9月
5日,
2013年
山でのスグレモノ(温度計)
反対側はコンパスになっています、価格の割にスグレモノです。
温度計は必需品です、高温よりも低温のほうが肌には感じにくく、
体には低温のほうがはるかに危険です。
運動中は気温は感じにくく、感じた時は既に手遅れの場合があります、
特に老年になるとこの傾向が顕著となるので要注意です。
※写真は大きくなります、摂氏と華氏の両方の表示です
9月
5日,
2013年
今朝のKUMAの食事(2013.09.05)
ご心配なく、ちゃんと食べています・・・・・・
8枚きりのパンにピーマンとチーズたっぷりでトースト。
グレープフルーツ半分、トマト一個、Coffeeです。
9月
5日,
2013年
百名山狂騒
狙いは「羅臼」「トムラウシ」
今度は船で新潟>苫小牧>羅臼>トムラウシ>苫小牧 とのこと(不確実情報)
名古屋から全部車、ドライバーは1名、私は山の事故より運転を心配します。
無論、山も半端な山ではありません。トムラウシは麓の温泉からのピストン
荒れたら手の付けられ山、羅臼はヒグマの巣窟で人喰い熊が出る噂もあります。
それにここは海抜60mからのスタートでトップ1660mですが、
かなりの標高差を往復せねばなりません。
このため混みあう朝5時からの登頂を避け、3時から登るとの計画。
本州ならともかく、ヒグマがうようよ生息する羅臼に3時から??
今どきの3時は完全に夜明け前です。
天候も決してよくありません、なぜこんなに急いでリスクを犯して
まで「片付けよう」とするのでしょうか、単独なら知らず、
お仲間もいます、巻き添えになったらどうするのでしょうか?
最後に、今回はドライバー以外は女性、失礼ながら彼女達が本当に
距離感、雨天での北海道の運転の困難さを理解しているのか疑問です。
知らないから出来る、いえ私には無謀の極みとしか見えません・・・・・
9月
4日,
2013年
内容に同意出来ない箇所が多い
スポーツは寿命を縮める、なぜなら生物の心臓拍動数の限界値が
あるから、激しい運動をするとその分余命は短くなる。
拍動数、特に平常数は運動をする事によって低下します。
よって運動を行う人は拍動数は定常的に低下し、お説なら余命は伸びるはず。
※私は54前後
この事をドクターである著者は知らないのでしょうか?
9月
3日,
2013年
携帯型浄水器
車でBCを張るなら水はタンクで運搬できますが、近くに水場があれば、
美味しい水割りは、その水で飲みたくなります。
※購入していませんよ
9月
3日,
2013年
おわら風の盆
写真は高橋治著「風の盆恋歌」
主人公都築は、20年前の恋人えり子との逢瀬を、この風の盆の期間だけとし、そのために家を購入します。
※高橋氏の小説には、このような「ダンディズム」が随所に見られます
風の章の
「・・・・・とうとう来ちゃったわ・・・・・・凄い水の音。 ・・・・八尾なのね、 ・・・・ここは八尾なのね」
これは八尾諏訪町での会話
巧みな描写で八尾の家並みが浮かび上がります・・・・・・
この時期だけ、手にとり、ウイスキーを片手に読み返す本です。
9月
3日,
2013年
GPSは頼りすぎると危険
データです。
青丸部分は正しい位置を示していません。
この部分は地形図からも読み取れるように谷が急峻で、おそらく衛星の捕捉が
十分に出来なかったと思われます。
この現象は御在所中道、川上岳登山道北面トラバースでも体験しています。
GPSは極めて便利な道具ですが、過信は禁物です。
メインは地形図、GPSはその補助。
この原則を忘れてはなりませんね。
9月
2日,
2013年
金門高粱酒 (金門砲戦の地)
58度のスピリッツです。
高粱独特の臭みがわずかにありますが、美味しいお酒です。
これを炭酸水などで割っていただきます。
台湾に行くとよく飲むお酒ですが、とにかく強いのです。
この下のクラスにやや度数の低いモノがあり、普通は
そちらを飲みます。
幌尻にはこれを持参する予定でしたが、オネエサン方から
「臭い」「なにこれ」等と言われるのを恐れ、結局現地調達の
ウイスキーとし、これは自分用と致しました。
その昔、中国本土から、毎日のように砲撃のあった金門島の産品です。
中国大陸に最も近い台湾領土です、当初はともかく、この砲撃は21年間
も続きました。中華人民共和国は、この砲撃のように意味の無い行動を
メンツのためにやらかします。
※詳細は「金門砲戦」で検索してみてください。