9月
8日,
2012年
山でのスグレモノ(ツエルト)
緊急用のテントで、自分がこれにお世話になることは一生勘弁して
もらていのですが、自分だけではなく、仲間や、途中でダウンして
いる方のためにも、そのおそれが少しでもある山、初めての山には
必ず持参します。
ツエルトは右側の黄色い袋で、大人のげんこつより一回り
大きい程度です。
このツエルト、お持ちの方が多いのですが、これでテントをハルには
その他の道具が必要です。
これに、
3mmロープ 4mが2本
ロープ止 4個
ペグが4本X2(種類が違う)
これだけ全部がペットボトルケースに全部収納出来ます。
実際の組立の説明は後日
9月
6日,
2012年
尖閣事件の不思議
1:台湾に水と米の積み込みを要求している
2:上陸用のゴムボートを持っていない
彼らは、実は最初から上陸する気などなく、香港水上警察に阻止されると
思っていたのではないか?
香港から日数の必要な尖閣に行くのに、水・食料の積み込みが無いのは、
行く気が無かった事の表れ。
台湾政府に米・水の要求のため寄港要請をしたのは、寄港時点で
阻止を期待したのではないか?
台湾は海上で要求物を供給したので行かざるを得なくなった。
最後の頼みは海上保安庁の上陸阻止。
ところが、阻止はされず上陸する羽目に・・・・・
上陸する気がないのでゴムボートは持ってきていない、そのため
泳いでの上陸。
※尖閣列島は島が一杯、でも何故わざわざ日本の警察官が待ち構えて
いる所に上陸したのか、ゴムボートがあれば、逃げまわって別の
島にも上陸は可能であったはず。
ここで重要なのは日本は「警察官:POLICE」が対応したこと。
これは日本の領土であることを内外に告知した映像となりました・・・・・・
竹島のように軍隊ではない点に注意
なんだか「やらせ」を感じる事件でしたね
9月
5日,
2012年
停電時にご飯を炊く
推察します。
でも、非常時には家庭用のガスコンロは使えても、上記の機器は使用出来ない
場合が想定されます。
その点「山や」は手慣れたモノです、普段はガスで炊いていますが、たまには
「感」を忘れないために、ガスで自力調整でご飯を炊きます。
軽量カップも使いません、あるのは米と鍋、そして卓上ガスコンロのみ。
鍋はひとつ、他にボウルが一個
1:お米を適宜洗米し、夏なら20分、冬なら1時間を目安に吸水させます。
2:一旦水切りします(大体でOK)
3:鍋にそのお米を入れ、平らにしてその容量を記録します(目印をつけるのです、箸でう縁から表面までの長さを測ればOK)
4:一旦、お米を取り出します。
5:米と同容量の水を鍋に入れます。
6:以下は加熱方法
最初は沸騰するまで加熱(強火)
沸騰したら2分継続
その後3分中火
その後は弱火で6分(2掛け3は6と覚える)
蓋を取って中身を確認、水が無くなっていればOK、あれば継続
最後に二分強火
15分程度蒸らします。
データとして、米五合(800cc)を洗米し、吸水させると約1L
水は1L加えれば簡単です。
非常時のために、ご家庭で一度お試しになることを強くすすめます。
、
9月
4日,
2012年
まだまだ麦茶です
無論、沸騰させたお湯からです、水出しではありません。
やはり暑い日は冷やした麦茶が最高の飲み物ですね。
麦茶を作るのが面倒と言われる方の大半は、「うまく冷やせない」とのこと、
これは薬缶が小さいため、流水中に置くとひっくり返ったり、中に浸水したり
するのが原因のようです。
思い切って大きい薬缶を買いましょう。
9月
3日,
2012年
野外料理の季節
野外料理の季節となりました・・・・・
写真はダッチオーブン、ただしステンレス製で扱いがとても楽です。
大きさも8インチで家庭で普段使いが出来ます。
9月
3日,
2012年
百名山の残りは15座
昨日の男体山で85座達成。
残りは
羅臼、斜里、阿寒、十勝、幌尻、後羊蹄の北海道6座
朝日、蔵王の東北2座
苗場、巻幡、武尊(ほたか)、雲取、丹沢、天城の関甲信6座
宮之浦の屋久島1座
の合計15座となりました。