8月
12日,
2012年
夏山は安全ではない
不安定になる場合が多いのです。
無論、地域や天候状態によりますが、平地は青空でも山が見えないような状態
では不安定な天候を覚悟すべきです。
怖いのは山でも暑いと思い込むことで、夜間になればしっかり冷え込み、
雨と風があると厄介な事になります。
昨日無事に発見されましたが、比良山での不明事故は釈迦岳付近にいたとの事。
1000mを越す地点です、なぜはぐれたのか? 原因が知りたいところです・・・・
8月
11日,
2012年
比良山で行方不明
<山岳遭難>ワンゲル部の女子高生、はぐれ不明に 滋賀
毎日新聞 8月10日(金)21時55分配信
9日午後5時ごろ、滋賀県高島市から大津市にかけて比良山系を登山していた京都府立田辺高校ワンダーフォーゲル部の2年生の女子部員(16)が行方不明になったと、引率の男性教諭(50)から高島市に通報があった。県警などが10日も日没まで捜索したが、女子部員は見つかっていない。
県警高島署や同高によると、一行は教諭2人と生徒7人。9日午前、高島市鹿ケ瀬のガリバー青少年旅行村から入山し、日帰りで大津市のJR比良駅を目指していたという。女子部員とは午後3時半ごろ、はぐれたらしい。同6時45分ごろ、教諭らに「道に迷っている。川の近くにいる」などと携帯電話にメールがあった後、連絡が取れなくなった。同高によると、女子部員はリュックサックに2リットルの水2本と菓子などの軽食類を用意していたという。
10日は午前5時から午後5時まで、滋賀県警や消防がヘリも投入し35人体制で捜索。同高の教員ら約20人も入山した。11日も午前5時から捜索する。山岳関係者によると、比良山系は登山道が網目のように分岐し、道標と地図でルート確認しないと道に迷いやすいという。【村山豪、塚原和俊】
8月
10日,
2012年
強運に恵まれる
確かにそんな時もありますが、あきらめずにとにかく進む!
そうすれば、「運」が回ってきた時に素早く反応出来ます。
運は等しく回ってきますが、それを「掴む」のはやはり普段の準備が
ないとと思う、このごろです。
8月
9日,
2012年
アメリカ人が痩せられない理由だそうです
食品が安いのには驚かされます・・・・
8月
8日,
2012年
詰めが甘いのは・・・・
今日も部品の手配ミスが発覚、それも私が代替品を用意するため確認をしたら、実は
未発注であることが判明。
工事の指示も丸投げで、現場のチェックが実に甘い。
これは工事現場の経験の有無や知識の問題ではない、仕事の詰めの甘さにに起因する、この甘さのせいで確認やらでしゃばっての指示など無用な手間が増えた。
とにかく、現場をしっかり見ていない!
最も、依頼主は、事を予見して、私に依頼してのだと思うが・・・・・・
8月
6日,
2012年
男子厨房に立つべし82(そうめんの味)
同じ小麦のパンについては味、云々は差がわかります。
酵母や塩、第一食べる時によく噛むし、常温以上で
食べることが普通ですから。
ところが素麺は酵母は使わない、冷やして食べる
麺つゆをたっぷり使うなど、蕎麦とは少し違うように
思います。
素麺の美味い不味いは、硬さにあるように思います。
良い素麺はコシがあり、ゆで加減の時間に幅があるようです。
そこで、あまり有名ではない素麺をかなり短時間で茹で上げ
氷水でしっかり冷やして見たところ、かなり硬く仕上がり
コシを感じました。
当然ですが、たっぷりのお湯で茹でます、麺が吹き上がって
来たらすぐにザルにあげ、冷水で冷やし、手もみして洗います。
その後、水に氷を入れて、手が冷たくなるほど冷やして出来上がりです。
※指定の時間は無視、半分くらいの時間です
8月
5日,
2012年
伊吹山高原ホテル
ところが雪不足が続き、スキー場が閉鎖にに追い込まれると、ホテルも
閉鎖。
併設されていたゴンドラも休止となり、行程の半分を稼いでくれた伊吹山
登山の3合目までは「歩き」となりました。
今回、初めて麓から歩きましたが、やはり登山は麓からですね。
写真は5合目付近からので撮影
8月
5日,
2012年
竹生島
琵琶湖の北(北湖)にあり、遊覧船が出ています。
昔は塩津浜からもありましたが、今は西岸からしかないようです。
切り立った崖に囲まれた島で、形が良く良い被写体です。
琵琶湖周航の歌に出てくる
「古い伝えの竹生島」です。
写真は今日伊吹山からの撮影。
二合目あたりからです。
八合目での景色のほうが良いのですが、ガスが晴れず
あきらめました・・・・