング(2012.08.25)

※写真は大きくなります

日本百名山の中で、注目度の高い山です。
理由は、著者の深田先生が、郷里の荒島岳と能郷白山の2つに最後絞り、山容で
荒島に決めた下りが、荒島の項にあるからです。
このため判官贔屓の日本人には能郷白山にも人気がありますが、能郷白山のルートは温見峠からは簡単ですが、能郷谷からは手強いのです。

今回のハイライトは百名山は初めてが一名。
※いちご山岳会が結成されており、そのメンバーです、当山岳会はBlogu仲間の
「いちごちゃん」がOyabunです。「いちご山岳会」はFacebookの非公開Gです、
参加ご希望の方はFacebookアカウントをお知らせください。

05:00 一宮出発
06:57 勝原(かどはら)到着
07:20 登頂開始
11:25 頂上
12:35 下山開始
16:45 駐車場

Oyabunに言わせると、二度と行きたくない山の一つだそうで、事実どのレポート
にも類似の記載が多い。
特に夏場の勝原コース(今回の)は、スキー場跡のゲレンデを炎天下の直登
を強いられ、加えて足場が悪いので、登りはともかく、下りはかなりキツイ。

ゲレンデは1時間以上必要で、ここから登山道となりブナの樹間だが、
木の階段が多く、これでもか、これでもかと続く、特に下りは段差とバラ石で
慎重になっていても滑り、転倒する。

しゃくなげ平(1,200m)の手前ではこの階段が延々と続き、正直うんざりする。
階段はそのピッチが小さければ楽だが、中途半端なピッチと崩壊があると
邪魔以外の何者でもない、特に下りはこれで膝を痛める人が多い。

もちがかべの難所は登りよりも下り、ストックは収納したほうが安全。

荒島岳の最後部分は偽ピークが2つあり、炎天下の下で正直うんざりする。

でも、山頂(一等三角点)からの展望が見事で、360度遮るものはなし
特に、白山連峰は全景が視野に入る。

注意点:
勝原駐車場は広く、トイレも清潔で安心。
トイレ横の電話BOXに登山届用紙と全体の案内図がある。
最初はリフトコースの横のアスファルトを登らされる、炎天下ではたちまちバテる
その後もガレ石の悪路が延々と遮蔽物無しの道として続くので早朝に出発しないと
大変。
勝原から山頂までは3時間となっているが、休憩等をみると4時間をみたほうが
いい。
帰路も足場が良くないで、同等の時間を予定したほうが安全。

ほとんど直登のルート、登りも辛いが、下山時の膝へのショックを注意

水場は無い、トイレの前に水が出るが飲用は不可


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九頭竜駅

荒島のかえりです

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明日は荒島岳へ

日本百名山の荒島岳に向かいます。
今度の100名山は単独ではありません。
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これから東京

これから東京に出発します


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虫よけスプレー自作

山での大敵に「虫」がいます。
以前は、この虫に散々やられて這々の体で逃げ帰った事があります。

山で使う虫除けスプレーは身体に吹き付けるタイプで意外に高価です。

今回は自作してみました・・・・

ハッカオイル数滴
手を消毒するアルコール

これを100均で購入してスプレーボトルに入れ、よく撹拌します。

効果は30分程度持続します、ひんやりした感じで、なかなか快適ですよ。
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男子厨房に立つべし85(鳥のふっくら焼き)

鶏は脂肪分が少ないのでよく調理します。

腿が美味しいのですが、値段の安さで胸肉も見逃せません。
胸肉はパサパサ感があり、この点が敬遠されがちです。

1:胸肉の皮を剥ぎ、両面にフォークで穴を沢山開ける
2:ビニール袋に重量の10%程度の水に1%の塩、2%の砂糖を入れ溶かす
3:この中に鶏肉を入れて良く揉み込みます。
4:1時間程放置
5:肉は皮側から最初は中火、その後弱火でじっくり焼きます。
この時に出た水分は、次のソースの時の加えます。
6:ソースは玉ねぎのみじん切りをニンニクで炒め、5:で出た水分を加え、さらに青ネギ、生姜の摺り下ろしを加え、醤油+ポン酢で煮立て、最後に吉野葛などでとろみをつけます。
7:肉の両面を焼き、ソースをかければ完成です。
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迷っています

ARISTとMR-Sが処分出来たので、その代替の中古車を物色中・・・・・・

このクルマはどうか? 思案中です・・・・・・・・
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Domemoで激戦中!

Domemoと呼ばれるゲームで対戦中
いずれもいちご山岳会メンバー
右から
谷川、石川、前川。
理系同士の争いは、記憶&論理性の戦いで理系の私も十分理解可能!
しかし、ここに文系が混じったら、その論理性は通用しなくなり、理系は
おそらく全滅・・・・・・・
Domemoに関するURLを
http://www.gentosha-edu.co.jp/products/domemo.html
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石津御嶽トレッキング(2012.08.18)

一年以上のブランクがありましたが、石津御嶽のトレッキング行ってきました。
気温28から30℃
ここは60mから650mまで一気に登るルートで、ほぼ樹間ですが、
五合目は直射日光の遮蔽が無い場所を通過せねばならず、十分な
給水が必要となります。

石津御嶽に限らず、周辺の山々は信仰の山としてよく整備されている。
9:30 駐車場からスタート、この駐車場はよく整備され、東方の見晴らしがよく
テント泊演習には最適と思われれる。
駐車場北の道を西に進む。急な坂を登る、周りは蜜柑の木に青葉が茂っていた。
程なく登山口に取り付き、鳥居に一礼して登攀開始。
最初は木の階段で整備され、歩幅によく登りやすい。
登山道は樹間の中で直射日光はないが、気温は28℃あり、汗が滲んでくる。
ここの山塊はヒル害が報告されているので、足元に注意しながら登る。
つづら折りの道をひたすらの登る・・・・・・
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