9月
8日,
2013年
TZ-18コンデジの分解掃除
除去しました。
ゴミがレンズ内か、撮像素子の上面かの判断は、ズームを動かして
画面上のゴミが変化しなければ撮像素子の上にあります。
この手の修理はしっかり有償なので、自分で行います。
幸いWebで分解手順の公開があったので、早速やってみました。
注意
事前に必ず手を洗い、ゴム手袋をするのが理想。
1:ネジ頭にピッタリの精密ドライバーを使うこと(小さいので溝をなめたらダメ)
2:パレット内で作業すること(ネジを紛失しないため)
以下はTZ18固有、ただしPana系は似たりよったり
3:ストラップ、電池、SDカードは必ず外す
4:左右2個、底面2個のネジをはずず
5:左右のプラスティックのカバーを外す(片側に出っ張りがある)
6:裏側カバーを外す(少し左右にゆすれば外れます
7:液晶パネルを横にゆっくりよける(パネルは無固定、ケーブル注意)
8:液晶パネル下の金属カバーの止めネジ3本を外す
9:このカバーは上下と左側に軽いロックがあるので、これに
注意してカバーを外す
10:撮像素子の止めネジを3本外す
11:撮像素子を少し持ち上げ、ルーペなどでゴミの付着を確認(45度程度上げればOK)
12:ゴミは綿棒で除去(エアーブラシは使わないこと)
13:撮像素子を元に戻し、ネジ止めをするが強く締めすぎず
3本のネジは少しずつ均等に締めること
14:金属カバーを取り付けるが、ロックを必ずすること
15:液晶パネルの金属面にのせる
16:裏側カバーしてガタや歪みのないことを確認
17:左右のプラスティックのカバーを取り付けネジ止め
18:底のネジを取り付けて完成
決して余計な力、無理な引張は禁物。
なれないと失敗のおそれがあります、自己責任でお願いします
9月
6日,
2013年
家庭での光ファイバーDIY施工1
今回は特に工事らしい工事もせずにLAN配線を張り巡らしてみました。
本機はメタル部分はGiga対応、光部分は200Mbpsです、無線と比べ通常のWeb閲覧では差は出ませんが、動画、特に長編映画をAppleTVで高画質でDLする場合には明らかな差がでます。無論、メタルのLANケーブルでも良いのですが、メタルは太く、露出の配線には手間取り、美観の問題や足を引っ掛けるなどの障害が予想されるので、光を採用してみました。
※すべての写真は大きくなります
9月
6日,
2013年
100均のスグレモノ(カメラケース)
普段はサイドポーチに入れていますが、ザックの中に収納する場合の
プロテクターとして重宝しそうです。
全く同じカメラを使っている山友のキレイナオネエサンから、
「kumaさん、100円なら、なんで私のも買ってくれんの!」と言われるのは
火を見るより明らかなので、彼女用にも買いました。
9月
5日,
2013年
酒飲みの道具(メジャーカップ)
35mlとなります、40%のウイスキーなら約90ml、このカップは30mlなので3杯でOK
実際には170ml前後でハイボールは作るので、これ一杯で炭酸水を氷入りのグラスに満たせば出来上がりとなります。
9月
5日,
2013年
山でのスグレモノ(温度計)
反対側はコンパスになっています、価格の割にスグレモノです。
温度計は必需品です、高温よりも低温のほうが肌には感じにくく、
体には低温のほうがはるかに危険です。
運動中は気温は感じにくく、感じた時は既に手遅れの場合があります、
特に老年になるとこの傾向が顕著となるので要注意です。
※写真は大きくなります、摂氏と華氏の両方の表示です